tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
最近の記事
今度は「天国への階段…
04/18 10:25
12歳が弾くHide…
03/29 11:29
身辺テニス情報(改)…
09/05 10:34
マレーに勝ちフェデラ…
06/13 16:12
10才が弾くジョニー…
10/24 08:56
クリス・アレン サー…
12/08 18:22
アダム・ランバートを…
04/20 17:15
Gulbis qua…
11/11 06:01
お誘いしてもうしわけ…
11/05 11:07
いい経験をしているな…
10/19 14:26
<<  2007年 11月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

中級と対抗試合

振り切る(緊張をふっきる方法)のコメント欄でマダムお蝶さんへの返事で書こうとしたエピソード。
これは記事に出来る!と書きはじめたけど、うまい結論に導けなかった。(なんか知ってる人が読んだら失礼に思えるようなコーチのコメントあるし、、、でも、、その背景を削ったらかなり意味のない対抗試合になるし)
まあ、でも、テニススクールでは異色のレッスンで、おそらくこれは、生徒に緊張を感じさせるためだったのかなぁと思うので投稿します。

私は今のスクールで上級クラスにいるんだけど、神様コーチが来た時(2年前)上級クラスが急に人数が増えた。
神様コーチは大人数をまわすスキルがなかったので、球を打つ時間が少なくなった。コーチと打ちたい私は一番空いている中上級に移動した。

そこは、中上級と言いながら、中級と変わらないレベルの人がメンバーで、振り替えを取ろうとすると、「ここはレベル低いですよ」と中上級の人たちが止められるところだった。だから人数少なかったのだ。

上級には、速い球を打つ人しかいなかった。私は速い球は得意だった。移動した中上級はゆっくり球だった。

移動してすぐに、何故か、「隣の中級クラスと対抗で試合をしよう!」という企画が組まれた。そんな企画、私がこのクラスに在籍してた8回のレッスンの序盤と最終週の2回以外、ここのスクールでも、他のスクールでも、聞いたことない。(4面ある。うち2面だけが対抗試合だと!)

「ここレベル低すぎっすよね。中上級じゃないっすよ。」と私にこっそり言ってた神様コーチがクラスの皆にレベルを気づかせる目的だったのか、それとも、私に自身のチキン魂を思い知らせる目的(試合でいつもの力が出せないと相談していた)だったのか、、、、それとも単なる思いつきか????

1回目の対抗試合は8の字フットワークを教わる前だった。ゆっくりのボールはめちゃくちゃ苦手だった。(今もまだ速いのと比較して苦手、でも、打ち返せるスマイル
ただでさえ、苦手なのに、初対面の中級の人たちと対抗の試合。こちらは中上級という名目。しかしペアは相手の中級と変わらないレベル。私ががんばって勝たなきゃいけない。勝手に緊張しまくった。

私のそのときの試合中のストロークを見て、神様コーチが、「。。。。ゼンゼンいつもと違う!」って馬鹿にしたように笑ったまいったぁ
そう、ラケットは全く振れなくなっていたし、多分体は真正面。
何個か負けた、、、、。

「試合で力が出せない」と前に相談したら
神様コーチ「試合で出来ないことは出来てないってこと。練習して100%出来るようにならなくちゃ。」
と言われていたのだ。情けなかった。

最終週2回目の対抗試合企画の時点で、私はフットワークを直されていた。そのころ誘われた平日テニスにも参加していたが、ゆっくり球が打ち返せるようになったなぁと感じていた。

2回目の対抗試合では、ゆっくり球がしっかり打ち返せて、全部勝てた
それを観て、神様コーチ「やっぱ中級に負けちゃダメです!」と声をかけに来てくれた。台詞を書くと、そう見えないけど間違いなく褒められたんだと思う。
「コーチのフットワークの指導で苦手なゆっくりの球が打ち返せるようになった」と言ったらコーチ珍しくご機嫌になり、
「ちょっと打ちましょうか」としばらくラリーしてくれた。

上級クラスが元の人数に戻ったので、元のクラスに戻った。
その中上級クラスは、いつのまにか中級に変わっていた。
過去episode | 投稿者 nanashi 17:35 | コメント(2) | トラックバック(0)

今日のスクール

今日は神様コーチは指導しているプロの試合を応援(?コーチング?)に行ってしまった。今まで、欠席は前もって教えてくれてたんだけど、がっかりだ。(これから継続的な指導は望めないのかなぁ。。)

でも、今日のスクール、収穫あった。
○ストロークは直すところなし。後はいっぱい打ってコントロールをよくしよう
○サーブのトスは思った以上にコートの内側
=================================
今日の代わりのコーチはJOP100位台の大学生(女)
(JOPについては、位では強さを測れないと聞いてます。ホントの実力は平均点だと。1回戦負けでもポイントもらえるので出場数が増えればランクがあがるとか。)

1対1のラリー練習では、正しい打点で、気持ちよくラリーが出来た。(打点が遅れること全くなかった)
神様コーチに「もういいんじゃないですかね?」って言われた意味がわかった。神様コーチほどの重い球を打つ女子っていないんではないか!(もちろん神様コーチは本気をだしてない)それに低い球をすくい上げちゃうとか、細かいところは打ち返せてるんだからそのままコントロールを極めればいいではないか!!

前にスクールにいた女性コーチは最高JOP40位だった。(すごいことだと思うのに、本人は40位なんて自慢できないと言っていた。骨折の時に6月末まで休めと言ってくれたコーチだ。)彼女の球は速くて苦手だった。今彼女のボールを打たせてもらって、遅れなかったら、「私のストロークはこれでいい」とはっきりと確信できるんだけどなぁ。帰ってこないかなぁ。

そして、前々から思っていたことだが、女子で速い球を自分から打つことを極めても、男子と練習してる女性には速い球を打ち返すなんてお茶の子さいさいだ。私に必要なのは、やっぱりコントロールだ。

サーブ。今日の女の子は背が私より低かった。サーブのトスの位置を教えてもらった。もっとコート内にあげて、飛び込んで打つようだ。やってみると、サーブが楽々入った。
でも、今まであげたことないトスの位置だったので、違和感があった。今後もいいトスの位置を探してみよう。
スクール | 投稿者 nanashi 15:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
Google
WWW を検索
このブログ内を検索
最近のコメント
gucci 名古屋
hermes ポーチ 10/08 22:26
I'm about …
Mary 09/01 02:02
ええええ、そんな影響…
ゆとびっち 11/05 22:37
こんちは!コメントい…
Sinカーブ 11/05 21:58
らんらんさんこんにち…
ゆとびっち 11/05 18:42
最近のトラックバック
HELLO!!!リシ…
04/22 15:16
AIG OPENの3…
10/04 10:02
AIG OPENの3…
10/04 10:01
天気は良いけど荒れ模…
06/27 15:59
シャラポワ敗退。。。…
06/03 17:30
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。