2008年03月07日
サーブの改造
3月4日の記事で最後に、つぶやきのようにこう書いてました
「そして、バンザイ型サーブから、今風のサーブを明日から試してみようと決心したところ。
バンザイ方サーブ:ラケットヘッドを遠くに引いて、ラケットヘッドの重みを使ってサービスを打つ
今風:テイクバックのときは、重心がラケットの手首寄りにある。その後リラックスしてフォワードスイング。(スイングプレーンが2つある、と、言うらしい)」
そしたらマダムお蝶ちゃんに
「ね、具体的にいうと 誰のサーブを目指したいのぉ?
教えて、教えて~♪」
こう聞かれちゃって。何も考えてなくて、困った。
考えました~~!!!というか、試行錯誤しました~~!!
まずね、ベストショット777で、連続写真研究。
そして、ドバイWTA クズネツォワVSヤンコビッチ、スキアポーネVSディメンティエワのGAORA放送、去年のジャパンオープンの保存DVD 添田&錦織VS鈴木&ベッカーを見た。
「バンザイ型サーブは古い」と、言うが、結構バンザイの名残のあるテイクバックをする選手が多く感じます。(クズネツォワ)
ビックサーバーの鈴木さんも、テイクバックですでにムチのようにラケットを扱っていて、バンザイの形ではないものの、「重心が手首寄り」という今風のサーブではないように見える。
バンザイじゃない形(重心が手首寄りテイクバック)のサーブを打つ選手は、トスの左手が先に出て、その後右手の始動を始める形。(錦織?)
いままで、私は左右の手を同時に始動していた。
水曜日に、10球ほどトスを上げたあとに右手の始動を始める形にトライしたが、まったくタイミングを取れず。
始動のタイミングが違う形は、却下!!
そして、またベストショット777を見て、図書館でリサイクルされていたのをゲットしたテニスマガジンを見て、、
ロディックがいいかも。
と、思った。
ロディックって、一人、超特徴的なテイクバックをする。
変なテイクバックだな~って思ってて、まさか自分が真似しようと思うようになるとは思わなかった。
今までの私。右手と左手の始動は同時。左手はトスを体の前方であげるので180度ではないが、もし、トスを体の左側に上げれば手を180度に広げる形の方向に右手を下側からラケットヘッドを振り回す感じでテイクバック、していた。(わかるかな~?)
それを、ロディックのように、右耳の横からラケットの手首寄りを重心にテイクバックすることに決めた。
今日スクールで30球ほど打ってみた。
2球は、体のひねりを忘れてしまって、上手く出来なかった。
テイクバックを右耳の横でやって、体をひねる様にしたら、いい感じがした。ただし、いままでと違うので、トスがうまくあがらない。
それでも、いい感じがした。
トスがきちんとあがったときは、まあ、いままでもそうだったけど、いいサーブが打てた。そして、トスがちゃんとあがらなかったときも、INのサーブが打てた。
もうちょっとロディック風のテイクバック、続けてみようと思った。
「そして、バンザイ型サーブから、今風のサーブを明日から試してみようと決心したところ。
バンザイ方サーブ:ラケットヘッドを遠くに引いて、ラケットヘッドの重みを使ってサービスを打つ
今風:テイクバックのときは、重心がラケットの手首寄りにある。その後リラックスしてフォワードスイング。(スイングプレーンが2つある、と、言うらしい)」
そしたらマダムお蝶ちゃんに
「ね、具体的にいうと 誰のサーブを目指したいのぉ?
教えて、教えて~♪」
こう聞かれちゃって。何も考えてなくて、困った。
考えました~~!!!というか、試行錯誤しました~~!!
まずね、ベストショット777で、連続写真研究。
そして、ドバイWTA クズネツォワVSヤンコビッチ、スキアポーネVSディメンティエワのGAORA放送、去年のジャパンオープンの保存DVD 添田&錦織VS鈴木&ベッカーを見た。
「バンザイ型サーブは古い」と、言うが、結構バンザイの名残のあるテイクバックをする選手が多く感じます。(クズネツォワ)
ビックサーバーの鈴木さんも、テイクバックですでにムチのようにラケットを扱っていて、バンザイの形ではないものの、「重心が手首寄り」という今風のサーブではないように見える。
バンザイじゃない形(重心が手首寄りテイクバック)のサーブを打つ選手は、トスの左手が先に出て、その後右手の始動を始める形。(錦織?)
いままで、私は左右の手を同時に始動していた。
水曜日に、10球ほどトスを上げたあとに右手の始動を始める形にトライしたが、まったくタイミングを取れず。
始動のタイミングが違う形は、却下!!
そして、またベストショット777を見て、図書館でリサイクルされていたのをゲットしたテニスマガジンを見て、、
ロディックがいいかも。
と、思った。
ロディックって、一人、超特徴的なテイクバックをする。
変なテイクバックだな~って思ってて、まさか自分が真似しようと思うようになるとは思わなかった。
今までの私。右手と左手の始動は同時。左手はトスを体の前方であげるので180度ではないが、もし、トスを体の左側に上げれば手を180度に広げる形の方向に右手を下側からラケットヘッドを振り回す感じでテイクバック、していた。(わかるかな~?)
それを、ロディックのように、右耳の横からラケットの手首寄りを重心にテイクバックすることに決めた。
今日スクールで30球ほど打ってみた。
2球は、体のひねりを忘れてしまって、上手く出来なかった。
テイクバックを右耳の横でやって、体をひねる様にしたら、いい感じがした。ただし、いままでと違うので、トスがうまくあがらない。
それでも、いい感じがした。
トスがきちんとあがったときは、まあ、いままでもそうだったけど、いいサーブが打てた。そして、トスがちゃんとあがらなかったときも、INのサーブが打てた。
もうちょっとロディック風のテイクバック、続けてみようと思った。
2008年03月07日
今日のスクール
SSコーチレッスン。8人。
今日のテーマは、「リターンダッシュ」
今日は、新知識は得てない。けど、片方ベースライン固定にすると、平行陣側の方が強いってことがなんとなくわかった。来週はその限定をはずして、双方ダッシュ(サービスダッシュVSリターンダッシュ)する予定とのこと。形勢はどうかわるんだろうか。
人数多いから、球出ししないでアップ、ということで、
コートにはコーチ入れて7人入って皆で打ちました。2人休み。
バックサイド側で4人が変則アングルクロスダブルス(雁行)ボレーヤーはアレイに。
フォアサイド側は、1対2で1がボレーヤー、2のストローカーとアレイにいるボレーヤーに打ち分け
私は、ショートラリーから、このアップの途中までkBlade98を使ってみました。使い始めは「うん、いい!」って思ったものの、なんだか途中から球の飛ばなさに損してる気分になり、やっぱり自分のラケット(nSix-One95)が一番って思った。
○クロスで1対1のシングルス
チャンピオン側は、リターンダッシュ。
チャレンジャー側はサーブをして何をしてもよし。
チャレンジャー側が2ポイント連取したらチャンピオン交代。
前に出ると、ロブ、上げられるんだよね~。
このドリルで、前に出なきゃいけないけど、ロブケアしなきゃと言うことで、「相手の面を見てロブ警戒」っていう意識がなんとなくわかったかも。。
この、1対1という状況は、私、得意です。
ロブも、全部自分で取らなきゃということで、どっちの球かと悩まないので。
反省点としては、スマッシュをサイド狙いしてアウトしたこと。で、チャンピオンの座からひきずり下ろされた。
○ダブルス形式
またもや固定の4ペア。私はUさんと。Uさんは足なし強打なし、だけど、組み立てが上手くチャンスボールには絶対決まるアレーボレーを打ちます。
後はIZさんとKさんペア。IIさんとCさんペア。IちゃんとGさんペア。
私たちは2回チャンピオンになれました。チャンピオン決定戦は、4回だった。そのうち1回はチャンピオン側でチャレンジ受けていたわけで、3回のチャレンジ中2回チャンピオンになれたってわけだ。Uさんとのペアリングも、いいじゃない~!!
私が、だいぶ、ダブルスのセオリーにおいて、ましになったってことだ。ペアの危機を招くコースに速い球を打っていた以前の私は、Uさんタイプと組むと特に駄目だった。
ルール:コーチがチャンピオン側のサーブ。チャンピオンペアの一人がコーチのペア(前衛)
チャレンジペアは必ずリターンダッシュ。コーチは、前におびき寄せられない限り、ベースラインで耐える。
コーチが前に出ない形だと、先週までのダブルス形式と比べて、結構ポイント取りやすい。
来週この限定なくすと言ってたので、ポイント取れなくなるんだろうな。
コーチは、上手いこと、センター抜いていた。やや前衛よりのセンター。このラインしか抜けないだろうって線に、打つ。すごい。
今日のテーマは、「リターンダッシュ」
今日は、新知識は得てない。けど、片方ベースライン固定にすると、平行陣側の方が強いってことがなんとなくわかった。来週はその限定をはずして、双方ダッシュ(サービスダッシュVSリターンダッシュ)する予定とのこと。形勢はどうかわるんだろうか。
人数多いから、球出ししないでアップ、ということで、
コートにはコーチ入れて7人入って皆で打ちました。2人休み。
バックサイド側で4人が変則アングルクロスダブルス(雁行)ボレーヤーはアレイに。
フォアサイド側は、1対2で1がボレーヤー、2のストローカーとアレイにいるボレーヤーに打ち分け
私は、ショートラリーから、このアップの途中までkBlade98を使ってみました。使い始めは「うん、いい!」って思ったものの、なんだか途中から球の飛ばなさに損してる気分になり、やっぱり自分のラケット(nSix-One95)が一番って思った。
○クロスで1対1のシングルス
チャンピオン側は、リターンダッシュ。
チャレンジャー側はサーブをして何をしてもよし。
チャレンジャー側が2ポイント連取したらチャンピオン交代。
前に出ると、ロブ、上げられるんだよね~。
このドリルで、前に出なきゃいけないけど、ロブケアしなきゃと言うことで、「相手の面を見てロブ警戒」っていう意識がなんとなくわかったかも。。
この、1対1という状況は、私、得意です。
ロブも、全部自分で取らなきゃということで、どっちの球かと悩まないので。
反省点としては、スマッシュをサイド狙いしてアウトしたこと。で、チャンピオンの座からひきずり下ろされた。
○ダブルス形式
またもや固定の4ペア。私はUさんと。Uさんは足なし強打なし、だけど、組み立てが上手くチャンスボールには絶対決まるアレーボレーを打ちます。
後はIZさんとKさんペア。IIさんとCさんペア。IちゃんとGさんペア。
私たちは2回チャンピオンになれました。チャンピオン決定戦は、4回だった。そのうち1回はチャンピオン側でチャレンジ受けていたわけで、3回のチャレンジ中2回チャンピオンになれたってわけだ。Uさんとのペアリングも、いいじゃない~!!
私が、だいぶ、ダブルスのセオリーにおいて、ましになったってことだ。ペアの危機を招くコースに速い球を打っていた以前の私は、Uさんタイプと組むと特に駄目だった。
ルール:コーチがチャンピオン側のサーブ。チャンピオンペアの一人がコーチのペア(前衛)
チャレンジペアは必ずリターンダッシュ。コーチは、前におびき寄せられない限り、ベースラインで耐える。
コーチが前に出ない形だと、先週までのダブルス形式と比べて、結構ポイント取りやすい。
来週この限定なくすと言ってたので、ポイント取れなくなるんだろうな。
コーチは、上手いこと、センター抜いていた。やや前衛よりのセンター。このラインしか抜けないだろうって線に、打つ。すごい。