テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

スクールならサーブやらないし、と思って、2回たまってる振り替えに行ってきた。

久しぶりのOコーチ。

サーブやりたくないのに、わたしったら馬鹿で、
「サーブ改造したら肩が痛くなって、肩回らないのにサーブをやったら肘を痛めちゃったので、見てくださいね」と、言ってしまった。
痛めていることを伝えておいた方がいいかなぁと思って声をかけたんだが、最後に「見てください」は余計だった。

サーブの時間が長くとられ、サーブからのポイント形式のレッスンになってしまった。

久しぶりに他のコーチのレッスンに出て、勉強になった。

いい球を打って、ロブがあがった。
普通にスマッシュ打ったら
「今のロブは計算どおりでしょう？ロブを待ってたんだから、決めてください」
当たり前のことなんだろうけど、これこそ、私の意識に足りない部分。
スマッシュを決めようって思ってない。あがったから、打ってるだけ。どこを狙おうとか思ってない。打ちやすいところに打ってるだけ。結果、拾われて、さらにラリーが続くことになる。

ロブがあがった、ご馳走様！って、コースを狙って決めなきゃいけないんだ。Oコーチありがとう！

でも、その始動直後はできていたのに、すぐ忘れちゃう。
さっきの指摘はコーチからの球出しからの並行陣VS雁行陣のフォーメーション練習だった。

次の生徒サーブからの自由形式で、私はリターンをして、並行陣の形になり、そして、上がったチャンスのロブを、何も考えずにクロスにドカンと打って、相手からふわんとロブが返ってきて抜かれてしまう。

「クロスに打ったスマッシュはカバーできません。狙うところを考えないと。センターか、ストレート。そしたら返って来たロブはペアがカバーできます。」

ほんとうに、意識しているか、していないか。それだけの違いなんだけど。

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サーブ。トスを頭の上にと指導される。
ずっと神様コーチに、右にあげろ右にあげろいわれていたのだが。グリップの指導は同じだ。
混乱するなぁ。

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怪我
肩はもう大丈夫みたい。(やっぱり寝違えみたいだし）
肘が今は一番痛んでいるみたい。

リラックスを測るバロメーターだ。
頻度を落として、やりながら治していけるといいな。