2007年11月03日
膝蓋骨骨折 早すぎたテニス復帰2
これの続き。
Rコーチのクラスに入ってみると、、、、Rコーチは生徒相手に強打もしてくれて、取れそうで取れないところに出すのがうまくて、それを返すと「やられた!」とほんとの勝負みたいに本気で遊んでくれるので、楽しくて走ってしまう。Rコーチも事情は知っていたので、最初は抑えていたんだろう。私が回りの生徒は初対面なので、走らないのはなんとなく申し訳なくて走る、その姿を見てRコーチ、大丈夫だろうと思うらしくエスカレート。。。(元のクラスにいた方が、リハビリテニスできたな~きっと)
(先日のNコーチもすんごく遊んでくれて楽しかった。
神様コーチは、違う意味で楽しい。こちらの球がどんなに乱れても決まった場所に打ち続けてくれるので、気持ちよ~くショットの練習が出来る。8月に久しぶりに神様コーチと打ったら、楽しくてしょうがなかった。)
走っているうちに、あれ、走れるじゃん、もうこの足大丈夫なんだな、と気づいて、もっと走って、、となっていたが、やっぱり右足をかばってて左足に負担がかかっていたらしい。
最初はきっこさんが表現した、ピキーン!とひきつる痛みだった。股関節に予告なくいきなりピキーンと来るのだ。
その後の疾患から思うに、神経系の異常だったのかな???
その後、骨折した足の逆の左の膝が違和感を感じた。夫が膝に水が溜まったのは、筋力がなかったからで、筋力をつけた今は改善している。だから、長い運動不足で筋力がないからだ!と思った。テニスのない日はTAEBOをやりはじめた。休みなく体を鍛える毎日。
次第に、左の臀部が常に筋肉痛(??)状態に。左足を持ち上げるのが痛くて、うんしょって感じになった。それでも鍛え続けた。もともと体は柔らかいほうだったが、この時点で、両足をそろえた前屈がまったく出来なくなった。足を広げて片足ずつの前屈、真ん中への前屈は、ほぼぺったりつけられたのに、両足をそろえた前屈が左臀部が痛くてまったく曲げられない。
次第に、痛みがしびれになってきた。痺れは、最初はお尻だけだったのが、左足の後ろ側全体まで広がった。
つ、つらい。動き出すとテニスは出来た。が、じっとしていると、しびれて辛い。映画も見られない体になってしまったのか!!??
7月13日に近所の接骨院を尋ねた。
「坐骨神経痛の症状だね。ヘルニアが原因ではない。たぶんりじょうきん症候群。トレーニングしすぎ。若い子じゃないんだから、休む日も作らないとダメ。」
「ヘルニアより深刻じゃないですね??」
「うん、でもやっかいだよ」
生まれて初めて鍼をした。沖縄旅行まで通い続けた。
トレーニングしすぎというのがあたっていたようで、
ゆっくりした沖縄旅行中に最悪の痺れは治った。(沖縄でも2回テニスしましたが、、、)
TAEBOアドバンスの後半の足アゲが、お尻のインナーマッスル使いまくりのトレーニング(?)。お尻だけで15分~20分あるんじゃないかな。これのせいで、何かの閾値を越えてしまったかな)
鍼の先生からりじょうきんのストレッチを学び、テニス後のストレッチをしっかりやるようになった。
今も、骨折の右足は、長い時間深く曲げると伸ばすときになんともいえない重みを感じる。すなわち違和感あり、な、わけなんだけど、人間の感覚って面白いモンで、左のお尻の方が不快感が強いと、相対的に右足は気にならない。(1年間は違和感があるよ、と最初の整形外科医は言っていた。)
ストレッチのおかげか、今は我慢できないような痺れはない。でも、完璧な足じゃない。6月末まで休めば防げたのかな?今となってはわからないけど。
テニスはできちゃうし、楽しい。
8月には神様コーチのクラスにも復帰。Rコーチのクラスも楽しいので、2つ受けている状態。(爆弾かかえながら、テニス馬鹿)
今テニス環境を変えようかと思ってて、どっちかのクラス抜けようと思ってるんだが、どっちも捨てがたい。
Rコーチのクラスに入ってみると、、、、Rコーチは生徒相手に強打もしてくれて、取れそうで取れないところに出すのがうまくて、それを返すと「やられた!」とほんとの勝負みたいに本気で遊んでくれるので、楽しくて走ってしまう。Rコーチも事情は知っていたので、最初は抑えていたんだろう。私が回りの生徒は初対面なので、走らないのはなんとなく申し訳なくて走る、その姿を見てRコーチ、大丈夫だろうと思うらしくエスカレート。。。(元のクラスにいた方が、リハビリテニスできたな~きっと)
(先日のNコーチもすんごく遊んでくれて楽しかった。
神様コーチは、違う意味で楽しい。こちらの球がどんなに乱れても決まった場所に打ち続けてくれるので、気持ちよ~くショットの練習が出来る。8月に久しぶりに神様コーチと打ったら、楽しくてしょうがなかった。)
走っているうちに、あれ、走れるじゃん、もうこの足大丈夫なんだな、と気づいて、もっと走って、、となっていたが、やっぱり右足をかばってて左足に負担がかかっていたらしい。
最初はきっこさんが表現した、ピキーン!とひきつる痛みだった。股関節に予告なくいきなりピキーンと来るのだ。
その後の疾患から思うに、神経系の異常だったのかな???
その後、骨折した足の逆の左の膝が違和感を感じた。夫が膝に水が溜まったのは、筋力がなかったからで、筋力をつけた今は改善している。だから、長い運動不足で筋力がないからだ!と思った。テニスのない日はTAEBOをやりはじめた。休みなく体を鍛える毎日。
次第に、左の臀部が常に筋肉痛(??)状態に。左足を持ち上げるのが痛くて、うんしょって感じになった。それでも鍛え続けた。もともと体は柔らかいほうだったが、この時点で、両足をそろえた前屈がまったく出来なくなった。足を広げて片足ずつの前屈、真ん中への前屈は、ほぼぺったりつけられたのに、両足をそろえた前屈が左臀部が痛くてまったく曲げられない。
次第に、痛みがしびれになってきた。痺れは、最初はお尻だけだったのが、左足の後ろ側全体まで広がった。
つ、つらい。動き出すとテニスは出来た。が、じっとしていると、しびれて辛い。映画も見られない体になってしまったのか!!??
7月13日に近所の接骨院を尋ねた。
「坐骨神経痛の症状だね。ヘルニアが原因ではない。たぶんりじょうきん症候群。トレーニングしすぎ。若い子じゃないんだから、休む日も作らないとダメ。」
「ヘルニアより深刻じゃないですね??」
「うん、でもやっかいだよ」
生まれて初めて鍼をした。沖縄旅行まで通い続けた。
トレーニングしすぎというのがあたっていたようで、
ゆっくりした沖縄旅行中に最悪の痺れは治った。(沖縄でも2回テニスしましたが、、、)
TAEBOアドバンスの後半の足アゲが、お尻のインナーマッスル使いまくりのトレーニング(?)。お尻だけで15分~20分あるんじゃないかな。これのせいで、何かの閾値を越えてしまったかな)
鍼の先生からりじょうきんのストレッチを学び、テニス後のストレッチをしっかりやるようになった。
今も、骨折の右足は、長い時間深く曲げると伸ばすときになんともいえない重みを感じる。すなわち違和感あり、な、わけなんだけど、人間の感覚って面白いモンで、左のお尻の方が不快感が強いと、相対的に右足は気にならない。(1年間は違和感があるよ、と最初の整形外科医は言っていた。)
ストレッチのおかげか、今は我慢できないような痺れはない。でも、完璧な足じゃない。6月末まで休めば防げたのかな?今となってはわからないけど。
テニスはできちゃうし、楽しい。
8月には神様コーチのクラスにも復帰。Rコーチのクラスも楽しいので、2つ受けている状態。(爆弾かかえながら、テニス馬鹿)
今テニス環境を変えようかと思ってて、どっちかのクラス抜けようと思ってるんだが、どっちも捨てがたい。
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