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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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見えなかったものが見えてきた

ストローク、私は今まで上半身の動きばかり注目してた
結果、スイングの軌道とかは、見る目のある女イシシだと思う。

白人の顔を見慣れてない人は、白人の区別がつかないけど、外国映画好きの私は区別がつく。

そんな感じで。照れちゃう

下半身の動きって、特に考えたことなかったことに、気がついた

はじめて、注目してみた。

まず、本読んだ。

ニック・ボリテリがテニスマガジン2006年2月号で語ってた。(図書館が放出したテニスマガジンをゲットできたのだ!!)
(1)ニュートラル・スタンス
(2)オープン・スタンス
(3)セミオープン・スタンス


(1)は、フォワードスイングを開始するに踏み出した足に体重を乗せていく
(2)はコンタクト前、またはコンタクト中に腰に力をかけ、内側の足に加重させてはいけない
ー>コンタクトに内側の足に加重させる

わぁぁぁ。スタンスが、ニュートラルと、オープンで、軸足から別足への体重移動のタイミングが、違うんだぁ!!!!

これは、私にとって、ものすごい新発見だった。ピカピカ

そうか。SSコーチが、1回目のレッスンでしたドリル。
「軸足に乗って、もう片方のあしを上げたままヒット」というのは、オープンスタンスドリルだったんだ。

ジャンプして打つ錦織。

彼の下半身に注目してみていると、フォアで右足は、左足より浮いてない。

ああ~、これか。

私は、すっと、美しいフォームを目指してきた。

実は、錦織のテニスは、私には美しく見えなかった。

私は、自分をビデオにとっても、軸のなさっていうのが、よくわからなかった。

それって、自分が美しいと思っている下半身のフォームと、運動連鎖で効率よく力を伝える下半身のフォームが、一致していなかったからなんだ。

これに気づいたことで、改善することが出来るかな。

でも、テニスって物が、難しく感じてきた撃沈
決めた足の位置で、体重の移動タイミングが違うなんて。

頭で考えると、できることも出来なくなりそうだから、
SSコーチがやってくれたドリルをひたすらやるかね


水曜に、子どもテニスをやる予定なので、息子と二人でひたすら球出しでやろうっと。

でも、これで、ニュートラル・スタンスのタイミングもずれちゃったら、どうしよう~、、、なんてことは、後で考えよう。。。。というのも、

今日、Oコーチに面接の時、チャンスとばかり自分のこといっぱい聞いた。
神様コーチが「今のままでいい」っていう理由は、そこを変えるとトータルバランスで悪くなると考えているからじゃないかな、と言われた。で、上記不安が、、。

「自分のラケットが自分の能力以上じゃないかと悩んでいる」と言ったら
「えーそんなことないですよ、まだあのウィルソン使ってるんですよね」って言ってくれたのは、リップサービスでも嬉しかった。
Oコーチのレッスン、2回くらいしか出たことないんだけど、チェックしてくれてるんですねぇ~。
(私らしく、最後にプチ自慢で終わるへへへ
テニス日記 | 投稿者 nanashi 16:25 | コメント(2) | トラックバック(0)

面接してきました

スクールが本気になった!?で、言ってた個人面談、やってきました。

もんのすごく、びっくりしました。

私の想像
「うまくなるためには週2回以上の受講が必要です」という営業をされる。

私は、なんとまあ、卑しい想像をしていたんでしょうか。

コーチ本気でした。
息子をうまくしようとしてくれてます。

息子を、というのは、間違い。スクールのジュニアプレイヤーズクラスを、いままでの「時間の長い、内容は普通クラスと同じでちょっと上手い子の集まり」ものだったのを、「すばらしいテニスプレーヤーになる子どもを育てようとするクラス」に変えようとしていました。

結果、厳しくなるし、内容も、楽しむ、より将来を考えたものになるので、自分はが思うのはこういうテニスじゃない、(友達と遊びたい、とか、ラリーが楽しいとか)と思う子どもは抜けていくでしょう、とのことでした。

これから1年はフォアとサーブのみ、だそうです

ボレーはやらない、と言ってました。(家族でやるからいいで~す)

試合は最低年間5回出てもらう。夏休みは3回出てもらう

息子は紙を渡されました。なくすなと言われたので机の横に貼らせました。
1.「大声で挨拶」
2.「時間は守る、うそはつかない」
3.「道具は大事に」
4.「行動はてきぱき」
5.「コーチの指導は目を見て」
6.「短期、長期の目標」
7.「普段から自分で考える」
8.「負けそうなとき、強い心で」
9.「人に感謝する」
10.「勉強する」

要約しましたが、コーチの本気さがよくわかる10か条です。

Oコーチ、感謝です!!

息子がついていけるかどうか、よくわからないけど、こんな経験を小学生のときに出来るなんて、貴重なこと。
(少年野球とか、少年サッカーとかでは、普通にこういう世界なのかな???習い事テニスの域を出ていなかったので、この展開はびっくりです)

カルテがあって、さらにびっくり。
いいなぁ~。
私も、こんな風に一貫して、見てもらいたいなぁ~。
うらやましいぞ、息子。
息子 | 投稿者 nanashi 15:34 | コメント(2) | トラックバック(0)
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