2008年09月25日
シングルス練習会1
本日は、初顔合わせの男性二人(X,Yさん)とシングルス練習をしてきました!
Xさんは、グリップが薄く、ループスイングだが、ヘッドが落ちないので超フラット。きちんと打てた時はとてもじゃないが取れないスピード球になるので、「今日は当たらなかった」という本人談は本当なのでしょう(今日はネット、アウトが多かった)。夫と同じタイプ(夫はループじゃないが)なわけだけど、テニス歴3年というXさんは夫よりさらに確率が低かった。このタイプのテニスの宿命でしょう。(天才なら、スピンかけなくても確率高く出来るんだろうけども)
Yさんは、グリップが厚く、ぐりぐりのスピナー。学生のころからやっていた(となると、年齢から引くと、少なくともテニス歴は19年??)が、スクールには2年前から通い始めたそうだ。サーブも良いスピンサーブを打つ。浅くなるとオープンスペースに角度付けてスピンで打たれる。
4ゲーム先取(ジュース1回)でジャンケンで付けた順番でくるくる回した
(1)私 VS Yさん
サーブを取ってしまった。
ジュースの末、1本でなんとかキープ。1-0
チェンジコート
リターン。ジュースまでもってったが、ブレイクできず。1-1
次のサーブ。ジュースの末ブレイクされた。1-2
チェンジコート
リターン。ブレイクできた。 2-2
このあたりで、風上の方がゲームを取っている法則に気づく。
それまでも風上、風下は自覚していて、Yさんの弱点を探るべく、風下からはスライスで短く打ったりいろいろしていた。(期待していたより短い球にミスがなく、スピンで攻め込まれ、ネットに出られるので普通に打ったほうがいいと判断。Yさんがネットに出るので自分も風上の4ゲーム目からまねしてネットに出た。)
次のサーブは風上なので絶対取らなければいけなかったし、2-2のスコアで取った方がリーチとなる次のゲームは絶対取らなければいけなかった。ということを後で気づいた。
風上の時は、短くなったらネットに出てボレーもしていた。このゲームは相手がロブを上げてきて、風下からのロブは浅くなり、ネット前。スマッシュを打ったら「ねっと」。ネットする方が難しいんじゃないかっていうくらい浅いロブだったんだが。
そんなミスもあり、ジュースに持ち込まれ、アドバンテージを握られる。
そこで、Yさん、つなぎ始める。バックどおしのラリー。3往復で我慢できなくなった私は、より角度を付けようと無理して、サイドアウト。
大事なポイントという自覚が足りなかった。もう二度とこんなもったいないポイントの落とし方はしないようにしよう。
チェンジコート
2-3 相手リーチとなっていることに気づいていない私。とりあえず、ブレイクされたらブレイクバックしようと思ってはいた。
30はとったんだけど、結局そのままキープされた。
まだまだこれから!って思っていたら握手になっちゃったので、「しまった!」って思った。
2-4で負け
(2)Xさん VS Yさん
4-2でYさんの勝ち
(3)私 VS Xさん
またもやフイッチで当ててしまったがリターンを取る。サイドは誰も選ばなかったので、立ってた位置にて風上を取れた。
フォアハンドでベースライン内から打たれると超エースがあるのでそれだけ気をつけた。ただ、エース1回につきミス3回くらいのテニスなので、無理はしなかった。
4-1で勝利
(続く)
Xさんは、グリップが薄く、ループスイングだが、ヘッドが落ちないので超フラット。きちんと打てた時はとてもじゃないが取れないスピード球になるので、「今日は当たらなかった」という本人談は本当なのでしょう(今日はネット、アウトが多かった)。夫と同じタイプ(夫はループじゃないが)なわけだけど、テニス歴3年というXさんは夫よりさらに確率が低かった。このタイプのテニスの宿命でしょう。(天才なら、スピンかけなくても確率高く出来るんだろうけども)
Yさんは、グリップが厚く、ぐりぐりのスピナー。学生のころからやっていた(となると、年齢から引くと、少なくともテニス歴は19年??)が、スクールには2年前から通い始めたそうだ。サーブも良いスピンサーブを打つ。浅くなるとオープンスペースに角度付けてスピンで打たれる。
4ゲーム先取(ジュース1回)でジャンケンで付けた順番でくるくる回した
(1)私 VS Yさん
サーブを取ってしまった。
ジュースの末、1本でなんとかキープ。1-0
チェンジコート
リターン。ジュースまでもってったが、ブレイクできず。1-1
次のサーブ。ジュースの末ブレイクされた。1-2
チェンジコート
リターン。ブレイクできた。 2-2
このあたりで、風上の方がゲームを取っている法則に気づく。
それまでも風上、風下は自覚していて、Yさんの弱点を探るべく、風下からはスライスで短く打ったりいろいろしていた。(期待していたより短い球にミスがなく、スピンで攻め込まれ、ネットに出られるので普通に打ったほうがいいと判断。Yさんがネットに出るので自分も風上の4ゲーム目からまねしてネットに出た。)
次のサーブは風上なので絶対取らなければいけなかったし、2-2のスコアで取った方がリーチとなる次のゲームは絶対取らなければいけなかった。ということを後で気づいた。
風上の時は、短くなったらネットに出てボレーもしていた。このゲームは相手がロブを上げてきて、風下からのロブは浅くなり、ネット前。スマッシュを打ったら「ねっと」。ネットする方が難しいんじゃないかっていうくらい浅いロブだったんだが。
そんなミスもあり、ジュースに持ち込まれ、アドバンテージを握られる。
そこで、Yさん、つなぎ始める。バックどおしのラリー。3往復で我慢できなくなった私は、より角度を付けようと無理して、サイドアウト。
大事なポイントという自覚が足りなかった。もう二度とこんなもったいないポイントの落とし方はしないようにしよう。
チェンジコート
2-3 相手リーチとなっていることに気づいていない私。とりあえず、ブレイクされたらブレイクバックしようと思ってはいた。
30はとったんだけど、結局そのままキープされた。
まだまだこれから!って思っていたら握手になっちゃったので、「しまった!」って思った。
2-4で負け
(2)Xさん VS Yさん
4-2でYさんの勝ち
(3)私 VS Xさん
またもやフイッチで当ててしまったがリターンを取る。サイドは誰も選ばなかったので、立ってた位置にて風上を取れた。
フォアハンドでベースライン内から打たれると超エースがあるのでそれだけ気をつけた。ただ、エース1回につきミス3回くらいのテニスなので、無理はしなかった。
4-1で勝利
(続く)
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