2007年10月31日
膝蓋骨骨折 リハビリ その2
これの続き
痛みがなかったのか??
あったんだと思う。たぶん、ショック状態で、興奮状態。骨折しているなんて思いたくないし、神経がおかしくなっている状態。
1週間後、処方されてた痛み止めが切れたら、夜痛くて眠れなかった。だから、当日は、相当の痛みだったわけなんだろうけど、感じなかったのだ。
ギブスじゃなくて、膝を固定する装具をつけさせられた。夜ははずしてよいという。ネットで探してみたが、その装具は見つからない。似ているのがこれ。これよりもっと長くて硬かった。松葉杖が在庫切れということで、なしでいくことに。その装具をつけていると、安心して体重をかけることが出来たので、ほぼ問題なかった。専業主婦だし。幼稚園の送り迎えは近所のママ友に頼み、卒園式、謝恩会は欠席。PTAも欠席。死後処理も先延ばし。買い物は長男。台所は立てた。
夜、モモの筋肉がぴくぴくっと動く時が、痛かった。。。
骨折の1週間後
医者「ずれは治ってます。このまま続けましょう。次は2週間後に」
骨折の3週間後
膝の下部分とか、横部分とかが痛いと主張すると、
医者「骨折とは関係ないね。動かさないでいると、筋肉が硬くなって痛く感じたりするんだよね。」
医者「順調だね。お風呂に入るときとか、ちょっと曲げたりしておいたほうが、先々楽だよ。」
「100度くらいですか?」
医者「うーん、90度くらい」
しかし、足はもうすっかり硬直していて、100度(上肢と下肢の角度)も曲がらないのだ!!!
この日は、ちょっと頑張って100度まで曲げてみた。
すると、なんだか痛くなったのだ。腫れた気がするし!!!ついてる骨を離してしまったの??素人だから心配で、それ以来無理して曲げるのはやめてしまった。
「入学式があるんですが」と言ったら
医者「じゃあ時々装具をはずしていいよ。」って言われていたけど、曲げる練習して痛くなってびびったわたしはほとんどはずさなかった。
「次は2週間後ね」
骨折から5週間後
医者「骨がくっついたよ。もうこれでこなくていいよ」
「リ、リハビリは??」
医者「じゃあ、1週間後に正座できなかったら来て」
「もう、なにをやってもいいんですか?やってはいけないことってないんですか?」
医者「ないよ」
「テニスも大丈夫?」
医者「やっていいよ」
やれるわけないんじゃ~~!!!!
足は100度にも曲がらなかったし。すっかり筋肉なくなって細くなってるし。膝の周りは痛いし。(硬くなった筋のせい)
主婦のテニスなんて、親身になってもらえないもんだ、と、痛感。松井やベッカムの骨折の時のような治療は受けられないのだ。(すいません、あたりまえです)
この医者は駄目だ。スポーツリハビリしてくれるところを探そう。
まだリハビリいかなかった、、続く。
この装具による固定期間は、本当に皆に迷惑かけました。クラス委員の人、PTAの人、家族。
今も逆の足がヘンになるなど万全でないけど、この5週間は、強制的にゆっくりするしかなく、いろんなことを考えることのできる時間となりました。
これに続く
痛みがなかったのか??
あったんだと思う。たぶん、ショック状態で、興奮状態。骨折しているなんて思いたくないし、神経がおかしくなっている状態。
1週間後、処方されてた痛み止めが切れたら、夜痛くて眠れなかった。だから、当日は、相当の痛みだったわけなんだろうけど、感じなかったのだ。
ギブスじゃなくて、膝を固定する装具をつけさせられた。夜ははずしてよいという。ネットで探してみたが、その装具は見つからない。似ているのがこれ。これよりもっと長くて硬かった。松葉杖が在庫切れということで、なしでいくことに。その装具をつけていると、安心して体重をかけることが出来たので、ほぼ問題なかった。専業主婦だし。幼稚園の送り迎えは近所のママ友に頼み、卒園式、謝恩会は欠席。PTAも欠席。死後処理も先延ばし。買い物は長男。台所は立てた。
夜、モモの筋肉がぴくぴくっと動く時が、痛かった。。。
骨折の1週間後
医者「ずれは治ってます。このまま続けましょう。次は2週間後に」
骨折の3週間後
膝の下部分とか、横部分とかが痛いと主張すると、
医者「骨折とは関係ないね。動かさないでいると、筋肉が硬くなって痛く感じたりするんだよね。」
医者「順調だね。お風呂に入るときとか、ちょっと曲げたりしておいたほうが、先々楽だよ。」
「100度くらいですか?」
医者「うーん、90度くらい」
しかし、足はもうすっかり硬直していて、100度(上肢と下肢の角度)も曲がらないのだ!!!
この日は、ちょっと頑張って100度まで曲げてみた。
すると、なんだか痛くなったのだ。腫れた気がするし!!!ついてる骨を離してしまったの??素人だから心配で、それ以来無理して曲げるのはやめてしまった。
「入学式があるんですが」と言ったら
医者「じゃあ時々装具をはずしていいよ。」って言われていたけど、曲げる練習して痛くなってびびったわたしはほとんどはずさなかった。
「次は2週間後ね」
骨折から5週間後
医者「骨がくっついたよ。もうこれでこなくていいよ」
「リ、リハビリは??」
医者「じゃあ、1週間後に正座できなかったら来て」
「もう、なにをやってもいいんですか?やってはいけないことってないんですか?」
医者「ないよ」
「テニスも大丈夫?」
医者「やっていいよ」
やれるわけないんじゃ~~!!!!
足は100度にも曲がらなかったし。すっかり筋肉なくなって細くなってるし。膝の周りは痛いし。(硬くなった筋のせい)
主婦のテニスなんて、親身になってもらえないもんだ、と、痛感。松井やベッカムの骨折の時のような治療は受けられないのだ。(すいません、あたりまえです)
この医者は駄目だ。スポーツリハビリしてくれるところを探そう。
まだリハビリいかなかった、、続く。
この装具による固定期間は、本当に皆に迷惑かけました。クラス委員の人、PTAの人、家族。
今も逆の足がヘンになるなど万全でないけど、この5週間は、強制的にゆっくりするしかなく、いろんなことを考えることのできる時間となりました。
これに続く
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