テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

久しぶりに、神様コーチのレッスンを受けてきた。
3ヶ月、いや、ほとんど4ヶ月ぶり？？

ショートラリーでいきなり
「ラケット変えたの？」
ああ、気づいてくれましたか。（嬉）

最近、サーブやスマッシュばかりやっていたら、なんだか、肩が痛いんです。（夫に言わすと、私の痛いは皆のかゆい程度だと）
どこか悪いとこあるんじゃないかと思って、見てもらおうと思って。

1対1のストレートストローク
以前のコーチと違って、逐次、悪いところを言ってくれる。
どうしたんでしょう。
前は、聞きにいかないと、教えてもらえなかったと言うのに。
でもね、いっぱい言われて。
そんなに言われても困っちゃうよ、って思ってたら
「要は打点が遅れたらぜんぜん駄目ってこと」と〆られた。

言われたこと。
（１）脇があく時がある、今度ボールを脇に挟んで練習してみろ
（２）フォロースルーで、ワイプがスムーズじゃない
ワイプできない時に、ほとんど左肩のところまで来た時点で無理やりワイプしてる
（３）打点が近すぎて、低い時、すくってしまう。すくわない。必ず下から上。

この3点だけだったか。でも、これは驚き。前は、こんな細かいこと言わなかった。（（３）は前にも言われたことあるけど）

「フォームはいい。要は打点が遅れた時に、脇が開いたり、無理やりワイプしたりで駄目になるってこと」と、〆られ、それは、前から言われていることなわけで。

今日は駄目だし多かったので、強打してもらえず。よってラケットの性能はわからず。

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さて、肝心のサーブ。

「フォームはいいんだけど、固い」
と、いって、真似される。
そうそう、この真似がいいのよね。
コーチのやるサーブは、私をビデオに撮った映像そのままでなじみがある。

力を抜いてサーブしてみる。たしかに、いい感じかも。
力入っちゃって、肩が痛いんだな。
でも、自分で力が入っちゃってること、わかんないんだよね。
よっぽど、サーブがロングフォルトする、とかなると
「あ、駄目だ」ってわかるんだけど、
枠内に入っちゃってると、気づかない。

後、もいっこ言われた。
トスが低いので、ラケットの下に当たってる。
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最後に、
「風のある時のスマッシュ」質問
◎一度落として、グランドスマッシュ。そのボールもまたゆれるから足を動かしてスマッシュ
◎落とせない低いボールは、足を動かしてスマッシュ
◎または落としてロブ

そ、そんな答えが出るとは～～
「ロブを上げる人は、自分がスマッシュ不得意なことが多い」ですと！！
「インドアと違って、足を決めちゃうと、駄目」