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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
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野村監督の言葉とMさんの言葉

野村監督。来た球を打つ、それだけだったバッター山崎武司さんに:

「「読み」と「ヤマを張る」のは違う。読みには根拠がある。」

「ホームランバッターの特権がある。
ランナーがたまって、ホームランバッターが来ると、ピッチャーがびびる。そうすると、きやすい球っていうのがある。そういう傾向があるんだよ。」

今日Mさんに散々言われた75,25の法則

それ(確率)があるから、考える。読む。

サーブの時に最初のポイントを取れば75%そのゲームが取れる、というMさんに
「シングルスに2回出たが、40-0からゲームを落とすことが多い」というと、
「40-0の時は、そこでしとめなきゃいけない。というのも、40-0の時は、相手が開き直る。開き直ったところを40-15にしたら乗せてしまう。」

相手のことも考える。いてぃごさんが前に言ったこと。野村監督も言ってて、Mさんも言ってる。
そして、確率論

野村監督。ピッチャーに:
「バッターがホームラン打ちたがるのと一緒でピッチャーは剛速球を夢見るんだよ。違うっての。」
「配球の読みとコントロール。それが大事。」

すごい人だなぁ。野村監督!!

そして、Mさん。
いっぱい、引き出しもってそうだ。
その他 | 投稿者 nanashi 23:07 | コメント(2) | トラックバック(0)

やってもやっても面白い

今日はサークル、、なんですけど、2人だった。
主催のMさんと二人で2時間。
アップの後、シングルスをやると言われ、
2-6で握手しに行くと、8ゲームだと言われ、
2-8.
落としたゲームも3ゲームほどジュースまで粘ったんだけど、大事なポイントはとらせてくれないので、このスコア。

Mさん、本物の上級なので、本気でやられたら相手にならない。手加減されまくりだったんだけども。
(まだ知り合って間もないけど、すごく女性に手加減する感じ)

しかし、シングルス、まったく、わけわかりません。

コツを教えてくださいというと、

「一番近道で勝てるようになる方法は、サーブからの展開を考えて、サービスキープを必ずすること。」

といわれ、たとえば、、
と、具体的なスコアで仮想的な試合の話が始まった。

0-0から、最初は風、サーフェース、雨、日光、相手の利き腕、その他もろもろから始まり、ファーストサーブ、相手からの返球、自分の次の攻め手、、、。ファーストが入らなかったらセカンドで、、。。。。
という調子で30-30くらいまで長いありがたい具体的な想像のゲーム展開のお話が続いた後、

「じゃあ、サーブを練習すればいいってことですか?」カエル

とぜんぜんわかってない私が聞くと、

「いいたかったのは、こういう風に考えて、テニスをしてください、ということ」びっくり

ははぁ。。。はにわ

しかし、いったい何を。。?

シングルスの練習教えてください、と言うと

「じゃあ、パターン練習しましょう。デュースサイドからサーブをセンターに入れます。相手から、浅いリターンが返ってきたら成功。そのボールを攻めてください。」
「サーブ、狙えないんですが汗
というと、
「狙えないわけはありません。野球でボールを投げる時も狙うでしょう?
狙ってるけど、5mずれることはあるかもしれないけど、狙えます!!!」

(狙ったけど5mずれる)私でもさすがにそんなにずれないので、なんか、この言葉、とてもよく心に響き、「狙えない」なんてセリフ、今後言うのよそうと思った。

そして、サーブはきちんとセンターに入り、時々浅いボールが返って来て、私は、チャンスボールに備えてベースラインから1,2歩入っているので、なんだかシングルスらしい責める展開が時折出来たのでした。

せっかく備えているのに若干バック側に来た浅いボールを回り込まずバックで打ってしまったり、
そして、「次は回り込もう」って思ったり。
こういう風に、「考えて」いくものなのかもしれないね。教えられるばかりでなく。

******

さっきやった試合の中でも、ちょっとだけ成長したのだった。
「なにしたらいいの?うきー」状態では、なんにも出来なかったけども、攻められている時、相手のラケットちゃんと見て、どっちに打つか予測したら、結構あたって切り返せたり(それまでは、やっと返すだけ)
せっかく攻めたのに、相手の返球が極端に浅くて追いつけないことを2、3回経験したあと、「相手がやっと返す時は前につめよう」って思ってたおかげで、相手のバック側深くにボール打てた時、前に出て行って、フォアボレーで左のオープンスペースに。やっと追いついたMさん大逆転狙ったダウンザラインはサイドアウト。っていう、すばらしくシングルスっぽい1ポイントもあったのだ。

まだまだ未開のシングルス。
何もかも新鮮で、面白い。

そして、ダブルス。私、ダブルスも、たぶん、それほど考えてない。
SSコーチのパターン練習のおかげで、ある程度は、考えなくても、体にしみついているのかもしれないが。

テニスってなんでこんなに、深くて面白いんでしょう~。。。
やってもやっても、きりがありません。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 14:34 | コメント(4) | トラックバック(0)
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