2008年11月24日
慶應チャレンジャー決勝観戦
慶應チャレンジャー決勝見にいってきた。
平日に行った時、観客の少なさに心配していたのだが、さすが土日ともなると、後方のベンチはいっぱい。(よかったぁ~)
後ろから見る試合はTVで見慣れているので、リアル観戦では斜めが好きな私。
有明で見るみたいに斜め方向観戦にしようかな~って思ったけど、かなりの近い位置に設置された真横の特設ベンチ。有明1,2番コートベンチより近い感じがした。
今日は、横で選手のスイングを体感しようと真横で見た。
そのため、配球とか組み立てとか、そんなのまったくわからなかったんだけど、
選手の個性を間近で感じることが出来た。
LEE選手。
ハルクみたいに体格がいい。
足なんか、モモとふくらはぎが筋肉で膨らんでいるので膝が小さくみえる。
32歳の選手。
打ち方は、古い??
トッププレーヤーベストショット777では現代テニスのフォアハンドショットを
「テイクバックでラケットを立てる」とある。
(伊達は、もちろん立ててないけども)
LEE選手はラケットを立てずにテイクバックをして、手首など使わないまま円錐形にスイング(わかるかしら)
対して添田選手は現代テニス。(でも、デラクアやカネピみたいに肘を使って小さくフォローするーする最新テニスじゃない。フォロースルーの大きな綺麗なテニス)
でも、球にスピードを与えようとしているのか、インパクト付近で手首の動きがある。
いつもじゃなくて、ベースラインベースライン間のショットで最速に打ちたいとき。
コントロールを重視したい時は、その動きはない。
その手首を使ったゆらゆらとしたスイングは、微妙な遅れ、早まりなどでラインを割ってしまう安定感のない感じがした。
(LEE選手に刀もたせたらスパっときりそうだけど、添田選手の手首使いスイングは、刀が進行方向に垂直に波打って、切る対象に入っていかない感じ。でも、その分速いんだろうと思う)
ブログにて、LEE選手について
「まだ1回も勝ったことがありません。」といっていた添田選手。
しかし、ATPで対戦成績を見ると0-0なの。ATPにはアップされない対戦っていうのがあるのだね。(すいません、再度確認したら下に小さく、フューチャーズチャレンジャーでの対戦が、2006年に2対戦。LEE2-0。と書いてありました)
リターンの位置がまた、両選手対照的。
LEE選手。ファーストはベースライン3メートル後ろくらい。前に飛び込んでくるのでヒッティングポイントはもっと前なんだけど。普段のストロークも、ベースライン1,2メートル後ろ。守って守って守って。。。
攻めに切り替えると、ベースライン中に入るんだけど、それはきめのショットに等しく、ほとんどない。
添田選手は、ベースライン1歩後ろ。ファーストでも。(この間みた守屋選手のリターンはもっと前に感じた。後ろからみたんだけどね)
LEE選手が拾って拾って拾い捲るので、添田選手が悪くないアプローチで前に出てくると、、、スパっと、パス。
この人は、こればっか練習してるんだろうな~、、、と思った。
守って守って守って、相手のアプローチを走って走って、ピンポイントにパス!!
強い気持ちで攻めて攻めて攻めての添田選手だが、ラインを割る、ネットにかかる。確率の問題でポイントとれない。
2セット目5ゲーム目くらいだったろうか。添田選手がゾーン状態にはいった。全部のショットが決まりまくる。
あの状態でずっといかないと、安定度抜群のLEE選手には勝てないのだろうな~。
ずーっと、、、じゃなくていいんだろうな。重要なポイントだけで、それだけでいい。
あとは、もっと楽にポイントが取れるパターンがあれば。。(あるんか、そんなの)
トヨタチャレンジャーでも、また添田第1シート、LEE第2シードみたい。リベンジお願いします。
******
他の日だけど、三橋君のダブルス見た。
ジャンピングボレー!熱いプレー!!
熱い攻め!!!大ファンになりました。
******
この3連休はコートがナイター(17-19)しかとれなかった。
ナイターでのスマッシュって難しい。
シングルスで、相手バックサイドに攻めて、ロブがあがってきたっていうのを想定して練習したんだけど、スマッシュが全く打てなくて。
あれ?と思って、普通にロブ&スマッシュしても打てなくて。
自信なくして悪影響と思ったので、切り上げた。
昼に練習して自信取り戻さなきゃ。
平日に行った時、観客の少なさに心配していたのだが、さすが土日ともなると、後方のベンチはいっぱい。(よかったぁ~)
後ろから見る試合はTVで見慣れているので、リアル観戦では斜めが好きな私。
有明で見るみたいに斜め方向観戦にしようかな~って思ったけど、かなりの近い位置に設置された真横の特設ベンチ。有明1,2番コートベンチより近い感じがした。
今日は、横で選手のスイングを体感しようと真横で見た。
そのため、配球とか組み立てとか、そんなのまったくわからなかったんだけど、
選手の個性を間近で感じることが出来た。
LEE選手。
ハルクみたいに体格がいい。
足なんか、モモとふくらはぎが筋肉で膨らんでいるので膝が小さくみえる。
32歳の選手。
打ち方は、古い??
トッププレーヤーベストショット777では現代テニスのフォアハンドショットを
「テイクバックでラケットを立てる」とある。
(伊達は、もちろん立ててないけども)
LEE選手はラケットを立てずにテイクバックをして、手首など使わないまま円錐形にスイング(わかるかしら)
対して添田選手は現代テニス。(でも、デラクアやカネピみたいに肘を使って小さくフォローするーする最新テニスじゃない。フォロースルーの大きな綺麗なテニス)
でも、球にスピードを与えようとしているのか、インパクト付近で手首の動きがある。
いつもじゃなくて、ベースラインベースライン間のショットで最速に打ちたいとき。
コントロールを重視したい時は、その動きはない。
その手首を使ったゆらゆらとしたスイングは、微妙な遅れ、早まりなどでラインを割ってしまう安定感のない感じがした。
(LEE選手に刀もたせたらスパっときりそうだけど、添田選手の手首使いスイングは、刀が進行方向に垂直に波打って、切る対象に入っていかない感じ。でも、その分速いんだろうと思う)
ブログにて、LEE選手について
「まだ1回も勝ったことがありません。」といっていた添田選手。
しかし、ATPで対戦成績を見ると0-0なの。ATPにはアップされない対戦っていうのがあるのだね。(すいません、再度確認したら下に小さく、フューチャーズチャレンジャーでの対戦が、2006年に2対戦。LEE2-0。と書いてありました)
リターンの位置がまた、両選手対照的。
LEE選手。ファーストはベースライン3メートル後ろくらい。前に飛び込んでくるのでヒッティングポイントはもっと前なんだけど。普段のストロークも、ベースライン1,2メートル後ろ。守って守って守って。。。
攻めに切り替えると、ベースライン中に入るんだけど、それはきめのショットに等しく、ほとんどない。
添田選手は、ベースライン1歩後ろ。ファーストでも。(この間みた守屋選手のリターンはもっと前に感じた。後ろからみたんだけどね)
LEE選手が拾って拾って拾い捲るので、添田選手が悪くないアプローチで前に出てくると、、、スパっと、パス。
この人は、こればっか練習してるんだろうな~、、、と思った。
守って守って守って、相手のアプローチを走って走って、ピンポイントにパス!!
強い気持ちで攻めて攻めて攻めての添田選手だが、ラインを割る、ネットにかかる。確率の問題でポイントとれない。
2セット目5ゲーム目くらいだったろうか。添田選手がゾーン状態にはいった。全部のショットが決まりまくる。
あの状態でずっといかないと、安定度抜群のLEE選手には勝てないのだろうな~。
ずーっと、、、じゃなくていいんだろうな。重要なポイントだけで、それだけでいい。
あとは、もっと楽にポイントが取れるパターンがあれば。。(あるんか、そんなの)
トヨタチャレンジャーでも、また添田第1シート、LEE第2シードみたい。リベンジお願いします。
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他の日だけど、三橋君のダブルス見た。
ジャンピングボレー!熱いプレー!!
熱い攻め!!!大ファンになりました。
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この3連休はコートがナイター(17-19)しかとれなかった。
ナイターでのスマッシュって難しい。
シングルスで、相手バックサイドに攻めて、ロブがあがってきたっていうのを想定して練習したんだけど、スマッシュが全く打てなくて。
あれ?と思って、普通にロブ&スマッシュしても打てなくて。
自信なくして悪影響と思ったので、切り上げた。
昼に練習して自信取り戻さなきゃ。