2009年04月10日
二人とも前にいるよ
SSコーチレッスン 6人
先週に引き続き、ストレスのたまるレッスン(コーチいわく)
(先週の様子はこちら)
先週は落ちこぼれになったのだが、2回目の今週は大丈夫だった。
チャンピオンゲームではリーチのチャレンジャーとの戦いを生き延びて長いことチャンピオンにいられた。
単にボレーを普通に打っただけ。普通に打てば、深くなっちゃうのだ、私は。先週はサービスラインより浅いとアウトって言われて、深く打たなくちゃって思ったら、馬鹿みたいにベースラインアウトばっかりしてしまったのだった。
同じような現象としては、
ベースラインどおしのストロークでサービスラインより短くなっちゃ駄目って言われたら、短くなってばっかり。
(たぶん、普通に打てばいい、普通に打てば、短くならない)
逆に、サービスライン超えたらアウトって言われたら、超えてしまう。
「サービスラインより短くなっちゃ駄目って言われた時の打ち方をすればいい(短くなる)んだよね??」と、メンバーと笑いあった。
具体的に考えると、遠く飛ばそうと思って早くスイングすると、スピンがかかって短くなるというか。。
ん?これって、シングルスでふいに短くなる現象の原因じゃないか??
だいぶ、スピン量やネット上どこを通るか、等、コントロールできるようになってきたと思っていたが、まだまだ。ソレを身をもって知らせてくれるレッスンだった。
強打しながら、サービスライン浅い球を打ちたいのだけど、それってやっぱり難度が高い。(深いストロークをうとうとして思いがけず出来る困ったショットだが)
浅い球はやっぱり緩く打たなきゃいけない(技術レベルによる。だから、今の私の技術レベルではってこと)なぁ~、と実感できた。
緩く打って、浅すぎて打ち込まれる。それを防ぐために、相手の靴を狙うこと!人によって、足元は違うので、その判断も!
プラスされた、とても、私にとって難度の高い条件。
先週は
「ストローカーは、サービスラインより浅く打たないと、アウト。
ボレーヤーはサービスラインより深く打たないと、アウト」
これを、ベースラインVSベースラインでお互いに深く打つって状態から始めて、相手がネットに出たら今度はサービスラインより深いとアウトになる。(ゆっくり球にてアプローチして、自分の球がバウンドした時点でサービスライン内に入ること)
1つのポイント内で、サービスラインより浅いとアウト、から、深いとアウト、に変わるのだ。むずかしい~~!!!
でも、それって、ダブルス強い人は自然に出来ていること。私には敷居が高い。相手の陣形を見るのが不得意なのだ!!!
***********
2対2のサーブからのポイント練習にて。
チャンピオン側にいたコーチペアにチャレンジする私たち。
コーチが
「二人とも前にいるよ!」と叫んだ。
ペアの方(振り替えだったので名前わからず)は、きちんと沈めていたので、何を指摘されているのかわからなかった。ポイント後、ペアの方にどうすればよかったのか相談されて
「うーーん、、、浅いだけじゃなく、もっと足元を狙えってことかなぁ。。。。?」
私もわからなかったので、レッスン後にコーチに聞いた。
そしたら、コーチは、明日試合で真剣勝負モードだったので、私たちに指示したのではなく、自分たちが勝つために、自分のペアに「二人とも前にいるよ!」と、知らせたのだそうだ。
あああああーーーー、そうだったのか。
コーチの指導って、誰に言ってるかわからないままにしちゃいけないな、聞いてよかった。
そして、
陣形を見るのが苦手な私。
陣形を直視してしまうと、ボールに目を移してから打つのが難しく(出来る人もいるのかもしれない)
間接視野で相手陣形を見る技術もまだまだ。
今日も、いつの間にか前に出てきたIKちゃんに、深いボールを打って決められたばかり。
ダブルスでは前衛のペアに「二人とも前にいるよ!」って叫んで欲しいと思った。
ペアに頼もうっと。ペアに頼むこと、増えたなぁ~。
先週に引き続き、ストレスのたまるレッスン(コーチいわく)
(先週の様子はこちら)
先週は落ちこぼれになったのだが、2回目の今週は大丈夫だった。
チャンピオンゲームではリーチのチャレンジャーとの戦いを生き延びて長いことチャンピオンにいられた。
単にボレーを普通に打っただけ。普通に打てば、深くなっちゃうのだ、私は。先週はサービスラインより浅いとアウトって言われて、深く打たなくちゃって思ったら、馬鹿みたいにベースラインアウトばっかりしてしまったのだった。
同じような現象としては、
ベースラインどおしのストロークでサービスラインより短くなっちゃ駄目って言われたら、短くなってばっかり。
(たぶん、普通に打てばいい、普通に打てば、短くならない)
逆に、サービスライン超えたらアウトって言われたら、超えてしまう。
「サービスラインより短くなっちゃ駄目って言われた時の打ち方をすればいい(短くなる)んだよね??」と、メンバーと笑いあった。
具体的に考えると、遠く飛ばそうと思って早くスイングすると、スピンがかかって短くなるというか。。
ん?これって、シングルスでふいに短くなる現象の原因じゃないか??
だいぶ、スピン量やネット上どこを通るか、等、コントロールできるようになってきたと思っていたが、まだまだ。ソレを身をもって知らせてくれるレッスンだった。
強打しながら、サービスライン浅い球を打ちたいのだけど、それってやっぱり難度が高い。(深いストロークをうとうとして思いがけず出来る困ったショットだが)
浅い球はやっぱり緩く打たなきゃいけない(技術レベルによる。だから、今の私の技術レベルではってこと)なぁ~、と実感できた。
緩く打って、浅すぎて打ち込まれる。それを防ぐために、相手の靴を狙うこと!人によって、足元は違うので、その判断も!
プラスされた、とても、私にとって難度の高い条件。
先週は
「ストローカーは、サービスラインより浅く打たないと、アウト。
ボレーヤーはサービスラインより深く打たないと、アウト」
これを、ベースラインVSベースラインでお互いに深く打つって状態から始めて、相手がネットに出たら今度はサービスラインより深いとアウトになる。(ゆっくり球にてアプローチして、自分の球がバウンドした時点でサービスライン内に入ること)
1つのポイント内で、サービスラインより浅いとアウト、から、深いとアウト、に変わるのだ。むずかしい~~!!!
でも、それって、ダブルス強い人は自然に出来ていること。私には敷居が高い。相手の陣形を見るのが不得意なのだ!!!
***********
2対2のサーブからのポイント練習にて。
チャンピオン側にいたコーチペアにチャレンジする私たち。
コーチが
「二人とも前にいるよ!」と叫んだ。
ペアの方(振り替えだったので名前わからず)は、きちんと沈めていたので、何を指摘されているのかわからなかった。ポイント後、ペアの方にどうすればよかったのか相談されて
「うーーん、、、浅いだけじゃなく、もっと足元を狙えってことかなぁ。。。。?」
私もわからなかったので、レッスン後にコーチに聞いた。
そしたら、コーチは、明日試合で真剣勝負モードだったので、私たちに指示したのではなく、自分たちが勝つために、自分のペアに「二人とも前にいるよ!」と、知らせたのだそうだ。
あああああーーーー、そうだったのか。
コーチの指導って、誰に言ってるかわからないままにしちゃいけないな、聞いてよかった。
そして、
陣形を見るのが苦手な私。
陣形を直視してしまうと、ボールに目を移してから打つのが難しく(出来る人もいるのかもしれない)
間接視野で相手陣形を見る技術もまだまだ。
今日も、いつの間にか前に出てきたIKちゃんに、深いボールを打って決められたばかり。
ダブルスでは前衛のペアに「二人とも前にいるよ!」って叫んで欲しいと思った。
ペアに頼もうっと。ペアに頼むこと、増えたなぁ~。
えっと「二人とも前にいるよ」って言うのは
後衛だったコーチが前にでてきたので、ペアに立て守りってことを知らせる為の「二人とも前にいるよ」すなわち、「前に出てます」のことでいいのですか?
だったら、これは必要な言葉ですよね。
これを言われたペアは「(後ろ)お願いします」(私のお得意)が言えなくなることだし(笑)
違っていたら、ごめんなさいf(^_^;
自分のペアが、相手が雁行から並行になっているのに気が付いてない場合の呼びかけ?かな。
私とその振り替えの人は、私たちへのアドバイスだと思ったので、どういう意味かわからなかったのだけど、自分のペアへのアドバイスでした。コーチは、前衛でした。
えー長くなりそうなので、記事にしちゃいますね