2008年11月07日
IKちゃんと相性が悪いわけ
SSコーチレッスン。振り替え2人で定員8人いっぱい。
初めて見るお一人が、え?どうして振り替え許されたの??ってくらい、ミスだらけ。しかも、コーチの話聞かない星人でルールを守らず。ルールを守らない結果、出来たチャンスボールを決めてくる(浮いた球を決めるのは得意のようだ、、)ので、ポイントは取れているようだが、、。
今日は、先週に引き続き、「ロブ」。それプラス、センター付きだまもあり。
いつものように、1対1クロス、2対2のダブルス形式でチャンピオンゲーム。
前半はRさんとペア、後半は同い年のIKちゃんとペアになった。
IKちゃんは、上手だ。シングルスもいっぱい出ていて、二人でラリーなんかやると、他の人より確実に続く。
今日もアップのショートラリーがペアで、スピン、スライス、やりあって楽しかった。
しかし、昔からなんだけど、組むと、相性が悪い。
今日、それがなぜなのか、わかった気がした。
個人としては、それほどでもないのに、組むとすごく相性の良いCHさんという人が昔いた。
べた詰めで、上も強く、チャンスボールを確実に決めてくれる。
しかし、面白いことに、アプローチが出来ないので、ベースラインから前に出ることが出来ず、逆の陣形(CHさん後ろ、私前)だと全然だめなペアになる。
IKちゃんも、CHさんと組んだら強かったそうだ。(そして、逆の陣形だと全く駄目なところも同様)
私と、IKちゃんは、二人とも、守ってしまうそうだ。(コーチ指摘)
二人とも、ロブを守ろうとする。
二人とも、ロブを追ってしまう。
ポイントロストの例
(1)IKちゃん前衛(右)私後衛(左)からのアプローチ。
ストレートロブが上がった。私も十分取れるんだけど、IKちゃんもかなり下がるが取れてしまう。二人でおっちゃったが、声はかけあって、IKちゃん取った。
その後、私ベースライン、IKちゃんベースラインから1歩後ろの陣形になり、IKちゃん側足元に打ち込まれ、ロスト。
これは、後でコーチに相談したが、コーチ覚えてなくて。
私が、詰めるべきだったんだろうか?逆陣形になるけども。
このケースでなく、一般的なアドバイスだが、
ロブで下げられて、陣形が崩れてるなぁ~と気づいた時は、高めの返球で自分達の陣形を整えろ
と、コーチは言った。IKちゃんの返球は悪くなかったので、このアドバイスに従うとすれば、IKちゃんが前に詰めるべきだったんだな、きっと。
もうひとつコーチ言ってた。
ロブで下げられて、ペアがきちんと詰めているってわかった時は、深めの返球をしてペアがポーチしやすくしろ
って言ってた。
だから、もうひとつの選択肢があって、私がべた詰めってのも、ちょっとトリッキーな技としてアリ、だったんだな、きっと。
IKちゃんは、下がり気味だから、組む時は、このトリッキーな方でやったら面白いかも。
(2)IKちゃんのサーブは早く、Uさんがパスを打てないのはわかっていたので(ロブはある)フォア側からポーチに出た。(バックボレー)
UさんのペアのIZさんにしっかり対応され、2回私とIZさんのボレーボレーになったあと、ふわんとロブを抜かれた。
チェンジしながら前に出てきていたIKちゃんボールを追えず。(IKちゃん、ちょっとふくよかで足はない)
私はIKちゃんが前に出ていたと知らなかった。いつも出ないことで「出ろ出ろ」コーチに言われるIKちゃんは、思いきって出たのがあだになったんだろう。
声かけが必要だ。
(3)平行陣の陣形になっていた。私右前側、IKちゃん左後ろ側。
攻め攻めの結果、センターにチャンスボールがあがった。
私がいくと思い込んだIKちゃん、とりはしたが、甘く返して結果的にポイントロスト。
センターはフォアで打てるバック側が決めると私は思い込み、IKちゃんは私がバックで出ると思い込んだ結果。
これは、組み込めば、解決する話。
最後のゲーム形式。IKちゃんサーブ、私前衛。
「じゃあべた詰めで行くね!前に出たら教えて。ちょっと下がるから」と言ってゲームをしたら、それまで全勝のペアにラブゲームキープ。たかが、陣形なんだけど、ポイントゲットかロストかは紙一重じゃ。
IKちゃんとは相性が悪いと思っていたが、解決法が見つかったかも。私が、CHさん風に攻めになればいいんだ。
(1)は私が詰める。
(2)は私がポーチに出たときはIKちゃんに雁行基本(ロブケア担当)を頼む。
(3)はチャンスボールは前側が決める。(上記例では私)
これで、強いペアになれるかも!!(CHさんほど、決定力がないのが問題だが)
お互い誘わないので、ダブルスを組む予定はないのだけども。IKちゃんは今シングルス。私は誘われ専門。
初めて見るお一人が、え?どうして振り替え許されたの??ってくらい、ミスだらけ。しかも、コーチの話聞かない星人でルールを守らず。ルールを守らない結果、出来たチャンスボールを決めてくる(浮いた球を決めるのは得意のようだ、、)ので、ポイントは取れているようだが、、。
今日は、先週に引き続き、「ロブ」。それプラス、センター付きだまもあり。
いつものように、1対1クロス、2対2のダブルス形式でチャンピオンゲーム。
前半はRさんとペア、後半は同い年のIKちゃんとペアになった。
IKちゃんは、上手だ。シングルスもいっぱい出ていて、二人でラリーなんかやると、他の人より確実に続く。
今日もアップのショートラリーがペアで、スピン、スライス、やりあって楽しかった。
しかし、昔からなんだけど、組むと、相性が悪い。
今日、それがなぜなのか、わかった気がした。
個人としては、それほどでもないのに、組むとすごく相性の良いCHさんという人が昔いた。
べた詰めで、上も強く、チャンスボールを確実に決めてくれる。
しかし、面白いことに、アプローチが出来ないので、ベースラインから前に出ることが出来ず、逆の陣形(CHさん後ろ、私前)だと全然だめなペアになる。
IKちゃんも、CHさんと組んだら強かったそうだ。(そして、逆の陣形だと全く駄目なところも同様)
私と、IKちゃんは、二人とも、守ってしまうそうだ。(コーチ指摘)
二人とも、ロブを守ろうとする。
二人とも、ロブを追ってしまう。
ポイントロストの例
(1)IKちゃん前衛(右)私後衛(左)からのアプローチ。
ストレートロブが上がった。私も十分取れるんだけど、IKちゃんもかなり下がるが取れてしまう。二人でおっちゃったが、声はかけあって、IKちゃん取った。
その後、私ベースライン、IKちゃんベースラインから1歩後ろの陣形になり、IKちゃん側足元に打ち込まれ、ロスト。
これは、後でコーチに相談したが、コーチ覚えてなくて。
私が、詰めるべきだったんだろうか?逆陣形になるけども。
このケースでなく、一般的なアドバイスだが、
ロブで下げられて、陣形が崩れてるなぁ~と気づいた時は、高めの返球で自分達の陣形を整えろ
と、コーチは言った。IKちゃんの返球は悪くなかったので、このアドバイスに従うとすれば、IKちゃんが前に詰めるべきだったんだな、きっと。
もうひとつコーチ言ってた。
ロブで下げられて、ペアがきちんと詰めているってわかった時は、深めの返球をしてペアがポーチしやすくしろ
って言ってた。
だから、もうひとつの選択肢があって、私がべた詰めってのも、ちょっとトリッキーな技としてアリ、だったんだな、きっと。
IKちゃんは、下がり気味だから、組む時は、このトリッキーな方でやったら面白いかも。
(2)IKちゃんのサーブは早く、Uさんがパスを打てないのはわかっていたので(ロブはある)フォア側からポーチに出た。(バックボレー)
UさんのペアのIZさんにしっかり対応され、2回私とIZさんのボレーボレーになったあと、ふわんとロブを抜かれた。
チェンジしながら前に出てきていたIKちゃんボールを追えず。(IKちゃん、ちょっとふくよかで足はない)
私はIKちゃんが前に出ていたと知らなかった。いつも出ないことで「出ろ出ろ」コーチに言われるIKちゃんは、思いきって出たのがあだになったんだろう。
声かけが必要だ。
(3)平行陣の陣形になっていた。私右前側、IKちゃん左後ろ側。
攻め攻めの結果、センターにチャンスボールがあがった。
私がいくと思い込んだIKちゃん、とりはしたが、甘く返して結果的にポイントロスト。
センターはフォアで打てるバック側が決めると私は思い込み、IKちゃんは私がバックで出ると思い込んだ結果。
これは、組み込めば、解決する話。
最後のゲーム形式。IKちゃんサーブ、私前衛。
「じゃあべた詰めで行くね!前に出たら教えて。ちょっと下がるから」と言ってゲームをしたら、それまで全勝のペアにラブゲームキープ。たかが、陣形なんだけど、ポイントゲットかロストかは紙一重じゃ。
IKちゃんとは相性が悪いと思っていたが、解決法が見つかったかも。私が、CHさん風に攻めになればいいんだ。
(1)は私が詰める。
(2)は私がポーチに出たときはIKちゃんに雁行基本(ロブケア担当)を頼む。
(3)はチャンスボールは前側が決める。(上記例では私)
これで、強いペアになれるかも!!(CHさんほど、決定力がないのが問題だが)
お互い誘わないので、ダブルスを組む予定はないのだけども。IKちゃんは今シングルス。私は誘われ専門。