2008年09月02日
参加することに意義があった?(^_^;)
今日も試合に行ってきた。年に一度の有名な試合。
最初、女子連練習会に一緒に参加しているKYさんを誘ったら
「まだ私は参加できるレベルじゃない」なんていうので
そうか、レベル上がらないと参加しちゃいけないんだ~って思って
「これからいっぱい試合出て経験つんで来年参加するんだ~」ってしゃべっていたら、
キュートなKBちゃんが
「来年出るなら、今年、様子見に一緒に出ませんか?」って言ってくれたので、嬉しくて、喜び勇んで申し込みした。
組んで他の試合に一度も出ないままの当日
前の試合を見ていたら、「このレベルなら勝てる」と思った。自分達の後の試合を見ても、「このレベルなら勝てたのに」って思った。たぶん、相手のレベルが前後の試合に比べて高かった。ただ、ビデオにとって客観的に見たわけじゃないので、自分だけの勘違いも多々あるかも。
はい、いいわけ終わり。
相手は、4月の市民大会の人たちに、パワーを付けて、その分若干のミスを増やした感じだった。
フォアサイドの人(X)は、ストロークスピナー。バックサイドの人(Y)と比較して普通のボレー(でも、通常より上手い)。Yは、ストロークフラットで強烈。ボレーも上手い、ローボレーのバックが絶妙。果敢なポーチ。威力がある。二人とも、十分威力のあるサーブを打つ。が、Yの方がフラットな分だけファーストがあまり入らない。しかし、セカンドでもサービスダッシュしてくる。
試合全体で記憶に残っているのはYさんのポーチのきめボールが私に向かってくる映像90%と、Yさんの失敗の映像10%。
50%くらいは切り替えしたが、Yさんは、オープンスペースに打つなんてことせずに、ひたすら私に打ってきた。
5ゲーム目に、ロブ中心にしよう、って相談したけど、私、守らなかったかも、ごめんKBちゃん。でもね、サーブの威力があって、ファーストの入るXさんのサーブのロブがうまくいかなかったのだよ。アウトしちゃった。で、普通に打つことにしたのよね。で、リターンダッシュしちゃったからロブの展開にならなかった。
書いてて思い出すと、、、、ネット出ると、ボールがKBちゃんにいっちゃうのよね。で、浮いたボールをYさんが私に決めボレー。
私は、後ろにステイするべきだったんだな。軟式をやっていて、ストロークに自信のあるKBちゃん、ボレーが課題だと言っていた。スライスストロークも出来ないと言っていた。
次のKBちゃんとの試合も予定済み!次回は、雁行陣で勝つぞ!
*********
1セット目、私がフォア、KBちゃんがバックをやった。
スマッシュの決定力がないKBちゃん、センターにほあーーんとあがったボール、私ならスマッシュするのになぁ~と思ったボールが4球ほどあったので
2セット目、サイドチェンジ!!
2セット目は、KBちゃんがフォア、私がバック。
1ゲーム目。Yさんのサーブ。確率の高いXさんが打ってもいいのに、順番どおりやってきた。
KBちゃんのナイスリターン。Yさんの足元に刺さる。0-15
詳細忘れたけど0-30
KBちゃんリターンネット 15-30
詳細忘れたけど15-40
詳細忘れたけど30-40
私のリターンここで取らなきゃだった40-40追いつかれる。
1本、フォアから順番にって言ってたので、KBちゃんがやってリターンアウト(?)
ここは、取るべきだった。相手の勢いを殺せたはず。。。
ただ、それまで、ジュースにも持ち込めなかった。
サイドをチェンジしたら、いい展開が多くなった。そこは収獲だ。
2ゲーム目、KBちゃんのサーブ。相手は前より不安げだったのに、KBちゃんのボールがネットに、アウトに。ロスト。
相手はまたもやすっかり強気に。その後、やはり、ジュースにも持ち込めず。
唯一、私のサーブ4ゲーム目。
ひたすら集中することに徹底。変なトスは打たない。今を感じる。耳から聞こえる音をせいいっぱい吸収する。初めて聞こえるセミの音。音が聞こえ出すと、今の情報をいっぱい受け取れる気がする。
ラブゲームでキープ。
女子連に入っていない一匹狼ペアの私たち。
でも、拍手が起こるポイントがいくつかあった。
知らない人たちが、純粋に、展開を見て、賞賛してくれていたんだろうと思うと、嬉しい。
相変わらず、自分のミスは忘れているかもしれません・・・
本当に、言葉どおり、「様子見」した私たち。でも、参加しないより、参加することに意義はあったでしょう!そう思わないと、エントリー費が高すぎる!!
最初、女子連練習会に一緒に参加しているKYさんを誘ったら
「まだ私は参加できるレベルじゃない」なんていうので
そうか、レベル上がらないと参加しちゃいけないんだ~って思って
「これからいっぱい試合出て経験つんで来年参加するんだ~」ってしゃべっていたら、
キュートなKBちゃんが
「来年出るなら、今年、様子見に一緒に出ませんか?」って言ってくれたので、嬉しくて、喜び勇んで申し込みした。
組んで他の試合に一度も出ないままの当日
前の試合を見ていたら、「このレベルなら勝てる」と思った。自分達の後の試合を見ても、「このレベルなら勝てたのに」って思った。たぶん、相手のレベルが前後の試合に比べて高かった。ただ、ビデオにとって客観的に見たわけじゃないので、自分だけの勘違いも多々あるかも。
はい、いいわけ終わり。
相手は、4月の市民大会の人たちに、パワーを付けて、その分若干のミスを増やした感じだった。
フォアサイドの人(X)は、ストロークスピナー。バックサイドの人(Y)と比較して普通のボレー(でも、通常より上手い)。Yは、ストロークフラットで強烈。ボレーも上手い、ローボレーのバックが絶妙。果敢なポーチ。威力がある。二人とも、十分威力のあるサーブを打つ。が、Yの方がフラットな分だけファーストがあまり入らない。しかし、セカンドでもサービスダッシュしてくる。
試合全体で記憶に残っているのはYさんのポーチのきめボールが私に向かってくる映像90%と、Yさんの失敗の映像10%。
50%くらいは切り替えしたが、Yさんは、オープンスペースに打つなんてことせずに、ひたすら私に打ってきた。
5ゲーム目に、ロブ中心にしよう、って相談したけど、私、守らなかったかも、ごめんKBちゃん。でもね、サーブの威力があって、ファーストの入るXさんのサーブのロブがうまくいかなかったのだよ。アウトしちゃった。で、普通に打つことにしたのよね。で、リターンダッシュしちゃったからロブの展開にならなかった。
書いてて思い出すと、、、、ネット出ると、ボールがKBちゃんにいっちゃうのよね。で、浮いたボールをYさんが私に決めボレー。
私は、後ろにステイするべきだったんだな。軟式をやっていて、ストロークに自信のあるKBちゃん、ボレーが課題だと言っていた。スライスストロークも出来ないと言っていた。
次のKBちゃんとの試合も予定済み!次回は、雁行陣で勝つぞ!
*********
1セット目、私がフォア、KBちゃんがバックをやった。
スマッシュの決定力がないKBちゃん、センターにほあーーんとあがったボール、私ならスマッシュするのになぁ~と思ったボールが4球ほどあったので
2セット目、サイドチェンジ!!
2セット目は、KBちゃんがフォア、私がバック。
1ゲーム目。Yさんのサーブ。確率の高いXさんが打ってもいいのに、順番どおりやってきた。
KBちゃんのナイスリターン。Yさんの足元に刺さる。0-15
詳細忘れたけど0-30
KBちゃんリターンネット 15-30
詳細忘れたけど15-40
詳細忘れたけど30-40
私のリターンここで取らなきゃだった40-40追いつかれる。
1本、フォアから順番にって言ってたので、KBちゃんがやってリターンアウト(?)
ここは、取るべきだった。相手の勢いを殺せたはず。。。
ただ、それまで、ジュースにも持ち込めなかった。
サイドをチェンジしたら、いい展開が多くなった。そこは収獲だ。
2ゲーム目、KBちゃんのサーブ。相手は前より不安げだったのに、KBちゃんのボールがネットに、アウトに。ロスト。
相手はまたもやすっかり強気に。その後、やはり、ジュースにも持ち込めず。
唯一、私のサーブ4ゲーム目。
ひたすら集中することに徹底。変なトスは打たない。今を感じる。耳から聞こえる音をせいいっぱい吸収する。初めて聞こえるセミの音。音が聞こえ出すと、今の情報をいっぱい受け取れる気がする。
ラブゲームでキープ。
女子連に入っていない一匹狼ペアの私たち。
でも、拍手が起こるポイントがいくつかあった。
知らない人たちが、純粋に、展開を見て、賞賛してくれていたんだろうと思うと、嬉しい。
相変わらず、自分のミスは忘れているかもしれません・・・
本当に、言葉どおり、「様子見」した私たち。でも、参加しないより、参加することに意義はあったでしょう!そう思わないと、エントリー費が高すぎる!!
2008年09月02日
別人の錦織
外出予定だったのに、早い試合展開だったので
3セット目ワンブレークダウンまで確認できてしまった。
「ここからひっくり返せたら、尋常の精神力じゃないな、、(フェレール戦では卓越した精神力を見せてもらったけど)」
と、思いながら、諦めながらもちょっと期待しながら、外出した。
テニス関係だったので、外出先で、0-3と聞いた。
いつもの錦織じゃなかった。いつもの、といっても、全試合見てるわけじゃない。ただ、ブレイク戦、モナコ戦、フェレール戦の錦織じゃなかった。そういえば、2006年のAIGや、デ杯なんかでは、派手なプレーを見せるけど、勝てないな、なんて思ったっけ。(ロディック戦なんかもいまさらながら見てみたい。)
だから、「最高の錦織じゃなかった」って言うべきなんだね。
身体的問題もあったのかもしれないけど、ほんと、テニスって精神力だと思う。精神力っていうと、あいまいだ。集中するコツと言うか、集中するべき場所のみきわめというか。
ひっくり返せるかもと希望を持ったのは、「最高の錦織じゃなかった」から。ノリノリの錦織はこんなもんじゃない。
デルポトロを見たのは2006年AIG添田戦だけなので、デルポトロが最高だったかどうかも知らないけども、、、。
サーブを40-0からひっくりかえされてブレイクされていた。
リターンを0-40からひっくり返されてキープされていた。
ストロークのミスが多かった。
集中できなかったんだろうなぁ~。なんか考えちゃってたんだろうな~。
テニスってなんて、難しいんだろう。
良いプレーができる時には、連続して出来るのに。
私は、自分が試合に出る前は、こんな微妙なこと知らなかった。
(試合に出なくても、理解してる人いるかもしれないけど)
こうやって成長していくんだよね。(集中のコツを知る)
来年の錦織が楽しみだ!!!
3セット目ワンブレークダウンまで確認できてしまった。
「ここからひっくり返せたら、尋常の精神力じゃないな、、(フェレール戦では卓越した精神力を見せてもらったけど)」
と、思いながら、諦めながらもちょっと期待しながら、外出した。
テニス関係だったので、外出先で、0-3と聞いた。
いつもの錦織じゃなかった。いつもの、といっても、全試合見てるわけじゃない。ただ、ブレイク戦、モナコ戦、フェレール戦の錦織じゃなかった。そういえば、2006年のAIGや、デ杯なんかでは、派手なプレーを見せるけど、勝てないな、なんて思ったっけ。(ロディック戦なんかもいまさらながら見てみたい。)
だから、「最高の錦織じゃなかった」って言うべきなんだね。
身体的問題もあったのかもしれないけど、ほんと、テニスって精神力だと思う。精神力っていうと、あいまいだ。集中するコツと言うか、集中するべき場所のみきわめというか。
ひっくり返せるかもと希望を持ったのは、「最高の錦織じゃなかった」から。ノリノリの錦織はこんなもんじゃない。
デルポトロを見たのは2006年AIG添田戦だけなので、デルポトロが最高だったかどうかも知らないけども、、、。
サーブを40-0からひっくりかえされてブレイクされていた。
リターンを0-40からひっくり返されてキープされていた。
ストロークのミスが多かった。
集中できなかったんだろうなぁ~。なんか考えちゃってたんだろうな~。
テニスってなんて、難しいんだろう。
良いプレーができる時には、連続して出来るのに。
私は、自分が試合に出る前は、こんな微妙なこと知らなかった。
(試合に出なくても、理解してる人いるかもしれないけど)
こうやって成長していくんだよね。(集中のコツを知る)
来年の錦織が楽しみだ!!!