2008年05月27日
やってもやっても面白い
今日はサークル、、なんですけど、2人だった。
主催のMさんと二人で2時間。
アップの後、シングルスをやると言われ、
2-6で握手しに行くと、8ゲームだと言われ、
2-8.
落としたゲームも3ゲームほどジュースまで粘ったんだけど、大事なポイントはとらせてくれないので、このスコア。
Mさん、本物の上級なので、本気でやられたら相手にならない。手加減されまくりだったんだけども。
(まだ知り合って間もないけど、すごく女性に手加減する感じ)
しかし、シングルス、まったく、わけわかりません。
コツを教えてくださいというと、
「一番近道で勝てるようになる方法は、サーブからの展開を考えて、サービスキープを必ずすること。」
といわれ、たとえば、、
と、具体的なスコアで仮想的な試合の話が始まった。
0-0から、最初は風、サーフェース、雨、日光、相手の利き腕、その他もろもろから始まり、ファーストサーブ、相手からの返球、自分の次の攻め手、、、。ファーストが入らなかったらセカンドで、、。。。。
という調子で30-30くらいまで長いありがたい具体的な想像のゲーム展開のお話が続いた後、
「じゃあ、サーブを練習すればいいってことですか?」
とぜんぜんわかってない私が聞くと、
「いいたかったのは、こういう風に考えて、テニスをしてください、ということ」
ははぁ。。。
しかし、いったい何を。。?
シングルスの練習教えてください、と言うと
「じゃあ、パターン練習しましょう。デュースサイドからサーブをセンターに入れます。相手から、浅いリターンが返ってきたら成功。そのボールを攻めてください。」
「サーブ、狙えないんですが」
というと、
「狙えないわけはありません。野球でボールを投げる時も狙うでしょう?
狙ってるけど、5mずれることはあるかもしれないけど、狙えます!!!」
(狙ったけど5mずれる)私でもさすがにそんなにずれないので、なんか、この言葉、とてもよく心に響き、「狙えない」なんてセリフ、今後言うのよそうと思った。
そして、サーブはきちんとセンターに入り、時々浅いボールが返って来て、私は、チャンスボールに備えてベースラインから1,2歩入っているので、なんだかシングルスらしい責める展開が時折出来たのでした。
せっかく備えているのに若干バック側に来た浅いボールを回り込まずバックで打ってしまったり、
そして、「次は回り込もう」って思ったり。
こういう風に、「考えて」いくものなのかもしれないね。教えられるばかりでなく。
******
さっきやった試合の中でも、ちょっとだけ成長したのだった。
「なにしたらいいの?うきー」状態では、なんにも出来なかったけども、攻められている時、相手のラケットちゃんと見て、どっちに打つか予測したら、結構あたって切り返せたり(それまでは、やっと返すだけ)
せっかく攻めたのに、相手の返球が極端に浅くて追いつけないことを2、3回経験したあと、「相手がやっと返す時は前につめよう」って思ってたおかげで、相手のバック側深くにボール打てた時、前に出て行って、フォアボレーで左のオープンスペースに。やっと追いついたMさん大逆転狙ったダウンザラインはサイドアウト。っていう、すばらしくシングルスっぽい1ポイントもあったのだ。
まだまだ未開のシングルス。
何もかも新鮮で、面白い。
そして、ダブルス。私、ダブルスも、たぶん、それほど考えてない。
SSコーチのパターン練習のおかげで、ある程度は、考えなくても、体にしみついているのかもしれないが。
テニスってなんでこんなに、深くて面白いんでしょう~。。。
やってもやっても、きりがありません。
主催のMさんと二人で2時間。
アップの後、シングルスをやると言われ、
2-6で握手しに行くと、8ゲームだと言われ、
2-8.
落としたゲームも3ゲームほどジュースまで粘ったんだけど、大事なポイントはとらせてくれないので、このスコア。
Mさん、本物の上級なので、本気でやられたら相手にならない。手加減されまくりだったんだけども。
(まだ知り合って間もないけど、すごく女性に手加減する感じ)
しかし、シングルス、まったく、わけわかりません。
コツを教えてくださいというと、
「一番近道で勝てるようになる方法は、サーブからの展開を考えて、サービスキープを必ずすること。」
といわれ、たとえば、、
と、具体的なスコアで仮想的な試合の話が始まった。
0-0から、最初は風、サーフェース、雨、日光、相手の利き腕、その他もろもろから始まり、ファーストサーブ、相手からの返球、自分の次の攻め手、、、。ファーストが入らなかったらセカンドで、、。。。。
という調子で30-30くらいまで長いありがたい具体的な想像のゲーム展開のお話が続いた後、
「じゃあ、サーブを練習すればいいってことですか?」
とぜんぜんわかってない私が聞くと、
「いいたかったのは、こういう風に考えて、テニスをしてください、ということ」
ははぁ。。。
しかし、いったい何を。。?
シングルスの練習教えてください、と言うと
「じゃあ、パターン練習しましょう。デュースサイドからサーブをセンターに入れます。相手から、浅いリターンが返ってきたら成功。そのボールを攻めてください。」
「サーブ、狙えないんですが」
というと、
「狙えないわけはありません。野球でボールを投げる時も狙うでしょう?
狙ってるけど、5mずれることはあるかもしれないけど、狙えます!!!」
(狙ったけど5mずれる)私でもさすがにそんなにずれないので、なんか、この言葉、とてもよく心に響き、「狙えない」なんてセリフ、今後言うのよそうと思った。
そして、サーブはきちんとセンターに入り、時々浅いボールが返って来て、私は、チャンスボールに備えてベースラインから1,2歩入っているので、なんだかシングルスらしい責める展開が時折出来たのでした。
せっかく備えているのに若干バック側に来た浅いボールを回り込まずバックで打ってしまったり、
そして、「次は回り込もう」って思ったり。
こういう風に、「考えて」いくものなのかもしれないね。教えられるばかりでなく。
******
さっきやった試合の中でも、ちょっとだけ成長したのだった。
「なにしたらいいの?うきー」状態では、なんにも出来なかったけども、攻められている時、相手のラケットちゃんと見て、どっちに打つか予測したら、結構あたって切り返せたり(それまでは、やっと返すだけ)
せっかく攻めたのに、相手の返球が極端に浅くて追いつけないことを2、3回経験したあと、「相手がやっと返す時は前につめよう」って思ってたおかげで、相手のバック側深くにボール打てた時、前に出て行って、フォアボレーで左のオープンスペースに。やっと追いついたMさん大逆転狙ったダウンザラインはサイドアウト。っていう、すばらしくシングルスっぽい1ポイントもあったのだ。
まだまだ未開のシングルス。
何もかも新鮮で、面白い。
そして、ダブルス。私、ダブルスも、たぶん、それほど考えてない。
SSコーチのパターン練習のおかげで、ある程度は、考えなくても、体にしみついているのかもしれないが。
テニスってなんでこんなに、深くて面白いんでしょう~。。。
やってもやっても、きりがありません。
おもしろい!楽しい!と思えることって大事ですよね。
私は?どういう時が楽しいかな?と考えました。
「自分の思い描くテニスをさせてもらって勝てた時」
でしょうか?
ううう。なかなか・・・m(__)m
できない課題の宿題に溺れています・・・(T_T)
私は、その時面白いものに流れちゃってるけど、
きちんと目標もって取り組んでいるサル爺ぃさん、えらい!!
行動が伴っていないので、blogではせめてやる気だけでも
書いておこう!状態な私です(^^ゞ(^^ゞ
ブログで書かない人より、ずっといいよ~~!!
書いちゃったら、やらなきゃだもんね。
お互い頑張ろう!!