2008年05月30日
全仏5日目 好き勝手言い放題
もう、6日目の放送始まっているけども、子供にTVをとられているので後でゆっくり見るとして、昨日の感想を。
初めて聞く名前の選手達が、とてもよい。昨日のRODINAもよかったし、エラコビッチ、デビルダー、ゴボルソバ
一瞬しか見てないけど、シャーディ、ガルビス。
○ヤンコビッチVSエラコビッチ
ビッチがつくのにニュージーランドのエラコビッチ。元々はクロアチアと言ってたかな??20歳。
2-6,6-7でヤンコビッチに負けたけども、1セット目も、スコア以上に健闘してて。
ヤンコビッチリード4-3、エラコビッチのサーブの時にヤンちゃんはインジャリータイムアウトを使ったの。またまたヤンコビッチやったなぁ~~ぁぁ??って思ったら案の定エラコビッチは8ゲーム目ロスト。5-3になったけど、手首の痛みは本当だったようで、ヤンコビッチ調子悪くて逆ブレイク。5-4.そして、もつれました。
試合の度に腰やら、風邪やら、手首やら、毎回インジャリータイムアウトを使うヤンちゃんでした。
それでも私はヤンちゃんファンです。美人じゃないのにお化粧しているところが可愛くてたまらない。(女優になるのが夢らしい、それがまた可愛い)
対して、エラコビッチは、パンツ姿。左ポケットにボールをいくつ詰め込んでいるのか?サーブの時は、パンツの裾からボールを入れたポケットの中袋が出てしまって。「それ歯磨きセット?(小学生がランドセルにぶる下げてる様子に似てた)」
○コルネVSドゥルコ
二人してラコステウェア。
コルネちゃんは、肩ストラップ、プリーツスカートに赤いキャップ。
ドゥルコさんは、首ストラップ、スリット入りのタイトスカートに白いキャップ。
胸部は黒白横ストライプで、全体的に白いウェア。遠目からは、全く同じウェアに見えます。
コルネは、この間ティアIの決勝でヤンコビッチにどうも出来なくて、試合中に泣き出した。
今日、雨天順延から3セット目3-3でコルネサーブ。また泣いちゃうかな~って思わせる表情。
ドゥルコさんは、セックス・イン・ザ・シティのサラ・ジェシカ・パーカーを美人にした感じ。ゴージャスな23歳(今調べて若くてびっくり。超綺麗な30台に見えた。)
プレイスタイルとしては、ドゥルコのほうが好み。だけど、コルネのトップスピンは特徴的なので、どっちかというとコルネに残ってほしいかなぁ~って思ってたら、勝ってよかった。
可愛い二人の試合の直後にモーリスモの試合が写って、二人ともATPだったので、すさまじい対比に驚いた。
(ATPとは、、「なんてったってテニスが好き」のエナンさんが、スキアポーネのことをATPと呼ぶのを聞いて、真似してみた)
○ナダルVSデビルダー
このデビルダーには、びっくりしました。
どのショットも空中に浮いて打っています。
錦織がエアKってニックネームついてるらしいけど、彼はそれ以上!エアD??
1セット目途中(デビルダー1ブレイクダウン)で夕方のWOWOW放送が終わってしまって、その後、深夜の放送でずっと待ってたけど放送されず。スコアを聞いてびっくり。
6-4,6-0,6-1ナダルだって。思いっきり失速しましたね。
しかし、ナダル。
私、今までそんなに注目してなかったんだけど、Tennisnakamaさんの解説を読んで、ナダルに興味を持ったの。注目してみていると、すごく面白い選手ですね。
ジョコビッチが真似する食い込みパンツお直し、年中やるし。唾吐き、あれは、クレイだけ?いいんですか???
プレイの内容じゃなくてすみません。
○杉山VSゴロブソバ
杉山のフットワークには驚いた。ゴボルソバが打つ前に、打つ場所に動いている!(ただし、セカンドセット限定)
その後、モンフィスの試合を放映したWOWOW
何故。。
ダビデンコVSサフィン
とか、
サントロVSフェレール
とか、
他にもっと面白そうなのあったんですけど。。。
サントロVSフェレールは、もっと競ると思ったんだけど、一方的なスコアでした。サントロは、ハードヒッターキラーなのかな??
初めて聞く名前の選手達が、とてもよい。昨日のRODINAもよかったし、エラコビッチ、デビルダー、ゴボルソバ
一瞬しか見てないけど、シャーディ、ガルビス。
○ヤンコビッチVSエラコビッチ
ビッチがつくのにニュージーランドのエラコビッチ。元々はクロアチアと言ってたかな??20歳。
2-6,6-7でヤンコビッチに負けたけども、1セット目も、スコア以上に健闘してて。
ヤンコビッチリード4-3、エラコビッチのサーブの時にヤンちゃんはインジャリータイムアウトを使ったの。またまたヤンコビッチやったなぁ~~ぁぁ??って思ったら案の定エラコビッチは8ゲーム目ロスト。5-3になったけど、手首の痛みは本当だったようで、ヤンコビッチ調子悪くて逆ブレイク。5-4.そして、もつれました。
試合の度に腰やら、風邪やら、手首やら、毎回インジャリータイムアウトを使うヤンちゃんでした。
それでも私はヤンちゃんファンです。美人じゃないのにお化粧しているところが可愛くてたまらない。(女優になるのが夢らしい、それがまた可愛い)
対して、エラコビッチは、パンツ姿。左ポケットにボールをいくつ詰め込んでいるのか?サーブの時は、パンツの裾からボールを入れたポケットの中袋が出てしまって。「それ歯磨きセット?(小学生がランドセルにぶる下げてる様子に似てた)」
○コルネVSドゥルコ
二人してラコステウェア。
コルネちゃんは、肩ストラップ、プリーツスカートに赤いキャップ。
ドゥルコさんは、首ストラップ、スリット入りのタイトスカートに白いキャップ。
胸部は黒白横ストライプで、全体的に白いウェア。遠目からは、全く同じウェアに見えます。
コルネは、この間ティアIの決勝でヤンコビッチにどうも出来なくて、試合中に泣き出した。
今日、雨天順延から3セット目3-3でコルネサーブ。また泣いちゃうかな~って思わせる表情。
ドゥルコさんは、セックス・イン・ザ・シティのサラ・ジェシカ・パーカーを美人にした感じ。ゴージャスな23歳(今調べて若くてびっくり。超綺麗な30台に見えた。)
プレイスタイルとしては、ドゥルコのほうが好み。だけど、コルネのトップスピンは特徴的なので、どっちかというとコルネに残ってほしいかなぁ~って思ってたら、勝ってよかった。
可愛い二人の試合の直後にモーリスモの試合が写って、二人ともATPだったので、すさまじい対比に驚いた。
(ATPとは、、「なんてったってテニスが好き」のエナンさんが、スキアポーネのことをATPと呼ぶのを聞いて、真似してみた)
○ナダルVSデビルダー
このデビルダーには、びっくりしました。
どのショットも空中に浮いて打っています。
錦織がエアKってニックネームついてるらしいけど、彼はそれ以上!エアD??
1セット目途中(デビルダー1ブレイクダウン)で夕方のWOWOW放送が終わってしまって、その後、深夜の放送でずっと待ってたけど放送されず。スコアを聞いてびっくり。
6-4,6-0,6-1ナダルだって。思いっきり失速しましたね。
しかし、ナダル。
私、今までそんなに注目してなかったんだけど、Tennisnakamaさんの解説を読んで、ナダルに興味を持ったの。注目してみていると、すごく面白い選手ですね。
ジョコビッチが真似する食い込みパンツお直し、年中やるし。唾吐き、あれは、クレイだけ?いいんですか???
プレイの内容じゃなくてすみません。
○杉山VSゴロブソバ
杉山のフットワークには驚いた。ゴボルソバが打つ前に、打つ場所に動いている!(ただし、セカンドセット限定)
その後、モンフィスの試合を放映したWOWOW
何故。。
ダビデンコVSサフィン
とか、
サントロVSフェレール
とか、
他にもっと面白そうなのあったんですけど。。。
サントロVSフェレールは、もっと競ると思ったんだけど、一方的なスコアでした。サントロは、ハードヒッターキラーなのかな??
2008年05月30日
誘い球、踏み込むなら責めろ
今日のスクール。8人。SSコーチ、試合で休み。
代わりはOコーチ。
SSコーチを知る前は、Oコーチが一番女子ダブルス教えてくれるって思ってた。(2度振り替えで受けただけだけど)
彼に「誘い球」って言葉を初めて聞いた。
でも、ちゃんと理解したのは、今日。
今日のテーマは、
ボレーヤー:ローボレーとスマッシュ
ストローカー:沈める球とロブ
○ストロークのアップで、沈める球、ロブ、と交互に打つのだが、「ぎりぎりまで相手に悟られないようにしろ」
となると、私の場合、スピンロブになるわけなんだけど、そのぎりぎりイメージがむしろよかったようで、深いスピンロブを打つことが出来た。
最初からスピンロブ~、って思ってると、後ろ足に重心がきて、短くなってしまうんだ。
○ボレーヤ1対ストローク2(コーチ含む)
足元、ロブのボールをさばく。
こういう練習で、続けようと相手に返すじゃない??
で、決めボールも相手に返しちゃうと、相手がロブ上げると
やられちゃうの。
「誘い球で攻めることが出来ないのなら、ポジション優先にして、ショートバウンドで耐えてください。踏み込んで攻める時は、ロブを上げられないように、攻めてください。ドロップ打つとか、オープンスペースに打つとか」
確かに、踏み込んで打った時は、重心が前にいってしまっていて、ロブに対応することが出来ない。体で体感。これは大きな収穫
○4チームで総当りした。2勝1敗。
1敗は、ノーアド一本で、攻めているのに、相手のしのぎのロブをスマッシュミス。これも、チャンスボールを踏み込んだのに、決められなかったパタン。
○Iちゃんに、試合の時は打たないね、と言われた。
最近いろんな人に球が緩い緩い言われる。自分はパワーが無いと言われていると思い、またもやショック。
「なんか、うてなくなっちゃってさぁ~」と言うと
「練習の時は、ガンガン打ってたじゃない?試合になって打たなくなってコース狙ってたから、SSコーチの言葉をちゃんときいてゆっくり打ってるなぁ~って思ってたの。」
。。。。そうなんだ。。。
意識してゆっくり打ってるわけじゃないんだけど、
何かそういうモードが私の中にあるみたい。そして、それは、勝ちモード。
代わりはOコーチ。
SSコーチを知る前は、Oコーチが一番女子ダブルス教えてくれるって思ってた。(2度振り替えで受けただけだけど)
彼に「誘い球」って言葉を初めて聞いた。
でも、ちゃんと理解したのは、今日。
今日のテーマは、
ボレーヤー:ローボレーとスマッシュ
ストローカー:沈める球とロブ
○ストロークのアップで、沈める球、ロブ、と交互に打つのだが、「ぎりぎりまで相手に悟られないようにしろ」
となると、私の場合、スピンロブになるわけなんだけど、そのぎりぎりイメージがむしろよかったようで、深いスピンロブを打つことが出来た。
最初からスピンロブ~、って思ってると、後ろ足に重心がきて、短くなってしまうんだ。
○ボレーヤ1対ストローク2(コーチ含む)
足元、ロブのボールをさばく。
こういう練習で、続けようと相手に返すじゃない??
で、決めボールも相手に返しちゃうと、相手がロブ上げると
やられちゃうの。
「誘い球で攻めることが出来ないのなら、ポジション優先にして、ショートバウンドで耐えてください。踏み込んで攻める時は、ロブを上げられないように、攻めてください。ドロップ打つとか、オープンスペースに打つとか」
確かに、踏み込んで打った時は、重心が前にいってしまっていて、ロブに対応することが出来ない。体で体感。これは大きな収穫
○4チームで総当りした。2勝1敗。
1敗は、ノーアド一本で、攻めているのに、相手のしのぎのロブをスマッシュミス。これも、チャンスボールを踏み込んだのに、決められなかったパタン。
○Iちゃんに、試合の時は打たないね、と言われた。
最近いろんな人に球が緩い緩い言われる。自分はパワーが無いと言われていると思い、またもやショック。
「なんか、うてなくなっちゃってさぁ~」と言うと
「練習の時は、ガンガン打ってたじゃない?試合になって打たなくなってコース狙ってたから、SSコーチの言葉をちゃんときいてゆっくり打ってるなぁ~って思ってたの。」
。。。。そうなんだ。。。
意識してゆっくり打ってるわけじゃないんだけど、
何かそういうモードが私の中にあるみたい。そして、それは、勝ちモード。