2007年12月05日
手首のその後
yamamamaさんのブログを読んで、今日は接骨院に行ってきた。
実は、朝、手首を小指側に傾けると痛い感じがぶり返していた。。
(後で、こんな記事↓を見つけて、昨日やったモムチャンダイエットの筋トレ、腕立て伏せ14回x3セットがいけなかったんだ、と気付いた)
筋肉トレーニングとして行う腕立て伏せは、
床に手のひらをついてよく行う方法では
手首を傷めることがありますので、
げんこつで行うか、2台のアイロンを両側に
置いたような平行棒を握って行いましょう。
先生は、念入りに手首を触ってくれて、「異常ない」
火曜日は、痛めたのかもしれないけど、治ってきてる。テニスは、痛いと感じることをやらない形で続けてよし
と、お墨付きを頂いたので、今日はレッスン受けてきた。
一度、ネット際のボールをドロップボレーしようとしてスイートスポットはずしたら痛みを感じた。
安心して、テニスしたけど、
なんか、やっぱ、今は朝より痛い気がするぞ!!!
痛いところから自己判断して、
「TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷」が一番近かった。先生にそう訴えると、そんな大変なことにはなってないって言われた。圧痛がなかったから、違うんだろうな。
手首が硬いって言われるというと、ストレッチをぐりぐりやってくれた。
手首を甲側、手のひら側に倒すストレッチ。いままでやってたけど、やり方が足りなかったんだ、と知った。手のひら側に、こんなに曲げるのぉ~~??イタイイタイ。
これ、毎日やっていたら、手首、柔らかくなるって。
横浜市テニス協会ニュースの最終ページ「手の怪我と故障」がテニスに特化した手首の怪我を詳しく書いてます。
実は、朝、手首を小指側に傾けると痛い感じがぶり返していた。。
(後で、こんな記事↓を見つけて、昨日やったモムチャンダイエットの筋トレ、腕立て伏せ14回x3セットがいけなかったんだ、と気付いた)
筋肉トレーニングとして行う腕立て伏せは、
床に手のひらをついてよく行う方法では
手首を傷めることがありますので、
げんこつで行うか、2台のアイロンを両側に
置いたような平行棒を握って行いましょう。
先生は、念入りに手首を触ってくれて、「異常ない」
火曜日は、痛めたのかもしれないけど、治ってきてる。テニスは、痛いと感じることをやらない形で続けてよし
と、お墨付きを頂いたので、今日はレッスン受けてきた。
一度、ネット際のボールをドロップボレーしようとしてスイートスポットはずしたら痛みを感じた。
安心して、テニスしたけど、
なんか、やっぱ、今は朝より痛い気がするぞ!!!
痛いところから自己判断して、
「TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷」が一番近かった。先生にそう訴えると、そんな大変なことにはなってないって言われた。圧痛がなかったから、違うんだろうな。
手首が硬いって言われるというと、ストレッチをぐりぐりやってくれた。
手首を甲側、手のひら側に倒すストレッチ。いままでやってたけど、やり方が足りなかったんだ、と知った。手のひら側に、こんなに曲げるのぉ~~??イタイイタイ。
これ、毎日やっていたら、手首、柔らかくなるって。
横浜市テニス協会ニュースの最終ページ「手の怪我と故障」がテニスに特化した手首の怪我を詳しく書いてます。
2007年12月05日
意識を手首から肩に変える
今日はRコーチのエンジョイスクールだ。
私が大ファンという以外、Rコーチのコーチングを紹介をしていなかったなぁと思う。
神様コーチは、4歳からテニスを始めた天才。主婦に「どうテニスを教えたらよいのかわからない」らしい。教えてくれる内容は、正統派テニス。ジュニアに教えるような、プロを目指す人を教えるような。
Rコーチは、21歳(自称)からテニスを始めた。いとこによると、それまでも遊びでやってたということなので、21歳でテニスコーチになると決心し、勉強した、という意味だと思う。
そのため、アドバイスが、「○○をするイメージで」みたいに大人向け。大人を「なるほど!」とうならせるアドバイスが得意。
「もっとシンプルに」で書いたように、Rコーチ的アドバイスをありがたがっていた私が、ここ2年神様コーチ指導でさまざまなアドバイスから解放され、一気に伸びた。(自分で言ってごめんなさい)
膝の骨折をきっかけに、大ファンのRコーチのレッスンを受けて癒されている私は、アドバイスを受けても、きかないことが多かった(申し訳ないっす)、のだが。
今日、彼のアドバイスは私にぴったりとはまった。
手首を使わずにテニスをしよう、と意識すると、
いままでかかってた回転がかからない。
今日はボレーストロークで、ボレーヤーの足元に落としたいわけだが、うまくいかない。
Rコーチに、「手首を傷めちゃって、手首を使わないでスピンかけようとしてるんだけど、うまくいかない」
と言うと、えー、いままでもフォームは悪くなかったのに、と驚いたような顔をして、
「手首を使って回転をかけようって思うんじゃなくって、肩を前に出して回転をかけようって思ったらどうですか?フォームは同じ結果になるんですけどね」
ああ、そうか。意識の違いか。手首手首~って思いながら回転かけると、手首に無理がかかるけど、肩を回して~って思いながら、スイングすると、おのずと手首はムチのように自然に回り、手首に負担がかからずフォームや打球は同じ結果になるってことだな。
なんとなく、本当にそのような気がした!!!
この感覚が続くといいが。
あと、今日はミスをした時に、
「ミスを減らすには」のミスの原因を考えてみた。
たいていは、「判断のミスや遅れ」だった。
そう認識できると、ああ、ここはこう打つとミスするんだ。じゃあ次はこうしてみよう、など考えられるような!!!
まだまだだけど、なんとも新境地。
私が大ファンという以外、Rコーチのコーチングを紹介をしていなかったなぁと思う。
神様コーチは、4歳からテニスを始めた天才。主婦に「どうテニスを教えたらよいのかわからない」らしい。教えてくれる内容は、正統派テニス。ジュニアに教えるような、プロを目指す人を教えるような。
Rコーチは、21歳(自称)からテニスを始めた。いとこによると、それまでも遊びでやってたということなので、21歳でテニスコーチになると決心し、勉強した、という意味だと思う。
そのため、アドバイスが、「○○をするイメージで」みたいに大人向け。大人を「なるほど!」とうならせるアドバイスが得意。
「もっとシンプルに」で書いたように、Rコーチ的アドバイスをありがたがっていた私が、ここ2年神様コーチ指導でさまざまなアドバイスから解放され、一気に伸びた。(自分で言ってごめんなさい)
膝の骨折をきっかけに、大ファンのRコーチのレッスンを受けて癒されている私は、アドバイスを受けても、きかないことが多かった(申し訳ないっす)、のだが。
今日、彼のアドバイスは私にぴったりとはまった。
手首を使わずにテニスをしよう、と意識すると、
いままでかかってた回転がかからない。
今日はボレーストロークで、ボレーヤーの足元に落としたいわけだが、うまくいかない。
Rコーチに、「手首を傷めちゃって、手首を使わないでスピンかけようとしてるんだけど、うまくいかない」
と言うと、えー、いままでもフォームは悪くなかったのに、と驚いたような顔をして、
「手首を使って回転をかけようって思うんじゃなくって、肩を前に出して回転をかけようって思ったらどうですか?フォームは同じ結果になるんですけどね」
ああ、そうか。意識の違いか。手首手首~って思いながら回転かけると、手首に無理がかかるけど、肩を回して~って思いながら、スイングすると、おのずと手首はムチのように自然に回り、手首に負担がかからずフォームや打球は同じ結果になるってことだな。
なんとなく、本当にそのような気がした!!!
この感覚が続くといいが。
あと、今日はミスをした時に、
「ミスを減らすには」のミスの原因を考えてみた。
たいていは、「判断のミスや遅れ」だった。
そう認識できると、ああ、ここはこう打つとミスするんだ。じゃあ次はこうしてみよう、など考えられるような!!!
まだまだだけど、なんとも新境地。
2007年12月05日
ミスを減らすには
テニス365のレッスン記事で見つけた。
もともとはテニスジャーナル2004年3月(ストローク)4月(サーブ、スマッシュ)5月(ボレー)の特集らしい。
今の自分の課題としてぴったりな内容だ。
バックナンバー購入しようとしたが、在庫なし。
記事カテゴリ「自分の課題」を新設して、ここに抜粋する。
========ここから==========
ミスの原因を探る
(1)技術的な問題
(2)習熟度の問題
(3)メンタルの問題
(4)判断のミスや遅れ
ミスを減らすには
① 技術的な問題を修正する
② 試合と同じ緊張感を練習でも再現し、その中で習熟度を高める
③ 状況判断を鍛える
練習の4大鉄則
1.5mの平均台の意識
2.目的を明確にする
3.勝負にこだわる
4.判断の正否を意識する
ミスをしたとき、あるいは思い通りのプレイができなかったとき、自分自身の今の判断が正しかったかどうかを考える習慣をつけよう。たとえば、練習でも10本に1本しか成功しないショットを試合で打ち、当然のようにミスしたとする。そのとき「自分が下手だからミスした」と考えるばかりでは進歩がない。「できないことをやろうとしたからミスした」という発想があれば、同様のミスを繰り返すことは少なくなるのだ。試合が始まってから急にテニスがうまくなるはずはないので、現時点で自分に何ができて何ができないのか、あらかじめ整理しておき、できる技術で何とかしていこうという発想に切り換えてほしい
そして練習では、実際に試合で起こる状況を設定して判断力を磨いておき、試合ではオートマチックに正しい判断ができるようにしておくのが理想だと言える。つまり、練習ではいろいろと考えるが、試合では考えずに打てるようになることを目指したい。
自分が強打できる限界を知っておく (練習法:サービスラインより浅いボールはミスとして勝負)
チャンスボールのエラーを減らす(練習法:攻撃側にチャンスボールの球出しをしてスタートし、あとは自由に勝負(守備側はロブもあり)。ただし攻撃側は、3本以内に決着をつけられなければ負けというルール。)
試合では無心になってボールに集中することが大切であり、技術的なことをあれこれ考えるのは集中の妨げになってしまうからだ。技術は、身体で覚えること(オートマチック化)ができて初めて身についたと言えるのだ。
ボレーでサイドアウトしないための練習法:
こちらは横方向のコントロールを磨くための練習で、ネット前の相手に取られないようにボレーするというもの。ネット前の相手は、届くボールは打ち返して、あとは自由に勝負というルールだ。こうした練習の中で、それほど強く打たなくても、またラインぎりぎりを狙わなくても、十分に抜けるということを理解し、プレッシャーがかかった中でも確実にボールをコントロールして打てるという自信をつけていきたい
======ここまで=========
ここ最近、自分の問題はほとんどがメンタルであり、技術面を直そうというアプローチが間違っていることを手探りで感じてきた。この記事を早く読んでいればもっと早くわかったのに!!!
もともとはテニスジャーナル2004年3月(ストローク)4月(サーブ、スマッシュ)5月(ボレー)の特集らしい。
今の自分の課題としてぴったりな内容だ。
バックナンバー購入しようとしたが、在庫なし。
記事カテゴリ「自分の課題」を新設して、ここに抜粋する。
========ここから==========
ミスの原因を探る
(1)技術的な問題
(2)習熟度の問題
(3)メンタルの問題
(4)判断のミスや遅れ
ミスを減らすには
① 技術的な問題を修正する
② 試合と同じ緊張感を練習でも再現し、その中で習熟度を高める
③ 状況判断を鍛える
練習の4大鉄則
1.5mの平均台の意識
2.目的を明確にする
3.勝負にこだわる
4.判断の正否を意識する
ミスをしたとき、あるいは思い通りのプレイができなかったとき、自分自身の今の判断が正しかったかどうかを考える習慣をつけよう。たとえば、練習でも10本に1本しか成功しないショットを試合で打ち、当然のようにミスしたとする。そのとき「自分が下手だからミスした」と考えるばかりでは進歩がない。「できないことをやろうとしたからミスした」という発想があれば、同様のミスを繰り返すことは少なくなるのだ。試合が始まってから急にテニスがうまくなるはずはないので、現時点で自分に何ができて何ができないのか、あらかじめ整理しておき、できる技術で何とかしていこうという発想に切り換えてほしい
そして練習では、実際に試合で起こる状況を設定して判断力を磨いておき、試合ではオートマチックに正しい判断ができるようにしておくのが理想だと言える。つまり、練習ではいろいろと考えるが、試合では考えずに打てるようになることを目指したい。
自分が強打できる限界を知っておく (練習法:サービスラインより浅いボールはミスとして勝負)
チャンスボールのエラーを減らす(練習法:攻撃側にチャンスボールの球出しをしてスタートし、あとは自由に勝負(守備側はロブもあり)。ただし攻撃側は、3本以内に決着をつけられなければ負けというルール。)
試合では無心になってボールに集中することが大切であり、技術的なことをあれこれ考えるのは集中の妨げになってしまうからだ。技術は、身体で覚えること(オートマチック化)ができて初めて身についたと言えるのだ。
ボレーでサイドアウトしないための練習法:
こちらは横方向のコントロールを磨くための練習で、ネット前の相手に取られないようにボレーするというもの。ネット前の相手は、届くボールは打ち返して、あとは自由に勝負というルールだ。こうした練習の中で、それほど強く打たなくても、またラインぎりぎりを狙わなくても、十分に抜けるということを理解し、プレッシャーがかかった中でも確実にボールをコントロールして打てるという自信をつけていきたい
======ここまで=========
ここ最近、自分の問題はほとんどがメンタルであり、技術面を直そうというアプローチが間違っていることを手探りで感じてきた。この記事を早く読んでいればもっと早くわかったのに!!!