2008年07月08日
コンディショニング力
ポーチ上手いねと言われてその気になっていたが、
実は、自分はポーチがそれほど上手くないことを、最近痛感している。
今日Mさんに「ポーチが下手で」と相談すると、
妙な練習を教えてくれた。余所見をしながら、ボレーボレーをする。
相手のインパクトの瞬間に余所見をして、気づいた時には手元にあるボールを打つ、という練習だそうだ。
これが、コンディショニング力をいうものを付けるんだって。
(追記)Mさんが重要なことを言っていたのを思い出した。
上記練習は基礎が出来ている人に限ること。
基礎がないままこの練習をやると、小手先だけでボールを操るテニスになるそうだ。
*****
今日学んだことは、
「ペアを生かす球を送る」
不用意にアングルに打つ私(一時期封印していたが、またもや元に戻ってる)
ペアを生かすには、センターに球を送る。
逆に、前衛の時、ペアが送ったサイドの球は、ストレートケア。
ただ、Aさん(女性)と組むと、私が打つアングルのボールに果敢にポーチに出てくれて、それがとても気持ちいい。二人のペアの勝ちパタンとも言えそう。
ストレートを速い球で抜かれない限り私がカバーできるし、相手ペアの技量によっては、こういうのもありかも。
「陣形を見て、打つ場所を考える」ってのを努力してるけど、体が止まるみたいで出来ない
という私に
「だから、センターセオリーなんですよ。」とMさん。
センターセオリーが楽なんだそうだ。
相手の陣形もそれほどくずさないし、打つ場所決めているからってことかな???
センターセオリーするから、時折のサイドが決まる。
ただ、ポーチしまくる相手には釘を打っとかなきゃいけない。
まず、センター前衛よりにボールを送って、この前衛が、出てくるタイプかどうか見極める。
でてくるタイプの場合は、早いうちにストレートを抜いて置く。
そこを気持ちよく決められてしまった場合は、(スコアによるけども)しつこいほど拘ってストレートを抜く。
相手に、「怖いストレートがあるぞ」との刷り込みを行う必要があるのだと。これで1ゲーム落としても、その後に効いてくる。
後衛としては、どっちに打つかわからない演技が必要。
そういえば、、今日私はヂュースサイドを守り、センターに入ったサーブをクローズドスタンスでクロスに返したら、、、Aさんにポーチされた。
あそこは、オープンスタンス(いや、スクエアスタンス?足のムキはストレート方向というか、、)で、肩を入れてどっちにも打てる雰囲気を出さなきゃいけなかったんだろうな。??
フォアでは、私は、コースを隠すことが出来る。どうしてだろう。打つ方向に踏み込むけど、、。(後述、、打つ方向に踏み込んでないかも。)
右足に乗ってるからか。、、、??
バックだと、若干右足(訂正:左足と書き間違えていました。どうも、脳みそアクセスで逆言葉を言ってしまう私です)重心になってしまう私は打つ方向がバレバレなのかも。??
フォアでも、でられちゃう時はもちろんある。
そういうときって、隠す気持ちがないかも。
******
昨日、2人の方から試合に誘ってもらいました。
ありがたいことです。
どうもありがとうございます。
昔の私は、誘ってもらっては、期待を裏切ってたけど
期待に沿うよう頑張ります!!
実は、自分はポーチがそれほど上手くないことを、最近痛感している。
今日Mさんに「ポーチが下手で」と相談すると、
妙な練習を教えてくれた。余所見をしながら、ボレーボレーをする。
相手のインパクトの瞬間に余所見をして、気づいた時には手元にあるボールを打つ、という練習だそうだ。
これが、コンディショニング力をいうものを付けるんだって。
(追記)Mさんが重要なことを言っていたのを思い出した。
上記練習は基礎が出来ている人に限ること。
基礎がないままこの練習をやると、小手先だけでボールを操るテニスになるそうだ。
*****
今日学んだことは、
「ペアを生かす球を送る」
不用意にアングルに打つ私(一時期封印していたが、またもや元に戻ってる)
ペアを生かすには、センターに球を送る。
逆に、前衛の時、ペアが送ったサイドの球は、ストレートケア。
ただ、Aさん(女性)と組むと、私が打つアングルのボールに果敢にポーチに出てくれて、それがとても気持ちいい。二人のペアの勝ちパタンとも言えそう。
ストレートを速い球で抜かれない限り私がカバーできるし、相手ペアの技量によっては、こういうのもありかも。
「陣形を見て、打つ場所を考える」ってのを努力してるけど、体が止まるみたいで出来ない
という私に
「だから、センターセオリーなんですよ。」とMさん。
センターセオリーが楽なんだそうだ。
相手の陣形もそれほどくずさないし、打つ場所決めているからってことかな???
センターセオリーするから、時折のサイドが決まる。
ただ、ポーチしまくる相手には釘を打っとかなきゃいけない。
まず、センター前衛よりにボールを送って、この前衛が、出てくるタイプかどうか見極める。
でてくるタイプの場合は、早いうちにストレートを抜いて置く。
そこを気持ちよく決められてしまった場合は、(スコアによるけども)しつこいほど拘ってストレートを抜く。
相手に、「怖いストレートがあるぞ」との刷り込みを行う必要があるのだと。これで1ゲーム落としても、その後に効いてくる。
後衛としては、どっちに打つかわからない演技が必要。
そういえば、、今日私はヂュースサイドを守り、センターに入ったサーブをクローズドスタンスでクロスに返したら、、、Aさんにポーチされた。
あそこは、オープンスタンス(いや、スクエアスタンス?足のムキはストレート方向というか、、)で、肩を入れてどっちにも打てる雰囲気を出さなきゃいけなかったんだろうな。??
フォアでは、私は、コースを隠すことが出来る。どうしてだろう。打つ方向に踏み込むけど、、。(後述、、打つ方向に踏み込んでないかも。)
右足に乗ってるからか。、、、??
バックだと、若干右足(訂正:左足と書き間違えていました。どうも、脳みそアクセスで逆言葉を言ってしまう私です)重心になってしまう私は打つ方向がバレバレなのかも。??
フォアでも、でられちゃう時はもちろんある。
そういうときって、隠す気持ちがないかも。
******
昨日、2人の方から試合に誘ってもらいました。
ありがたいことです。
どうもありがとうございます。
昔の私は、誘ってもらっては、期待を裏切ってたけど
期待に沿うよう頑張ります!!
2008年07月08日
サスペンデッドしていたら
野暮なこと言うかな~とは思うけど
フェデラーナダル戦
日没サスペンデッドしてたら結果は変わったかな。
長塚京子さんのブログ(伊達グラフ戦、ガスケマレー戦に言及)に書いてあったのをみると
日没サスペンデッドに、明確な規定などなく、ウィンブルドン側の都合で決まるようだし。
決勝戦が、日曜で終わらないなんて、大会側はめちゃ困るだろうからサスペンデッドはありえなかっただろうけど。
最後のナダルのサーブで、後ろの建物の中に明かりがついて
それを見たフェデラーが「日没サスペンデッド」を要求しようと思ったけど、結局強く言わずに続けた
。。。。。ように、見えた。
「TV画面では、光調整してて明るく見えるけど、実際はすごく暗いんです」マレーガスケ戦だったかな。解説者がそう言って、LIVE放送で、スタジアムから放送スタジオに画面が変わると、放送スタジオの窓の外は真っ黒。。。。。
サーバーの方が有利でしょう。。。
リターンが返ってきたら、そこはもうお互いさまだろうけど。
(その前のフェデラーのサーブの時は、まだ、テニスぎりぎり可能な明るさだったと思うのだった。)
って、Tennisnakamaさんのブログにコメント書いたら
「光の件について、フェデラーが次のように言っています。
(フェデラーは7-8で、15-40のチャンピオンシップポイントからデュースへと戻すことができましたが、デュースでアドヴァンテイジをとられて負けました。)
「もし、あのときに8-8にすることができたら、多分サスペンディッドをサジェストしたと思う。試合を続けるのが不可能になったと思うから。でも、そうなると、ファンや、メディアや、僕たちにとってすごく辛いことになっただろうと思う。」
光の問題って、微妙にフェデラーとナダルのメンタルに影響があったかもしれませんね。」
Tennisnakamaさんから上記コメントいただきました。
ブレイクされているところに、サスペンデッド要求はしずらかったんだろうな~。
*********
1セット目、2セット目
ナダル劇場だった。
フレンチで、たしか、横浜テニス研究所さんが「フェデラーの公開処刑」と表現した決勝戦。
あの時のダメージがフェデラーの心にこんなにも効いているのか!!
と、驚いた。
1セット目は序盤でうっかりブレイクされて、そのままいっちゃった感じだった。
2セット目は気合入れて3-0リードするも、その後3-4にされて、、、
ナダルサーブを15-40のダブルブレイクポイントを何度も取るのに
ブレイクポイントではナダルのサーブを超凡ミス(に見える)
どうして、フェデラー!?これが、精神面の問題でなくて、他に何があるの!!??
ブレイクポイントでは、ナダルはボディサーブを多用したような、、。そして、よくよく見てみると、めちゃ緩いサーブを打ったりしていたような。。。
フェデラーの失敗の謎は緩急か!!??
私には全くわからなかった。(誰か教えてください)
でも、その後のフェデラーの驚くべき復活。
雨で中断があったのも、体力回復によかった??(続けてやってたらナダル有利)
でも、二人とも、中断直後の2ポイントがとくに素晴らしく
この2人は、集中力のコントロールってものが、神のようにできるんだなぁ~、って思ったものだ。
ナダルが弱さを見せたのは、4セット目タイブレーク2つのマッチポイント。
弱さを見せたって思ってたけど、
岩佐さんのページを見ると、本人は、「マッチポイントを逃した」という表現を間違っていると言っている。
<一部転載>
ナダル「逃がしてないよ。彼がとてもいいサーブを打ったんだ。もうひとつは、僕がいい
サーブを打って、フォアもよかったんだ。僕がフォアを彼のフォアに打って、彼が僕を
パスしても自分を哀れむなんてありえないよ。no? (違う?)
バックハンドに打ったんだ。試合の中でバックのパスを何度かミスしていたからね。でも、
このときはすごいパスを打たれたよ。だから、第4セットを落としたあとチェアで自分に
言い聞かせたんだ。いいプレーをしてるよ。うまくやってるさ。態度もポジティブで、
いいのだから、今のプレーを続けてどうなるか見てみようってね。」
なんて、ポジティブ!!それは、練習量からきた自信によるものなんだろうなぁ~!!
フェデラーに、6連覇をさせてあげたかったけど、ナダルも、3年連続で負けるのかわいそうだったもんね。
サスペンデッドしていても、ナダルが勝ったでしょう!!!
フェデラーナダル戦
日没サスペンデッドしてたら結果は変わったかな。
長塚京子さんのブログ(伊達グラフ戦、ガスケマレー戦に言及)に書いてあったのをみると
日没サスペンデッドに、明確な規定などなく、ウィンブルドン側の都合で決まるようだし。
決勝戦が、日曜で終わらないなんて、大会側はめちゃ困るだろうからサスペンデッドはありえなかっただろうけど。
最後のナダルのサーブで、後ろの建物の中に明かりがついて
それを見たフェデラーが「日没サスペンデッド」を要求しようと思ったけど、結局強く言わずに続けた
。。。。。ように、見えた。
「TV画面では、光調整してて明るく見えるけど、実際はすごく暗いんです」マレーガスケ戦だったかな。解説者がそう言って、LIVE放送で、スタジアムから放送スタジオに画面が変わると、放送スタジオの窓の外は真っ黒。。。。。
サーバーの方が有利でしょう。。。
リターンが返ってきたら、そこはもうお互いさまだろうけど。
(その前のフェデラーのサーブの時は、まだ、テニスぎりぎり可能な明るさだったと思うのだった。)
って、Tennisnakamaさんのブログにコメント書いたら
「光の件について、フェデラーが次のように言っています。
(フェデラーは7-8で、15-40のチャンピオンシップポイントからデュースへと戻すことができましたが、デュースでアドヴァンテイジをとられて負けました。)
「もし、あのときに8-8にすることができたら、多分サスペンディッドをサジェストしたと思う。試合を続けるのが不可能になったと思うから。でも、そうなると、ファンや、メディアや、僕たちにとってすごく辛いことになっただろうと思う。」
光の問題って、微妙にフェデラーとナダルのメンタルに影響があったかもしれませんね。」
Tennisnakamaさんから上記コメントいただきました。
ブレイクされているところに、サスペンデッド要求はしずらかったんだろうな~。
*********
1セット目、2セット目
ナダル劇場だった。
フレンチで、たしか、横浜テニス研究所さんが「フェデラーの公開処刑」と表現した決勝戦。
あの時のダメージがフェデラーの心にこんなにも効いているのか!!
と、驚いた。
1セット目は序盤でうっかりブレイクされて、そのままいっちゃった感じだった。
2セット目は気合入れて3-0リードするも、その後3-4にされて、、、
ナダルサーブを15-40のダブルブレイクポイントを何度も取るのに
ブレイクポイントではナダルのサーブを超凡ミス(に見える)
どうして、フェデラー!?これが、精神面の問題でなくて、他に何があるの!!??
ブレイクポイントでは、ナダルはボディサーブを多用したような、、。そして、よくよく見てみると、めちゃ緩いサーブを打ったりしていたような。。。
フェデラーの失敗の謎は緩急か!!??
私には全くわからなかった。(誰か教えてください)
でも、その後のフェデラーの驚くべき復活。
雨で中断があったのも、体力回復によかった??(続けてやってたらナダル有利)
でも、二人とも、中断直後の2ポイントがとくに素晴らしく
この2人は、集中力のコントロールってものが、神のようにできるんだなぁ~、って思ったものだ。
ナダルが弱さを見せたのは、4セット目タイブレーク2つのマッチポイント。
弱さを見せたって思ってたけど、
岩佐さんのページを見ると、本人は、「マッチポイントを逃した」という表現を間違っていると言っている。
<一部転載>
ナダル「逃がしてないよ。彼がとてもいいサーブを打ったんだ。もうひとつは、僕がいい
サーブを打って、フォアもよかったんだ。僕がフォアを彼のフォアに打って、彼が僕を
パスしても自分を哀れむなんてありえないよ。no? (違う?)
バックハンドに打ったんだ。試合の中でバックのパスを何度かミスしていたからね。でも、
このときはすごいパスを打たれたよ。だから、第4セットを落としたあとチェアで自分に
言い聞かせたんだ。いいプレーをしてるよ。うまくやってるさ。態度もポジティブで、
いいのだから、今のプレーを続けてどうなるか見てみようってね。」
なんて、ポジティブ!!それは、練習量からきた自信によるものなんだろうなぁ~!!
フェデラーに、6連覇をさせてあげたかったけど、ナダルも、3年連続で負けるのかわいそうだったもんね。
サスペンデッドしていても、ナダルが勝ったでしょう!!!