2008年09月22日
テニス観戦
テニス観戦は、はじめてみたのは94年の有明。テニスをはじめてまもなくのことだった。
中学からテニス(軟式、大学で硬式)をやっている友人が、TVと本物は違う!!!と力説するので行ってみたものの、、
自由席からのサンプラスや、ベッカー、チャン、あまりよくわからず。
TVで見たほうがいいねーー。って思った。
しかし、9番コートで見たビヨークマンのダブルスはものすごく迫力があった。
その後、東京体育館にいったり、有明に行ったりしたけども、やっぱテレビまたは、有明の外コートがいいな、と。
ここ2年は、全日本とか見に行ってた。無料だし。1,2番コートがお気に入り。
世界のトップをセンターコートの遠くから見るより、日本のトップ(ATP100~500)を近くで見たほうがいいやぁと。
**********
フェデラーが来た時は、これはいかなきゃとトロイツキ戦を見た。やっぱり、遠いSSの後ろの方。でも、ものすごかった。桁外れの選手って言うのは、遠くから見ても、実物を観るとTVと違う何かを感じられるものなのね。(サンプラスの時は感じなかったのは、選手を知らなかったのもあるのかな。)
**********
今回、18日は、SS席の前の方で見られたのだ!!
世界のTOP10選手を近くで見るのって、こんなにも、幸せなことなのねぇ~。知ってる選手ばかりで、その結果(勝手に)感情移入できちゃうので、余計に面白い!!
今回は、テニス大好きの○○○ちゃんが隣にいて、自分のテニスに置き換えた話や、選手の細かなプレーの話をしながら、○○○ちゃんが持ってきたスイートを食べて、コーヒーを飲んで、ヤンコビッチを観ていたら、これ以上ない、幸せを感じた!!!
***********
さて、当日のGAORA録画を見た。
解説付の自分が生で見た試合をTVで見て、印象が変わるもんだなぁ~と思った。(まだバルトリ戦の途中)
Tennisnakamaさんのところで話題になっていたが、解説者で印象が変わる。
、、ってことは、解説者も、同じプレーを見ても違うことを感じるわけだな。
まあ、そうだよね。国語の授業で、「この時作者は何を考えていましたか?」の答えを作るのが解説者。作者はプレーヤー。作者が答えを観て、「そんなこと考えてないよ!」ってな話を聞いたことあるけど、解説の世界もそんな感じなんだろうな。
好きな解説者
伊達公子さん
松岡修造さん(地上派じゃない放送の解説のとき)
鈴木貴男さん(ふぇでらさんも言ってたけど、彼の解説は私も大感激した!)
土橋さん(だいぶ、言うことが読めてきたけど、お気に入りだった)
坂本正秀さん(ウィンブルドンの時は無口だったが、USオープンは頑張った。無駄に口を利かないのですばらしい)
微妙なのは
神尾米さん(「いいですよ」、とか、シンクロや新体操の解説っぽい。そのため、時々五月蝿く感じる。でも、いろいろ考えて頑張ってると思う)
丸山薫さん(調子に乗りすぎて、言いすぎてしまうことがある。そこまでいうか~、みたいな。でも、サービス精神旺盛で頑張ってる)
たまーに参加する人は、話のねたがあって、結構よかったりする。
吉田由佳さんも、いいって思ってた。最近は、無難なので薬にも毒にもならないな~って感じたり。。。
雉牟田さんの解説を一回聞いたが、良かった記憶がある。
あと、長塚京子さんの解説も面白かったなぁ。(NHKのウィンブルドンは見てない。GAORAの話)
ひどかったのは、神和住さんのデビスカップの解説。
「線審空気よめよ~!!」など、もう飲み屋で隣に座ったオヤジ。
飲み屋のオヤジといったら、悪名高い柳さん(WOWOW)。
私も、最初はすんごく嫌いだった。
でも、時折いいこと言ったりするんだ。本当に、時々だけど。0.01%くらいかな。。。
それに、すんごくテニスが好きなおじいちゃんなんだなぁ~、って感じて。
だから、最近は、99.99%の戯言を流せるようになってきた。「また言ってるよ、あのオヤジ~」とか「あらら、言っちゃった、視聴者怒ってるよ~」って想像して楽しんだり
若いころからそうだったのか、不明だが、思ったことと逆の言葉を言ってしまうみたい。私や、息子もそうなんだけど、「速い!」って言おうとして、「遅い!」って叫んじゃう、みたいな。
よく考えないうちに、反射的に口に出しているからってのもあるし、脳みその構造もあるのかな?反対語言っちゃう星人。
大事な試合はかならず柳さんなので、そこはちょっと参るかな。
ってことで、ふぇでらさん、テニスは見に行った方がいいですね!だから、JTAの策略ですよん。
*****
そういえば!!!
GAORAの塚越さんの解説は最高だった!!!
裏話満載。
女言葉を使っての選手の気持ち代弁。
すばらしかった。また解説してくれないかなぁ~。
中学からテニス(軟式、大学で硬式)をやっている友人が、TVと本物は違う!!!と力説するので行ってみたものの、、
自由席からのサンプラスや、ベッカー、チャン、あまりよくわからず。
TVで見たほうがいいねーー。って思った。
しかし、9番コートで見たビヨークマンのダブルスはものすごく迫力があった。
その後、東京体育館にいったり、有明に行ったりしたけども、やっぱテレビまたは、有明の外コートがいいな、と。
ここ2年は、全日本とか見に行ってた。無料だし。1,2番コートがお気に入り。
世界のトップをセンターコートの遠くから見るより、日本のトップ(ATP100~500)を近くで見たほうがいいやぁと。
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フェデラーが来た時は、これはいかなきゃとトロイツキ戦を見た。やっぱり、遠いSSの後ろの方。でも、ものすごかった。桁外れの選手って言うのは、遠くから見ても、実物を観るとTVと違う何かを感じられるものなのね。(サンプラスの時は感じなかったのは、選手を知らなかったのもあるのかな。)
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今回、18日は、SS席の前の方で見られたのだ!!
世界のTOP10選手を近くで見るのって、こんなにも、幸せなことなのねぇ~。知ってる選手ばかりで、その結果(勝手に)感情移入できちゃうので、余計に面白い!!
今回は、テニス大好きの○○○ちゃんが隣にいて、自分のテニスに置き換えた話や、選手の細かなプレーの話をしながら、○○○ちゃんが持ってきたスイートを食べて、コーヒーを飲んで、ヤンコビッチを観ていたら、これ以上ない、幸せを感じた!!!
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さて、当日のGAORA録画を見た。
解説付の自分が生で見た試合をTVで見て、印象が変わるもんだなぁ~と思った。(まだバルトリ戦の途中)
Tennisnakamaさんのところで話題になっていたが、解説者で印象が変わる。
、、ってことは、解説者も、同じプレーを見ても違うことを感じるわけだな。
まあ、そうだよね。国語の授業で、「この時作者は何を考えていましたか?」の答えを作るのが解説者。作者はプレーヤー。作者が答えを観て、「そんなこと考えてないよ!」ってな話を聞いたことあるけど、解説の世界もそんな感じなんだろうな。
好きな解説者
伊達公子さん
松岡修造さん(地上派じゃない放送の解説のとき)
鈴木貴男さん(ふぇでらさんも言ってたけど、彼の解説は私も大感激した!)
土橋さん(だいぶ、言うことが読めてきたけど、お気に入りだった)
坂本正秀さん(ウィンブルドンの時は無口だったが、USオープンは頑張った。無駄に口を利かないのですばらしい)
微妙なのは
神尾米さん(「いいですよ」、とか、シンクロや新体操の解説っぽい。そのため、時々五月蝿く感じる。でも、いろいろ考えて頑張ってると思う)
丸山薫さん(調子に乗りすぎて、言いすぎてしまうことがある。そこまでいうか~、みたいな。でも、サービス精神旺盛で頑張ってる)
たまーに参加する人は、話のねたがあって、結構よかったりする。
吉田由佳さんも、いいって思ってた。最近は、無難なので薬にも毒にもならないな~って感じたり。。。
雉牟田さんの解説を一回聞いたが、良かった記憶がある。
あと、長塚京子さんの解説も面白かったなぁ。(NHKのウィンブルドンは見てない。GAORAの話)
ひどかったのは、神和住さんのデビスカップの解説。
「線審空気よめよ~!!」など、もう飲み屋で隣に座ったオヤジ。
飲み屋のオヤジといったら、悪名高い柳さん(WOWOW)。
私も、最初はすんごく嫌いだった。
でも、時折いいこと言ったりするんだ。本当に、時々だけど。0.01%くらいかな。。。
それに、すんごくテニスが好きなおじいちゃんなんだなぁ~、って感じて。
だから、最近は、99.99%の戯言を流せるようになってきた。「また言ってるよ、あのオヤジ~」とか「あらら、言っちゃった、視聴者怒ってるよ~」って想像して楽しんだり
若いころからそうだったのか、不明だが、思ったことと逆の言葉を言ってしまうみたい。私や、息子もそうなんだけど、「速い!」って言おうとして、「遅い!」って叫んじゃう、みたいな。
よく考えないうちに、反射的に口に出しているからってのもあるし、脳みその構造もあるのかな?反対語言っちゃう星人。
大事な試合はかならず柳さんなので、そこはちょっと参るかな。
ってことで、ふぇでらさん、テニスは見に行った方がいいですね!だから、JTAの策略ですよん。
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そういえば!!!
GAORAの塚越さんの解説は最高だった!!!
裏話満載。
女言葉を使っての選手の気持ち代弁。
すばらしかった。また解説してくれないかなぁ~。