2008年09月14日
伊達 モーリスモ バルトリ!!!
東レ行って来ました!!
次の記事に写真載せました!!
10時チョっとまえに到着したんだけど、
もうコートサイド席は、座れず。
いや、2人とか、1人なら座れたんだけど、こちとら家族4人なんで、4つ並ぼうと思うと、、、、
でも、SS席なら選べる状態。
ヨコか、後ろか、悩みました。
後ろからの映像ならTVでよく見るよね。
ヨコから見て、そのスピードや、選手のラケットの動き(前方向へのダイナミックな動き。TV画面だと、ワイプ動作ばかり目立つので)を見るべきか、後ろから見て配球を見るべきか。
結局後ろからにしたんだけど、トイレに立つ時にヨコからも見て「はえーーーー」感じは堪能。ヨコは、こんな感じのトイレに立つ時々みたいで、いいかもしれないなぁ~、って思った。見てて疲れるし。
カイア・カネピ(EST)39位 VS. 宮村美紀(JPN) 581位
フォームが綺麗な宮村選手と、いまどきの欧米人。正面ムキで、腕を肘からクリント回すカネピ。(デラクアもそう)
シングルハンドのバックハンドを執拗に狙われ、宮村選手、手も足も出ず~って感じでした。
カタリナ・スレボトニク(SLO)26位 VS. 藤原里華(JPN) 150位
手首骨折からの復帰戦あたりを見たことがある藤原選手。
復帰後の伊達さんに、ムーンボールで競ったり(勝ってはいないと記憶)四大大会でも予選で2回勝ったり、昔は本戦あがったり、、頑張っている選手だ。
1セット目、奇襲リターンにて、なんと3ゲーム先取(2ブレイクアップ)!!!
しかし、5-2から追いつかれ、6-6タイブレークに持ち込むも、駄目でしたぁ。
なんと、1時間15分くらいかかった激戦の1セットだった。
2セット目は、一方的だったかな。
サーブがなぁ~。。。
クルム伊達公子(JPN)262位 VS. ケーシー・デラクア(AUS) 48位
オーストラリアンオープンで、まだスポンサーがついていなかったシンデレラ?、デラクアが相手(今はナイキ)。
全豪で4回戦、全仏、全英も3回戦までまで進み、いまや40位台のデラクア。これに勝ったらえらいこっちゃ。
デラクアが崩れた感もあるけども、さすが、元世界4位。風格が違う。気合入れるところが違う。
1セット目は、デラクアの強打に伊達があわない感じがして、やっぱり、現代パワーテニスに、伊達のライジングテニスは駄目なのかなぁ、、、と。
でも、現役時代より、なんだか、体が△。(現役時代は袖アリのウェアを着ていた伊達さんなので、あの筋力はわからなかった)
だんだんとあってきて、リターンゲームをメインに、ベースラインより内側からのライジングショット炸裂!
この審判、アフロヘアの4大大会でよく見る審判だったんだけ。
スレボトニク戦からそうだったが、ラインジャッジのコールを主審が「リプレイスポイント」とオーバールールすること多数。(4大大会とくらべて、すんごい頻度)それを選手が「チャレンジ」するも、主審の判定は、100%(驚いた、さすがティア1の主審)
だんだんと選手達はチャレンジすることをやめ、主審への信頼感は多大に。
それが、2セット目のデラクアの大事なサーブ。(3セット目だったかも??(後述)旦那in八丁堀さんのレポートによると、2セット目3-3)
デラクアのサービスエースと思われたポイントをアフロ審判「レット、リプレイスポイント」と言った。
伊達も、エースと思っていたので、反対サイドのリターンに移動したのだが、主審はやりなおしと主張。ネットにさわった軌道じゃなかった気がするので何故だかわからない。
このジャッジで、デラクア、若干切れ始め、、、
全体的にラインジャッジのミスジャッジ(主審に訂正される)のがデラクア不利だったポイントが多く、デラクアとことん切れ始め、、、2セット目、伊達ゲット。
そこに、伊達さんが、3セット目3ゲーム目から、ものすごい集中力でスーパーショットを炸裂し始めた!!!
だもんだから、伊達ブレイクアップのリード。
しかし、、、、、
伊達サーブだったと思うけども、そこで、なんと、伊達不利のミスジャッジが発生。伊達の深いボールを「アウト」といったのを主審がINに訂正。しかし、その後、そのポイントロストでブレイクされ、、、
これは痛恨のミスジャッジ~~!!!!心配したけども、しっかり伊達さん〆ました。こういったところがTOP10の精神力なんだなぁ。
勝っちまった。えらいこっちゃ。
明日は、カナダのウォズニアク。会場にいけないけど、応援します!!!
会場に、鍋島さんの姿と、たぶん山下トレーナーさまを発見。
そして、なんと、なんと、、、、
モーリスモと、バリトリの練習マッチを見てしまいました!!!!
黒く目隠しされたコートの中、最初、モーリスモを確認。向こう側はヒッティングパートナー??って思っていたら、あの、特徴的なサーブを見て、網に近づかなくともシルエットで間違いなくバルトリ!!!!!
その後、黒網にしがみついて見てました。
すごい。。。バリトリのストローク。
あれは、ありえない。
あんなに厚く、前に前に打ってるなんて。ラケットが伸びる限り、平行に打ち付けられる球の威力。モーリスモ、打ち負けていた。。。
今、ランキングは、バルトリの方が上なのよね。。。
パパバルトリも見て、会話も聞いて(フランス語だが)私は超得した気分。
伊達は、宮村さんや、藤原さんと比べて、レベルが違うって思ったけど、バリトリはもっと上のレベルにおもった。
もし、本戦にあがったら、あの中にはいるのね。
辛そうだけど、楽しみです!!!!!!!
次の記事に写真載せました!!
10時チョっとまえに到着したんだけど、
もうコートサイド席は、座れず。
いや、2人とか、1人なら座れたんだけど、こちとら家族4人なんで、4つ並ぼうと思うと、、、、
でも、SS席なら選べる状態。
ヨコか、後ろか、悩みました。
後ろからの映像ならTVでよく見るよね。
ヨコから見て、そのスピードや、選手のラケットの動き(前方向へのダイナミックな動き。TV画面だと、ワイプ動作ばかり目立つので)を見るべきか、後ろから見て配球を見るべきか。
結局後ろからにしたんだけど、トイレに立つ時にヨコからも見て「はえーーーー」感じは堪能。ヨコは、こんな感じのトイレに立つ時々みたいで、いいかもしれないなぁ~、って思った。見てて疲れるし。
カイア・カネピ(EST)39位 VS. 宮村美紀(JPN) 581位
フォームが綺麗な宮村選手と、いまどきの欧米人。正面ムキで、腕を肘からクリント回すカネピ。(デラクアもそう)
シングルハンドのバックハンドを執拗に狙われ、宮村選手、手も足も出ず~って感じでした。
カタリナ・スレボトニク(SLO)26位 VS. 藤原里華(JPN) 150位
手首骨折からの復帰戦あたりを見たことがある藤原選手。
復帰後の伊達さんに、ムーンボールで競ったり(勝ってはいないと記憶)四大大会でも予選で2回勝ったり、昔は本戦あがったり、、頑張っている選手だ。
1セット目、奇襲リターンにて、なんと3ゲーム先取(2ブレイクアップ)!!!
しかし、5-2から追いつかれ、6-6タイブレークに持ち込むも、駄目でしたぁ。
なんと、1時間15分くらいかかった激戦の1セットだった。
2セット目は、一方的だったかな。
サーブがなぁ~。。。
クルム伊達公子(JPN)262位 VS. ケーシー・デラクア(AUS) 48位
オーストラリアンオープンで、まだスポンサーがついていなかったシンデレラ?、デラクアが相手(今はナイキ)。
全豪で4回戦、全仏、全英も3回戦までまで進み、いまや40位台のデラクア。これに勝ったらえらいこっちゃ。
デラクアが崩れた感もあるけども、さすが、元世界4位。風格が違う。気合入れるところが違う。
1セット目は、デラクアの強打に伊達があわない感じがして、やっぱり、現代パワーテニスに、伊達のライジングテニスは駄目なのかなぁ、、、と。
でも、現役時代より、なんだか、体が△。(現役時代は袖アリのウェアを着ていた伊達さんなので、あの筋力はわからなかった)
だんだんとあってきて、リターンゲームをメインに、ベースラインより内側からのライジングショット炸裂!
この審判、アフロヘアの4大大会でよく見る審判だったんだけ。
スレボトニク戦からそうだったが、ラインジャッジのコールを主審が「リプレイスポイント」とオーバールールすること多数。(4大大会とくらべて、すんごい頻度)それを選手が「チャレンジ」するも、主審の判定は、100%(驚いた、さすがティア1の主審)
だんだんと選手達はチャレンジすることをやめ、主審への信頼感は多大に。
それが、2セット目のデラクアの大事なサーブ。(3セット目だったかも??(後述)旦那in八丁堀さんのレポートによると、2セット目3-3)
デラクアのサービスエースと思われたポイントをアフロ審判「レット、リプレイスポイント」と言った。
伊達も、エースと思っていたので、反対サイドのリターンに移動したのだが、主審はやりなおしと主張。ネットにさわった軌道じゃなかった気がするので何故だかわからない。
このジャッジで、デラクア、若干切れ始め、、、
全体的にラインジャッジのミスジャッジ(主審に訂正される)のがデラクア不利だったポイントが多く、デラクアとことん切れ始め、、、2セット目、伊達ゲット。
そこに、伊達さんが、3セット目3ゲーム目から、ものすごい集中力でスーパーショットを炸裂し始めた!!!
だもんだから、伊達ブレイクアップのリード。
しかし、、、、、
伊達サーブだったと思うけども、そこで、なんと、伊達不利のミスジャッジが発生。伊達の深いボールを「アウト」といったのを主審がINに訂正。しかし、その後、そのポイントロストでブレイクされ、、、
これは痛恨のミスジャッジ~~!!!!心配したけども、しっかり伊達さん〆ました。こういったところがTOP10の精神力なんだなぁ。
勝っちまった。えらいこっちゃ。
明日は、カナダのウォズニアク。会場にいけないけど、応援します!!!
会場に、鍋島さんの姿と、たぶん山下トレーナーさまを発見。
そして、なんと、なんと、、、、
モーリスモと、バリトリの練習マッチを見てしまいました!!!!
黒く目隠しされたコートの中、最初、モーリスモを確認。向こう側はヒッティングパートナー??って思っていたら、あの、特徴的なサーブを見て、網に近づかなくともシルエットで間違いなくバルトリ!!!!!
その後、黒網にしがみついて見てました。
すごい。。。バリトリのストローク。
あれは、ありえない。
あんなに厚く、前に前に打ってるなんて。ラケットが伸びる限り、平行に打ち付けられる球の威力。モーリスモ、打ち負けていた。。。
今、ランキングは、バルトリの方が上なのよね。。。
パパバルトリも見て、会話も聞いて(フランス語だが)私は超得した気分。
伊達は、宮村さんや、藤原さんと比べて、レベルが違うって思ったけど、バリトリはもっと上のレベルにおもった。
もし、本戦にあがったら、あの中にはいるのね。
辛そうだけど、楽しみです!!!!!!!
2008年09月14日
今日の家族テニス
2時間じゃ足りないなぁ。
夫サーブ。息子前衛。私リターン。
Sinカーブさん対策で、中ロブリターンの練習。
今まで、男子サーブは「無我夢中打ち」しか、してなかった。
女子ダブルスでは、リターンをストレートロブ、とか、ストレートパス、とか、正面打ち、とか、アングルに短く落とす
とか、やっていたんだけど、サークルでは男子二人相手に、同じようにコントロールで置こうとするとポーチでやられていた。
今日は、ちょっと魂を入れた(きちんと打った)コントロールうちを練習。
先日矢吹さんと試合形式でやったときに、サーブから3往復はつなげていきましょうって言われて、
つなげよう(深くコントロールしよう)って思うと、ただ、当てるだけのいきおいのないロブになってしまい、
「つなぎってこんなんでいいんですかね?」って聞いてしまったくらい。
「深い、高い軌道の、しっかりと打つ球」ってのを、打ったことがなかったことに気づいたのだった。
てことで、いままで意識的にやったことなかったいい練習ができた。
*****
息子のポーチ、2回目だけど、出るタイミングがうまくなってて。
私サーブ(サービスラインから2歩後ろくらいから、)息子前衛、夫リターンの時に、サインプレーするのが面白かった(息子が出すグー、パーで、ポーチチェンジする)
そして、夫がストレートに抜いたり、ロブあげたりっていうのが、実践的ですごく練習になったし。
********
今日はサーブで、ヤンコビッチのトスの後手のひらを返すのを真似してみたら、良い感じがした。(いつも、まね直後はよい感じがするものだ。)
夫サーブ。息子前衛。私リターン。
Sinカーブさん対策で、中ロブリターンの練習。
今まで、男子サーブは「無我夢中打ち」しか、してなかった。
女子ダブルスでは、リターンをストレートロブ、とか、ストレートパス、とか、正面打ち、とか、アングルに短く落とす
とか、やっていたんだけど、サークルでは男子二人相手に、同じようにコントロールで置こうとするとポーチでやられていた。
今日は、ちょっと魂を入れた(きちんと打った)コントロールうちを練習。
先日矢吹さんと試合形式でやったときに、サーブから3往復はつなげていきましょうって言われて、
つなげよう(深くコントロールしよう)って思うと、ただ、当てるだけのいきおいのないロブになってしまい、
「つなぎってこんなんでいいんですかね?」って聞いてしまったくらい。
「深い、高い軌道の、しっかりと打つ球」ってのを、打ったことがなかったことに気づいたのだった。
てことで、いままで意識的にやったことなかったいい練習ができた。
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息子のポーチ、2回目だけど、出るタイミングがうまくなってて。
私サーブ(サービスラインから2歩後ろくらいから、)息子前衛、夫リターンの時に、サインプレーするのが面白かった(息子が出すグー、パーで、ポーチチェンジする)
そして、夫がストレートに抜いたり、ロブあげたりっていうのが、実践的ですごく練習になったし。
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今日はサーブで、ヤンコビッチのトスの後手のひらを返すのを真似してみたら、良い感じがした。(いつも、まね直後はよい感じがするものだ。)