2008年11月21日
前衛に触らせる2
先週の続き。
今日強調されたのは、前衛側の動き。
自分のペアの後衛が、ポジションの間違えた前衛に沈めたボールを打ったら、これでもか!というくらい、センターに寄る。
サイドは捨てる。サイドに打たせてミスを誘うくらいの気持ちで。
レッスンの最後が質問コーナーになった。
Q:「ポジションの間違えた前衛」役のとき。1球目は、サービスラインから出ずに処理する約束であり、その後は自由なのだけど、いつ前にでていいのかよくわからない。
A:来たボールをストレートに打ったら、自分が詰める。
クロスに打ったら、そのペアが詰める。
でも、絶対ではない。浮いたボールをクロスに打ったら、そのまま自分でつめて言っても良い(逆陣形になるが、そういう攻めもある)
私の感想。「ポジションの間違えた前衛側のペアの時」すべて、1球目の足元に来た球で決まる感じ。
いい球来ちゃうとずっと劣勢になり、詰める余裕などない。うまいこと切り返すことが出来たらば、自分が詰めたり、ペアが詰めたり、、するわけだな。
自分が詰めるのは簡単だけど、ペアに詰めさすのは、難しいな。意志が通じてないといけないものね。
Q:「足元に打つ後衛」の時、いい球打った後、つっこみすぎて、難しい位置での処理になり失敗する。
A:アプローチじゃないので、打った後はまず、様子を見る。
もし、ボレーで処理したいのならば、あえて、遅いボールを打って、自分は早く走って、きちんと止まってボレー処理をする。
私の感想。スライスで足元にコントロールするより、スピンで足元にコントロールする方が確率が高かったので、スピンで打っていた。スピンでベースラインじゃなくてサービスラインにいる相手に打つからには、ものすごく早く自分が動くか、それが出来ないのならば、一回様子をみるべきなのだな。
今日も勉強になりました。
***********
昨日のテニスで、またもや気持ちのあり方みたいのが難しいナ~と感じていたところ。
今日は球出しから、「腰を意識して練習しようか?」「いや、集中して、思い通りの球を打つ努力すべきか?」迷いながらやっていた。
集中してミスしないようにしよう、と決めたものの、「集中する」のは、昔からの課題であって、相変らず、「決めた」だけではできなかった。
そこへIKちゃんが
「ゆとびっちちゃん、いいロブうつよね~。」
球出しの何級目かにロブ指定があったのだ。最初スピンで打っていたが、短くなったりするので、スライスに切り替えていた。
「えー短くなっちゃって全然駄目だよ~」
「うううん、深くていいロブ打ってるよ~。」
褒められて気分がよくなったのか?自信がでた?
あら不思議。
その後の球出しは、おもい通りのボールが打てるように!
「集中!!」では、集中できない、心の不思議。
今日強調されたのは、前衛側の動き。
自分のペアの後衛が、ポジションの間違えた前衛に沈めたボールを打ったら、これでもか!というくらい、センターに寄る。
サイドは捨てる。サイドに打たせてミスを誘うくらいの気持ちで。
レッスンの最後が質問コーナーになった。
Q:「ポジションの間違えた前衛」役のとき。1球目は、サービスラインから出ずに処理する約束であり、その後は自由なのだけど、いつ前にでていいのかよくわからない。
A:来たボールをストレートに打ったら、自分が詰める。
クロスに打ったら、そのペアが詰める。
でも、絶対ではない。浮いたボールをクロスに打ったら、そのまま自分でつめて言っても良い(逆陣形になるが、そういう攻めもある)
私の感想。「ポジションの間違えた前衛側のペアの時」すべて、1球目の足元に来た球で決まる感じ。
いい球来ちゃうとずっと劣勢になり、詰める余裕などない。うまいこと切り返すことが出来たらば、自分が詰めたり、ペアが詰めたり、、するわけだな。
自分が詰めるのは簡単だけど、ペアに詰めさすのは、難しいな。意志が通じてないといけないものね。
Q:「足元に打つ後衛」の時、いい球打った後、つっこみすぎて、難しい位置での処理になり失敗する。
A:アプローチじゃないので、打った後はまず、様子を見る。
もし、ボレーで処理したいのならば、あえて、遅いボールを打って、自分は早く走って、きちんと止まってボレー処理をする。
私の感想。スライスで足元にコントロールするより、スピンで足元にコントロールする方が確率が高かったので、スピンで打っていた。スピンでベースラインじゃなくてサービスラインにいる相手に打つからには、ものすごく早く自分が動くか、それが出来ないのならば、一回様子をみるべきなのだな。
今日も勉強になりました。
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昨日のテニスで、またもや気持ちのあり方みたいのが難しいナ~と感じていたところ。
今日は球出しから、「腰を意識して練習しようか?」「いや、集中して、思い通りの球を打つ努力すべきか?」迷いながらやっていた。
集中してミスしないようにしよう、と決めたものの、「集中する」のは、昔からの課題であって、相変らず、「決めた」だけではできなかった。
そこへIKちゃんが
「ゆとびっちちゃん、いいロブうつよね~。」
球出しの何級目かにロブ指定があったのだ。最初スピンで打っていたが、短くなったりするので、スライスに切り替えていた。
「えー短くなっちゃって全然駄目だよ~」
「うううん、深くていいロブ打ってるよ~。」
褒められて気分がよくなったのか?自信がでた?
あら不思議。
その後の球出しは、おもい通りのボールが打てるように!
「集中!!」では、集中できない、心の不思議。
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