2007年12月28日
息子の試合
だいぶ馴れ合いになってきているスクールのジュニアの試合。
7名いたので、総当りになったらしい。
見てなかったので、息子からの報告。
ノーアド、6先。
息子の結果(時系列:カッコ内は、対戦相手の今日の成績)
1-6(3位)
1-6(2位)
2-6(1位)
4-6
6-4
6-5
尻上がりできて、よかった。
1-6という結果は、「毎回ジュースにはなるんだけど」といいわけ言ってた。(母似)
8日に、テニスコート確保できたので、コーチにお願いしてサーブ教えてもらおうと思ってた。今日いた子を(親経由で)誘ったら、学校始まっているって指摘された。ほんとだ。
10日からって思ってた。給食が始まるのが、10日だって。あぶないあぶない。
7名いたので、総当りになったらしい。
見てなかったので、息子からの報告。
ノーアド、6先。
息子の結果(時系列:カッコ内は、対戦相手の今日の成績)
1-6(3位)
1-6(2位)
2-6(1位)
4-6
6-4
6-5
尻上がりできて、よかった。
1-6という結果は、「毎回ジュースにはなるんだけど」といいわけ言ってた。(母似)
8日に、テニスコート確保できたので、コーチにお願いしてサーブ教えてもらおうと思ってた。今日いた子を(親経由で)誘ったら、学校始まっているって指摘された。ほんとだ。
10日からって思ってた。給食が始まるのが、10日だって。あぶないあぶない。
2007年12月28日
イースタンとコンチの微妙な違い
テニスマガジン2月号を図書館で読んだ。
サーブ特集で、今までにない切り口に感じたので
目にする機会があったら見たらいいと思う。お勧め。
そこで、編集部の女性がサーブを直されていた。
印象的だったのが、彼女がグリップを直された事。
彼女はコンチネンタルだと思って握っていた握りは
イースタンだったそうだ。
今、自分でグリップ確かめてみた。
「ほっ」
よかった。ちゃんとコンチネンタルで
サーブ打ってた。
2年前、サーブ練習中、神様コーチに
「あれ?もしかしてグリップ厚い?」と言われたとき
私はたぶん、この編集部女性と同じくイースタンで握ってた。微妙~、に、違うのだ。
しかし、イースタンとか、コンチネンタルとか、ウエスタンとか、セミウエスタン、とか。
こういうわかりにくい覚えにくい名前、やめてくれないかな~~
テニスマガジン2月号、サーブ。切り口が違うのもあるが、主義も好感もった。
年配の人むけに、グリップの厚い正面打ちサーブの特集なんかも、いままであって。
そんなの見ると、自分のやっていることが、とても、間違って感じるのだ。そこを、以下のようにしっかりと言い切ってくれた。
「テニスは長く楽しめるスポーツ。せっかくやるんだから、基本からきちんとやりましょう。厚いグリップだと壁にぶつかります」
ジュニアも、危険。大学でトップレベルにいる子でも、女子なんか特に、厚いグリップサーブの子がいるそう。そういう子は団体戦などで、対戦チームに分析されて「上をねらえ」とロブ攻撃にあうそうだ。サーブで厚いグリップの子はスマッシュも同じ。ロブあげ続けられると、ミスが出てきて、そのうちサーブもダブルフォルトが始まるそうだ。
そして言われるのが「あの子は精神面が弱い」
そうじゃなくて、安定性のない打ち方をしているから、振り切れないときに差がでてくるのだそうだ。
「団体戦から抜けさせてください」苦しんだ本人はそう言い、グリップチェンジを決心する。それがまた、グリップチェンジが難しいらしい。そのレベルだと、それまでのグリップで行っていた繰り返し練習の量も半端じゃないだろうし。
息子のサーブ、気をつけてみていなければ。
サーブ特集で、今までにない切り口に感じたので
目にする機会があったら見たらいいと思う。お勧め。
そこで、編集部の女性がサーブを直されていた。
印象的だったのが、彼女がグリップを直された事。
彼女はコンチネンタルだと思って握っていた握りは
イースタンだったそうだ。
今、自分でグリップ確かめてみた。
「ほっ」
よかった。ちゃんとコンチネンタルで
サーブ打ってた。
2年前、サーブ練習中、神様コーチに
「あれ?もしかしてグリップ厚い?」と言われたとき
私はたぶん、この編集部女性と同じくイースタンで握ってた。微妙~、に、違うのだ。
しかし、イースタンとか、コンチネンタルとか、ウエスタンとか、セミウエスタン、とか。
こういうわかりにくい覚えにくい名前、やめてくれないかな~~
テニスマガジン2月号、サーブ。切り口が違うのもあるが、主義も好感もった。
年配の人むけに、グリップの厚い正面打ちサーブの特集なんかも、いままであって。
そんなの見ると、自分のやっていることが、とても、間違って感じるのだ。そこを、以下のようにしっかりと言い切ってくれた。
「テニスは長く楽しめるスポーツ。せっかくやるんだから、基本からきちんとやりましょう。厚いグリップだと壁にぶつかります」
ジュニアも、危険。大学でトップレベルにいる子でも、女子なんか特に、厚いグリップサーブの子がいるそう。そういう子は団体戦などで、対戦チームに分析されて「上をねらえ」とロブ攻撃にあうそうだ。サーブで厚いグリップの子はスマッシュも同じ。ロブあげ続けられると、ミスが出てきて、そのうちサーブもダブルフォルトが始まるそうだ。
そして言われるのが「あの子は精神面が弱い」
そうじゃなくて、安定性のない打ち方をしているから、振り切れないときに差がでてくるのだそうだ。
「団体戦から抜けさせてください」苦しんだ本人はそう言い、グリップチェンジを決心する。それがまた、グリップチェンジが難しいらしい。そのレベルだと、それまでのグリップで行っていた繰り返し練習の量も半端じゃないだろうし。
息子のサーブ、気をつけてみていなければ。