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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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指導法メモ

指導法メモ

ふぇでらさんのページで知ったラケットドックのHPから抜粋(無許可)

読んで大反省。息子に一言言う前に、気をつけようと思った。
(っていうか、親は指導するなって息子のコーチは言ってるっつうに。)

そして、神様コーチの指導法っていうのは、
やっぱりすばらしかったんだな~と実感
普通のコーチと指摘点が違かったもの
その場で見える欠点じゃなくて、さかのぼって指摘してくれた。
「何か他のこと考えてた?」

細かいことはあまり言わない指導だった。
「もっとシンプルに」

====ラケットドックのHPから抜粋===============
▼ 誰にでもある欠点、弱点

初心者の方を除くほとんどのプレーヤーは、自分のプレー上の欠点や弱点として意識しているポイントの一つや二つは持っているのではないでしょうか。「もっとこうしたら良いのに」とテニス仲間やコーチから指摘されていて、自分でも自覚してはいるもののゲーム中にいつもそこを攻められて、ミスると「やっぱり!そこだね」とか言われたりするわけです。
向上心旺盛なプレーヤーは、その欠点や弱点を克服するために日々練習で取り組んでいるでしょう。あるいは、以前は意欲的に取り組んだけれど、結果的に直らなかったから半ば諦めているという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の「欠点は、直そうとしても直らない」というキーワードですが、これは決して、「直らないから諦めなさい」ということではありません。少し言い方を換えれば、フォームの中で起きている現象を直接的に直そうという努力は成功しない可能性が高いということです。
 
▼ 一部を意識すると体全体の動きのバランスが崩れる


誰でも自分のプレーの悪いところは直そうとするのは自然ですし、その気持ちがないとテニス自体がつまらなくなってしまうでしょう。ただ、そこで問題なのは、起こっている現象を変えようとしても、体の各部分の動きのバランスが崩れて、悪いところは直ってもショットが成功しないということが起きます。
常に動きながら、飛んでくるボールを打ち返すスポーツであるテニスでは、プレーヤーの体の各部分、左右の手と足、視線や呼吸などが別々に動き、それぞれの働きが複合的に組み合わさって一つのショットを構成しています。
複雑に絡み合った動きの一部だけをとらえてそこを直そうとすると、直そうとすること自体が他の動きに影響を与えて全体のまとまりが失われる結果、ミスにつながる場合が多いということです。
テニスのショットの中で唯一、止まった状態で自分の都合だけで打てるサービスであっても、トスを上げる左手とラケットを操作する右手、左右の足への体重移動のタイミング、膝の屈伸等を全て意識的に、かつ、同時にコントロールするのは困難だと思われます。
ラケットの振り方を強く意識するとトスが変なところに上がったり、トスの上げ方を意識するとラケットスイングのタイミングが狂ったりというようなことは多くのプレーヤーが経験しているでしょう。
プレーヤーはオーケストラの指揮者のようなもので、体全体の流れを意識的にコントロールすることはできますが、各パートの演奏を自ら行うのは不可能だといえます。
ある部分だけを意識的に動かそうとするのは、演奏中に指揮者が自ら一つのパートを演奏してしまうようなもので、全体のバランスが崩れてしまいます。
 
▼ 動きの流れをさかのぼる


起きていることを直接変えることが難しいのであれば、ではどうすれば直るのでしょうか。
谷口コーチが自らのテニスキャンプなどで指導を行う場合、動きの流れをさかのぼって悪い動きの原因となるスイッチを見つけて、そこを切り替えることで良い動きが自然と出てくるようにしています。このようにすれば、動きの全体のバランスを崩すことなくフォームを修正することができます。結果を修正するのではなく原因の部分に手を加えることで、結果が変わるようにするというやり方です。
例えばテイクバックが遅れ気味のプレーヤーに対して、「もっと早くラケットを引いて」とは決して言いません。プレーヤーに「ラケットを早く引こう」という意識が生まれると、そればかりに意識が行ってフットワークの始動が遅れたりすることがあります。ラケットは早く引けたけど、かえってインパクトまでの動きの流れがギクシャクしてしまうことになります。谷口コーチはどうするかというと、テイクバックのことには一切振れずに、「相手プレーヤーのラケットにボールが当たるところに注目してください。」とアドバイスします。相手のプレーへの情報収集を開始する時点を早めさせることで、自然にテイクバックが早くなるわけです。
起きている現象を直接変化させるのではなく、その現象をさかのぼって原因の部分を変化させることで起きている現象を変化さえるというやり方であれば、体全体の動きに統一感が失われることがありません。
息子 | 投稿者 nanashi 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)
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