2007年11月12日
息子とテニス
腰を痛めた娘をおばあちゃんちに置いて、息子とマンツーマンで2時間テニス。
去年まで私は、子供を幼稚園に預ける時間だけテニス、テニス出来る時間はすごく貴重!
誘われるテニスは1面に6人以上いて、休む時間が多いと不満。人数ぴったりで都合のいい時間に自分で企画。
とにかくコートが取れている時間はガムシャラに、やってきた。
それが、今日は息子と二人。
ガムシャラにやってもしょうがないのぉ。
遊びも取り入れないと、飽きちゃうだろうし。
玉拾いもガムシャラでなく、ラケットですくい上げながら拾う、とか、ラケットでぽぽぽんと弾ませて拾う、とか、ルールを作ってゆっくりやった。
途中おにぎりを食べる時間ももうけたり。
サーブを一人一カゴやった。トスの位置は思った以上に前(コートの内側)ってことを息子も体で感じたよう。私も確認できた。
その後は3ゲームだけ試合をやった。
釣り合いが取れるようにハンデをつくった。息子側のコートは、シングルスコートのサービスラインまでがIN,私のコートはシングルス全面。
やってみると、息子はサービスダッシュのような感じになって、ハンデのはずが辛そうに見えた。(サーブの後、もっと前に出てきちゃえばいいのだが、、私が打ってからのそのそ出てくるので、、)
「サーブもサービスラインからやってもいいよ」
「いい、このままで!面白いから!」と息子続ける。
私からのサーブだったので、サービスキープで2-1。
「このハンデ、あまりよくないね。○○(息子の名)が思いっきり打ててないように見えた」
「だって、お母さん、遠くにばかりボール打つんだもん!思いっきり打てないよ~」
あ、そうか。つい、勝負にこだわっちまった。サービスライン内で息子のいないところを無意識に選んで打ってしまった。もっと脚力あればあのボールも振り切れるんだろうに。息子は足がふにゃふにゃだからのぉ。
何かもっといいハンデないかな??
前に30-0からはじめる、とかやったんだけど、これじゃーゼンゼンハンデにならないのだ。
左手でやるってのがいいのかな、、。(それだと私の方がへたっぴ過ぎになっちゃうんだけど)
ゆったりと、確かめながらサーブをやるの、すごくよかった。ガムシャラにやっているばっかりじゃ、見えないもの、みたいなのがあるような、、。
去年まで私は、子供を幼稚園に預ける時間だけテニス、テニス出来る時間はすごく貴重!
誘われるテニスは1面に6人以上いて、休む時間が多いと不満。人数ぴったりで都合のいい時間に自分で企画。
とにかくコートが取れている時間はガムシャラに、やってきた。
それが、今日は息子と二人。
ガムシャラにやってもしょうがないのぉ。
遊びも取り入れないと、飽きちゃうだろうし。
玉拾いもガムシャラでなく、ラケットですくい上げながら拾う、とか、ラケットでぽぽぽんと弾ませて拾う、とか、ルールを作ってゆっくりやった。
途中おにぎりを食べる時間ももうけたり。
サーブを一人一カゴやった。トスの位置は思った以上に前(コートの内側)ってことを息子も体で感じたよう。私も確認できた。
その後は3ゲームだけ試合をやった。
釣り合いが取れるようにハンデをつくった。息子側のコートは、シングルスコートのサービスラインまでがIN,私のコートはシングルス全面。
やってみると、息子はサービスダッシュのような感じになって、ハンデのはずが辛そうに見えた。(サーブの後、もっと前に出てきちゃえばいいのだが、、私が打ってからのそのそ出てくるので、、)
「サーブもサービスラインからやってもいいよ」
「いい、このままで!面白いから!」と息子続ける。
私からのサーブだったので、サービスキープで2-1。
「このハンデ、あまりよくないね。○○(息子の名)が思いっきり打ててないように見えた」
「だって、お母さん、遠くにばかりボール打つんだもん!思いっきり打てないよ~」
あ、そうか。つい、勝負にこだわっちまった。サービスライン内で息子のいないところを無意識に選んで打ってしまった。もっと脚力あればあのボールも振り切れるんだろうに。息子は足がふにゃふにゃだからのぉ。
何かもっといいハンデないかな??
前に30-0からはじめる、とかやったんだけど、これじゃーゼンゼンハンデにならないのだ。
左手でやるってのがいいのかな、、。(それだと私の方がへたっぴ過ぎになっちゃうんだけど)
ゆったりと、確かめながらサーブをやるの、すごくよかった。ガムシャラにやっているばっかりじゃ、見えないもの、みたいなのがあるような、、。
2007年11月12日
前言撤回
先日誉めたシャラポアのフォーム
WTAチャンピオンシップのラウンドロビン最初の2戦で「あれ、シャラポア変わった??」と思い、イワノビッチ戦で確信したと思ってあの記事書いた。
準決勝のチャクペターゼ戦でも同じ気持ちだったのだが、、、。
決勝のエナン戦は、フォーム的には元のシャラポアだった。。。
このシャラポアなら、いつものエナンなら楽勝じゃないかと思うんだけど、エナンがまたいつもと違った。
エナン、、、ラウンドロビンのシャラポアを見て、恐れを感じてしまってたのかしら。
昨日夜中の1時に、シャラポア6-5で4回目のセットポイントを逃した瞬間にあきらめて寝た。延長録画対応させたつもりが失敗してて、2時半で録画切れてた。すんごいショック
ちょうどセット1-1.(7-5,5-7)再放送もないし~~。この後エナンが自信をもどしたのかな。WTAでスコアを見たら3-6でエナン。
よかった。あんなシャラポアに勝たれたら、きれいなフォームを目指す私にはがっかりってとこだった。
エナンおめでとう!!!
2セットしか見られなかったけど、勉強になりました。
トッププロでも、緊張すると力が入って(?)頭が動いちゃうってこと。
フェデラーの精神領域に来たと思ってたエナンでも、まだ、恐怖を感じる(?不調の事実は知りませんが)と緊張しちゃうってこと。
シャラポアは、美しく強く、でがんばってほしい。頭動かさないで打ったほうが、美しい上に強いと思うんだよなぁ~~。
その前に、杉山スレボトニクのダブルス決勝戦も見た。
スレボトニクは、あのポイントは、一生悪夢に見るだろうなぁ~。。。。
(3セット目10ポイントタイブレークで8-7相手のファーストサーブをラリー中に止めてチャレンジ(フォルトと思ったらしい)。しかし、チャレンジ失敗。ファーストサーブで、ラリーが続いていて劣勢でもなかったのに、なぜチャレンジ!!??)
このダブルスも勉強になった。びびると1つ早くロブあげちゃうってこと。
理屈でわかったけど、実際の試合で実践できればいいなぁ。。
WTAチャンピオンシップのラウンドロビン最初の2戦で「あれ、シャラポア変わった??」と思い、イワノビッチ戦で確信したと思ってあの記事書いた。
準決勝のチャクペターゼ戦でも同じ気持ちだったのだが、、、。
決勝のエナン戦は、フォーム的には元のシャラポアだった。。。
このシャラポアなら、いつものエナンなら楽勝じゃないかと思うんだけど、エナンがまたいつもと違った。
エナン、、、ラウンドロビンのシャラポアを見て、恐れを感じてしまってたのかしら。
昨日夜中の1時に、シャラポア6-5で4回目のセットポイントを逃した瞬間にあきらめて寝た。延長録画対応させたつもりが失敗してて、2時半で録画切れてた。すんごいショック
ちょうどセット1-1.(7-5,5-7)再放送もないし~~。この後エナンが自信をもどしたのかな。WTAでスコアを見たら3-6でエナン。
よかった。あんなシャラポアに勝たれたら、きれいなフォームを目指す私にはがっかりってとこだった。
エナンおめでとう!!!
2セットしか見られなかったけど、勉強になりました。
トッププロでも、緊張すると力が入って(?)頭が動いちゃうってこと。
フェデラーの精神領域に来たと思ってたエナンでも、まだ、恐怖を感じる(?不調の事実は知りませんが)と緊張しちゃうってこと。
シャラポアは、美しく強く、でがんばってほしい。頭動かさないで打ったほうが、美しい上に強いと思うんだよなぁ~~。
その前に、杉山スレボトニクのダブルス決勝戦も見た。
スレボトニクは、あのポイントは、一生悪夢に見るだろうなぁ~。。。。
(3セット目10ポイントタイブレークで8-7相手のファーストサーブをラリー中に止めてチャレンジ(フォルトと思ったらしい)。しかし、チャレンジ失敗。ファーストサーブで、ラリーが続いていて劣勢でもなかったのに、なぜチャレンジ!!??)
このダブルスも勉強になった。びびると1つ早くロブあげちゃうってこと。
理屈でわかったけど、実際の試合で実践できればいいなぁ。。