2008年09月05日
サービスダッシュ
SSコーチレッスン 6人。サービスダッシュ。
チャンピオンゲーム。チャンピオンは、必ずリターンダッシュ。チャレンジャーは、サーブから自由。クロス半面。
一度も負けず。なんと、コーチにも、負けず。
ダブルス形式のチャンピオンゲーム。
今度は、チャンピオン側が、サービスダッシュ。リターン側は自由。
ペア固定で。
今日のペアは、MRさん。
私の苦手な縦守り系。
先日KBちゃんと組んだ試合で、私が雁行陣で行けばもうちょっとマシだったかなと思っていたところ。
平行陣での勝ち方はわかった私。(または、雁行で、ペアが後ろなら、、、)
練習のため、雁行で行こうと決めた。かつ、ペアにボールを配球されない試合運びを考えた。(ってことで、ストレートロブも封印)
なんとか一度だけチャンピオンになったけども、やはり、これは、私の勝ちパターンではないのだなぁ。。
一回戦負けと聞いて、コーチ驚いてくれた。
「組む相手によって、馬鹿勝ち、馬鹿負けする。平行陣が出来るペアじゃないと勝てない」と、雑談。
ボレーが苦手なペアと組むことを考えるならば
(作戦1)ペアにボールを配球させない。
シングルスになっちゃうけど、ペアはネット前べたずめにして、1/3面は潰してもらう。残りの面は、全部守る。
陣形がポイント取れる陣形(前後ろ)が逆の時は、ロブで時間稼ぎをして、その間に、前後ろチェンジ!
徹底してポイント取れる陣形で行く。
(作戦2)作戦1とかぶるけど、ポイント取れる陣形に徹底してチェンジする。
先日の試合ではKBチャンの球が浮き、相手平行陣の前衛にポーチしまくられたのだけど、ごく普通レベルの相手ならばKBちゃん後ろ私が前の雁行は相性が良い。そっちでポイント取ると決めたら、徹底して、その陣形になる。
どちらも、なんのためのダブルスよ、って感じだね。。
本来ならば、「ペアに、苦手なところを練習でうまくなってもらう(KBちゃんの場合はボレー)」「ペアを選ぶ」
ってことらしい。
コーチも、並行ではポイント取れるのに、雁行では取れなくて、ペアによって相性が出ちゃうので悩んだって。誰と組んでも勝とうと思ってシングルス出たりしたって。
私も、シングルスもでようっと。
チャンピオンゲーム。チャンピオンは、必ずリターンダッシュ。チャレンジャーは、サーブから自由。クロス半面。
一度も負けず。なんと、コーチにも、負けず。
ダブルス形式のチャンピオンゲーム。
今度は、チャンピオン側が、サービスダッシュ。リターン側は自由。
ペア固定で。
今日のペアは、MRさん。
私の苦手な縦守り系。
先日KBちゃんと組んだ試合で、私が雁行陣で行けばもうちょっとマシだったかなと思っていたところ。
平行陣での勝ち方はわかった私。(または、雁行で、ペアが後ろなら、、、)
練習のため、雁行で行こうと決めた。かつ、ペアにボールを配球されない試合運びを考えた。(ってことで、ストレートロブも封印)
なんとか一度だけチャンピオンになったけども、やはり、これは、私の勝ちパターンではないのだなぁ。。
一回戦負けと聞いて、コーチ驚いてくれた。
「組む相手によって、馬鹿勝ち、馬鹿負けする。平行陣が出来るペアじゃないと勝てない」と、雑談。
ボレーが苦手なペアと組むことを考えるならば
(作戦1)ペアにボールを配球させない。
シングルスになっちゃうけど、ペアはネット前べたずめにして、1/3面は潰してもらう。残りの面は、全部守る。
陣形がポイント取れる陣形(前後ろ)が逆の時は、ロブで時間稼ぎをして、その間に、前後ろチェンジ!
徹底してポイント取れる陣形で行く。
(作戦2)作戦1とかぶるけど、ポイント取れる陣形に徹底してチェンジする。
先日の試合ではKBチャンの球が浮き、相手平行陣の前衛にポーチしまくられたのだけど、ごく普通レベルの相手ならばKBちゃん後ろ私が前の雁行は相性が良い。そっちでポイント取ると決めたら、徹底して、その陣形になる。
どちらも、なんのためのダブルスよ、って感じだね。。
本来ならば、「ペアに、苦手なところを練習でうまくなってもらう(KBちゃんの場合はボレー)」「ペアを選ぶ」
ってことらしい。
コーチも、並行ではポイント取れるのに、雁行では取れなくて、ペアによって相性が出ちゃうので悩んだって。誰と組んでも勝とうと思ってシングルス出たりしたって。
私も、シングルスもでようっと。
2008年09月05日
グルビスを返せ、ロディック!
<コレの続き>
私はギャンブラーにはなれないなぁ。もし、賭け事してたら大損だ。
それに、、ジョコビッチ、ヤンコビッチファンっていいながら、、、
ヤンちゃんのことは、「守りすぎでテニスが面白くない、ジェンジー、やっつけて!」って思ったし(そして、嬉しい裏切り)
ジョコのことも、ロブレドの時の死んだふり攻撃がかっこ悪かったので、ロディック応援になってしまった。
超、情が薄いっす。
帰宅してから、結果を見ないようにしながら、2セット目5ゲーム目から
ジョコビッチVSロディックの続きを見た。
2セット目、持ち直したけど、ジョコビッチも良いテニスをしてきて、ロディックは、そこそこなテニスで(彼の最高のテニスではない)ジョコビッチの勝ち~。
ロディック2セットダウン(2-6,3-6)。
1,2セットは、ジョコからのサーブだった。
3セット目は、ロディックからのサーブ。
サーブの入りは、65%、71%、73%、とあがってきた。
対してアンフォースドエラーは、13,9,5と減ってきて、その結果、
3セット目はロディックが(6-3)でゲット。(ジョコは、ほぼ、変わっていない)
欲を言えば、5-2のジョコのサーブをブレイクしたかった。そしたら次のセットもロディックからのサーブになる。
実際、ロディック頑張り0-40になったので、続く重要なポイントの3つのうちひとつを取ればブレイクできたのだ。しかし、それまでの「的確冷静ミスなし最高」のプレイじゃなくなってしまい、ジョコにキープされる。
次のサーブもまたイップスになっちゃうんじゃないの~って思ったけど、そこは持ち直し、キープした。
今日はジョコビッチ、死んだふり攻撃を使わない。
ロブレドから言われたことをもちろん知っているんだろう。レスペクトされる選手になるべく努力してるんだと思う。
しかも、二人とも、チャレンジも使わない。
なんとも、ジェントルマンな試合はこび。
しかし、ダーティな観客。五月蝿い。アンディアンディ五月蝿い。たぶん、ノールノールって声も五月蝿かったとおもうけども。。。昨日はナダルサーブで声を上げた観客が強制退去になった。(でも、今日の解説では、主催者の指示でなく周りの観客達に追い出されたそうだ)
4セット目になると、ジョコ、ちょっと辛そうな顔を時折見せる。
ミスがちょびっと増え始め、対してノリノリになったロディックは、ジョコのサーブをブレイク!
5-3のジョコのサーブをロディックブレイクするのをもうちょっと粘ればいいものを、、、たしか0-30?からあっさり相手にゆずる。
そして、
5-4で迎えた自身のサービングフォーセット。
最速のサーブでノータッチエース!!!15-0
次も、、
さらにその前のサーブより速いサーブでノータッチエース!!30-0
しかし、、、、
ダブルフォルト? 30-15
まあ、一回くらいはね。。
ダブルフォルト(ここ、ラリーだっけ?)? 30-30
あらあらまったくもう。
ダブルフォルト? 30-40
まじっすか。
ジョコビッチ、今日はブレイクポイント4/4。全部、掴み取ってる。
そこをファーストサーブ入れて、勇気を持ってネットにでたロディックファーストボレーを逆突いてジョコのバック側にいれたはずが、ほとんど動かずに打ててしまったジョコ。ロブ。ベースライン内側に入り、ブレイク。
ジョコは、今日ブレイクポイント 5/5です。。。
なんとかタイブレークまで持ち込むも~。やっぱ、負けました。
仲良くしゃべりながら握手してた(さすが、アーサーアッシュキッズデイで楽しく真似っこして遊んだ仲)
勝てた試合だぞ。ロディック。もっと悔しがれ!
4セット目タイブレークでは、演技でなく、ジョコが辛そうだったから、5セット目まで持ち込めばいけたよ。
グルビスやぶっといて、それはないでしょ~~、という試合だった。
でも、ロディックが成長したの、そこらで見えたと思う。
相手がネットに出たときのバックハンドスライスで沈める技。状況を想定して、練習すると、できるようになるんだなぁきっと、私ももっと具体的にいろんなショット練習しよう。
つなぎのラリー。深いラリー。ストロークでの緩急はなかなかでしょ?
ストロークでは緩急付けられるようになったのに。
4セット目5-3のサーブで、3球目、緩く打っても良かったのに。。。。。
私はギャンブラーにはなれないなぁ。もし、賭け事してたら大損だ。
それに、、ジョコビッチ、ヤンコビッチファンっていいながら、、、
ヤンちゃんのことは、「守りすぎでテニスが面白くない、ジェンジー、やっつけて!」って思ったし(そして、嬉しい裏切り)
ジョコのことも、ロブレドの時の死んだふり攻撃がかっこ悪かったので、ロディック応援になってしまった。
超、情が薄いっす。
帰宅してから、結果を見ないようにしながら、2セット目5ゲーム目から
ジョコビッチVSロディックの続きを見た。
2セット目、持ち直したけど、ジョコビッチも良いテニスをしてきて、ロディックは、そこそこなテニスで(彼の最高のテニスではない)ジョコビッチの勝ち~。
ロディック2セットダウン(2-6,3-6)。
1,2セットは、ジョコからのサーブだった。
3セット目は、ロディックからのサーブ。
サーブの入りは、65%、71%、73%、とあがってきた。
対してアンフォースドエラーは、13,9,5と減ってきて、その結果、
3セット目はロディックが(6-3)でゲット。(ジョコは、ほぼ、変わっていない)
欲を言えば、5-2のジョコのサーブをブレイクしたかった。そしたら次のセットもロディックからのサーブになる。
実際、ロディック頑張り0-40になったので、続く重要なポイントの3つのうちひとつを取ればブレイクできたのだ。しかし、それまでの「的確冷静ミスなし最高」のプレイじゃなくなってしまい、ジョコにキープされる。
次のサーブもまたイップスになっちゃうんじゃないの~って思ったけど、そこは持ち直し、キープした。
今日はジョコビッチ、死んだふり攻撃を使わない。
ロブレドから言われたことをもちろん知っているんだろう。レスペクトされる選手になるべく努力してるんだと思う。
しかも、二人とも、チャレンジも使わない。
なんとも、ジェントルマンな試合はこび。
しかし、ダーティな観客。五月蝿い。アンディアンディ五月蝿い。たぶん、ノールノールって声も五月蝿かったとおもうけども。。。昨日はナダルサーブで声を上げた観客が強制退去になった。(でも、今日の解説では、主催者の指示でなく周りの観客達に追い出されたそうだ)
4セット目になると、ジョコ、ちょっと辛そうな顔を時折見せる。
ミスがちょびっと増え始め、対してノリノリになったロディックは、ジョコのサーブをブレイク!
5-3のジョコのサーブをロディックブレイクするのをもうちょっと粘ればいいものを、、、たしか0-30?からあっさり相手にゆずる。
そして、
5-4で迎えた自身のサービングフォーセット。
最速のサーブでノータッチエース!!!15-0
次も、、
さらにその前のサーブより速いサーブでノータッチエース!!30-0
しかし、、、、
ダブルフォルト? 30-15
まあ、一回くらいはね。。
ダブルフォルト(ここ、ラリーだっけ?)? 30-30
あらあらまったくもう。
ダブルフォルト? 30-40
まじっすか。
ジョコビッチ、今日はブレイクポイント4/4。全部、掴み取ってる。
そこをファーストサーブ入れて、勇気を持ってネットにでたロディックファーストボレーを逆突いてジョコのバック側にいれたはずが、ほとんど動かずに打ててしまったジョコ。ロブ。ベースライン内側に入り、ブレイク。
ジョコは、今日ブレイクポイント 5/5です。。。
なんとかタイブレークまで持ち込むも~。やっぱ、負けました。
仲良くしゃべりながら握手してた(さすが、アーサーアッシュキッズデイで楽しく真似っこして遊んだ仲)
勝てた試合だぞ。ロディック。もっと悔しがれ!
4セット目タイブレークでは、演技でなく、ジョコが辛そうだったから、5セット目まで持ち込めばいけたよ。
グルビスやぶっといて、それはないでしょ~~、という試合だった。
でも、ロディックが成長したの、そこらで見えたと思う。
相手がネットに出たときのバックハンドスライスで沈める技。状況を想定して、練習すると、できるようになるんだなぁきっと、私ももっと具体的にいろんなショット練習しよう。
つなぎのラリー。深いラリー。ストロークでの緩急はなかなかでしょ?
ストロークでは緩急付けられるようになったのに。
4セット目5-3のサーブで、3球目、緩く打っても良かったのに。。。。。
2008年09月05日
ロディック途中経過
(後述)ロディックへの期待が大きすぎて、かなりがっかりの感情が爆発した記事になってます。ロディックファンは読まないようにお願いします。
セリーナとロディック、この二人は、
崩れる時の崩れ方がすさまじい。
1セット目のロディックは、ジョコビッチの見かけなら中身は私のテニス技術でも、絶対勝てた(大口野郎)。それくらい、浮ついちゃって、汗だらだら、体中に筋肉は固まり、思うように体が動かない。
たぶん、ジョコビッチが調子悪かったから、余計に「勝てる」と、力が入っちゃったんだと思う。
1セット目、ジョコビッチが速いショットを打った2本だけ。その時だけ、反射的に体が動く様子を見たジョコビッチは、打たなくなった。
止まるスライス攻撃。こわごわと打つボールがネット。ネット、ネット、アウト。
4回戦までは、ほとんどなかった、アンフォースドエラーの数はうなぎのぼり。
2-6でゲームを落とし、ラケットをへし折り、トイレットブレークを取ったロディック。
気持ちを切り替えてやろうと思ったが、2セット目、1ゲーム目のジョコのサーブも、相変わらずネット。ジョコのセカンドサーブを強打しようとする体はバラバラ。
しかし、2ゲーム目、ロディックサーブ。3ポイント目くらい。ジョコビッチは、打たない作戦で、ロディックのミスを誘う。しかし、ロディックも、我慢して、まるで、アップの練習、いやそれ以下のスピードで続く二人のラリー。
これを、ロディックが取った!!!
ここで、ロディック生き返った。
サーブは入るようになり、
ストロークもミスがなくなり、深くコントロール良く、攻められた時はスライスでしのぎ、、
ああ、いい時のロディックが帰って来た!!!
でも、ジョコビッチもよくなった。
2セット目は、キープ、キープで現在3-4ロディックサーブ。
出かける時間です。
しかし、この精神力、だめだねぇ~。。。
フェデラーの見かけをしたくまにも、ナダルの見かけをしたカンガルー(適当)にも、1セット目のロディックは、負ける。
セリーナとロディック、この二人は、
崩れる時の崩れ方がすさまじい。
1セット目のロディックは、ジョコビッチの見かけなら中身は私のテニス技術でも、絶対勝てた(大口野郎)。それくらい、浮ついちゃって、汗だらだら、体中に筋肉は固まり、思うように体が動かない。
たぶん、ジョコビッチが調子悪かったから、余計に「勝てる」と、力が入っちゃったんだと思う。
1セット目、ジョコビッチが速いショットを打った2本だけ。その時だけ、反射的に体が動く様子を見たジョコビッチは、打たなくなった。
止まるスライス攻撃。こわごわと打つボールがネット。ネット、ネット、アウト。
4回戦までは、ほとんどなかった、アンフォースドエラーの数はうなぎのぼり。
2-6でゲームを落とし、ラケットをへし折り、トイレットブレークを取ったロディック。
気持ちを切り替えてやろうと思ったが、2セット目、1ゲーム目のジョコのサーブも、相変わらずネット。ジョコのセカンドサーブを強打しようとする体はバラバラ。
しかし、2ゲーム目、ロディックサーブ。3ポイント目くらい。ジョコビッチは、打たない作戦で、ロディックのミスを誘う。しかし、ロディックも、我慢して、まるで、アップの練習、いやそれ以下のスピードで続く二人のラリー。
これを、ロディックが取った!!!
ここで、ロディック生き返った。
サーブは入るようになり、
ストロークもミスがなくなり、深くコントロール良く、攻められた時はスライスでしのぎ、、
ああ、いい時のロディックが帰って来た!!!
でも、ジョコビッチもよくなった。
2セット目は、キープ、キープで現在3-4ロディックサーブ。
出かける時間です。
しかし、この精神力、だめだねぇ~。。。
フェデラーの見かけをしたくまにも、ナダルの見かけをしたカンガルー(適当)にも、1セット目のロディックは、負ける。