テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

誘われ専門になって、サークルも入って、土日は家族でやっていたら、ここ最近テニスが週に４，５回コンスタントにできていた。
それが、東レの観戦、運動会）、運動会の順延。（明日も運動会でテニスできない。）
今日は８日ぶりのテニスだった！！！

すんごく下手になってるんじゃないだろうか。心配だったけど、逆に、生で見たプロ達にインスパイヤされて、よかったような。。。
好きな選手じゃないけど、ラドバンスカのサーブの時の手首の柔らかい感じ、真似してみたらサーブも良くて。

ストロークはヤンコビッチのイメージ。元々好きな選手なので今までも真似してたつもりなんだけど。（実物はどうなのか。。。）

Sinカーブさんに教わった練習やろうと提案したんだけど、試合形式の形でやりたいということで、
いつもながら、サーブからポイント形式。
来週夫がダブルスの試合なので、ダブルスを想定した半面ラリー。息子はやる気なく、前衛にも立ってくれないので想像するしかない。

想定したのは、、
夫サーブ時。
フォアサイドからのリターン。相手前衛がポーチが得意。
ポーチにひっかからないように、ループボールでつなぐ。相手前衛がポーチに出そうなボールはストレートに打つ。
バックサイドからのリターン。相手前衛はバックボレーではポーチに出ない。低いスピードボールでラリー。

ループボールでつなぐと相手からのループが返ってくる。
そこで、「次はボレーカットしよう」と思っていたら夫もそう思っていたらしく、先にボレーカットされた。
やろうと思っていたことが相手の先手によって出来なくなって、頭の中はパニック。考えながらラリーしてしまい、サイドアウト。

これが、相手に考えさせる、、、ね。。。（？）考えさせられちゃったな。

「こうしよう」って次のショットを決めておくんじゃなくて、その瞬間に判断できるようになりたいもんだ。
いや、やっぱり、決めておくことで、頭の中にイメージが出来て、思っていた球が来た時は、そのイメージで展開してポイントとることができるんだから、
決めていたことができなかった時にあわてないで作戦変更できる力が必要なんだな。
で、それって、頭で考えててもその力はつかなくて、きっと、こういう練習（や試合）でそういう経験をいっぱいして、力がついていくもんなんだろうな。

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隣のコートの人に話しかけられた。昔、一度だけテニス一緒にやった方だった。相手は私が今度試合に出ることまで知っていた。名前を覚えているなんてすんごい記憶力だなぁ。私の対戦相手と知り合いらしい。「初参加なんで」なんて言っちゃった。相手をほっとさせるようなこと言っちゃったかな。失敗失敗。