テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

さて、ネットショップにて、55，52ポンドで張ってもらったテンポラリラケットnProOpenが昨日到着し、昨日の家族テニスで使用しました！！！

ピュアドラと似ていると聞いていたけれども、ピュアドラとnSixOne95の間に位置するラケットで若干ピュアドラ寄りという感じ。
不思議なことに、重さのスペックはピュアドラとnProOpenは共に300グラムなんだけど、ピュアドラより重く感じます。（バランスのスペックも同じ）

なんというか、使いやすい感じがしました。nSixOne95と交換交換して使っても、ピュアドラほど違和感がない。

対して夫の感想は、「ピュアドラと違ってスピンがかからない！」でした。

まあもちろん、ガットの種類が違います。テンションは、ほとんど同じだけども。

でもやっぱり、最愛のラケットnSixOne95の真ん中にあたった気持ちよさは、格別。
交換交換で使ってみて、なおさら実感。自分の調子のよい時には、思い通りのショット（スピン、スライス、ロブ、、すべてが思い通りの軌道と落下地点が得られる）が打てる頼りがいのあるラケットです。
一方、nproOpenは、真ん中にあたらなくても手への振動がない。逆に言うと、真ん中にあたらなくても、振動や音の差がないので、気持ちよさがわからないってことなんだろうな。

夫の本気ショットでは、若干打ち負ける気がしました。が、夫側には差は感じなかったらしい。

3時間テニスだった。
子供が1時間で飽きてしまったので、夫婦でバシバシ馬鹿打ちしてたんだけど、馬鹿打ちじゃ、また手首悪化する、と、テーマをもった練習形式に変更。

夫がサーブ＆ボレー。ボレーの失敗が多いので練習したいそうなんだが、私から見ると、基本的に、ボレー（サーブからの流れでなく）が確率悪いと思うのだ。
だから、球出しで練習したほうがいいと指摘してちょっとやるも、動きのある中でやる時にミスが出るから球出しは無駄という。

でも、私の指摘も一理あると思ったらしく、
ファーストボレーの位置（サービスライン）にてボレー練習。球出しじゃなくて、私がベースラインでストロークするラリーで。
私自身も、ものすごいいい練習になった。浮かさない練習。
そして、夫も、動かなくても、サービスライン位置のボレーの確率が悪かったと、発見していた。そして、コツをつかんだと言っていた。よかったよかった。

私は、スマッシュの練習。
いつも、スマッシュ練習は、ベースラインからのロブをスマッシュする形でやっていた。
ころすけさんが、球出しでやるといいよと教えてくれたので、夫がサービスライン付近で小さく球出し。それをクロスにスマッシュ。それを息子がストレートに打つ。
という練習を2回やった。
実際、女子ダブルスにおいては、サービスライン付近からのロブが多いかも。いままで大きなロブを練習しすぎていた。
そして、それが出来るようになっていればよかったんだけど、大きなロブの方が難しいので出来てなかったので。
しばらく小さいロブのスマッシュ練習をして、基礎を固めたい。

サーブも、スマッシュも、リラックスしてないと、出来ない。再認。