2009年04月11日
前の記事補足
前の記事の補足します。
ペアの声かけって大事だ。
私が後衛の時は、前に出たとき「出ました」と、声かけるようにしてる。
逆の立場(前衛)で、後ろの人がどこにいるか、私にはわからず、後ろのロブを無理してでも取るべきかどうか、判断しかねるからだ。
それに、ポジションの位置も微妙に変わってくるし(男子ダブルスやミックスに多い超攻撃的並行陣なら同じ位置かもしれないけども)
しかし、前の記事の補足からはちょっと話はずれるけども、こんなエピソードもあったので、この声かけは必要なのかどうか、疑問にもおもうところでもある。
私が雁行後衛の時に、相手ペアが「前に出るよ」って言った言葉が聞こえたので、相手の陣形を見ずして沈めてミスを誘えたことがあった。
この声かけっていうのは、相手に知らせてしまうことでもあるんだな~って、そのとき思った。
昨日コーチが「二人とも前にいるよ」と言った事の意味がわからなかったのは、
コーチは、レッスン生全員にアドバイスする立場であるし、
コーチは前衛だった(後衛なら前に書いたとおり前衛への呼びかけかな?って推測したかも)から、
自分たちへ「何か気付け」という意味の指導かと思い込んでしまったからだった。
コーチの声かけの意味は、
自分の後ろのペアに、相手の陣形を教えた
というのが真相だ。
************
「相手の陣形を直視しても、大丈夫打てる」という人がいる。
でも、私は、どうも、出来ないのだ。
間違っているかもしれないが、もしかしたら、、と、思い当たる原因が推測できた。
「陣形は直視していいのよ」とアドバイスをくれるIZさんは、スライス系である。
(スライス系でありながら、速い球打つんだけども)
スライスだと、スピンに比べテイクバックは小さいし、直前でコースを変えることも容易で、陣形を見ながらのプレーに向いているのかもしれないと思い始めた。
スピンは、肩を入れてコースを隠すことばできるが、スライスより早めの準備が必要である。だから、陣形直視してからボールに目を移して打とうとしてもうまくいかないのかな~、と、思い始めた。
(自分の相手陣形を見られないという能力不足を棚にあげて)
そこを補うという意味で、ペアに相手の陣形を声かけしてもらうのって、すごくいいかもしれないって思い始めている。
前衛が後衛にかける言葉として他にどんな声かけがあるかな。
「二人とも前にいるよ」
「ステイしてるよ」
「前に出てきたよ」1つめの言葉との違いは?
そうだ、その言葉の後、どうなったか。
その言葉の前の状況としては、
私が右前衛。ペアの振り替えさんが左後衛だけど、もう並行陣になってた。
相手コーチ前衛。
コーチペアは、前に出てきたけど、コーチがその言葉を発した時は、コーチはまだ後ろにいると思ってたかも。
私のペアさんは、いま思うと、横並びくらいに前に出てた。そして、コーチのペアはロブを上げたんだ。で、振り替えさんが失敗した。
「二人とも前にいるよ」は、相手二人が前に出すぎている状態を意味するのかな?
早く試したいな。
明日、珍しく家族テニスじゃなくて、大人テニスに夫婦で参加する予定だったのだが、夫の膝が悪化してドタキャンとなった。
あー早くテニスしたい。
ペアの声かけって大事だ。
私が後衛の時は、前に出たとき「出ました」と、声かけるようにしてる。
逆の立場(前衛)で、後ろの人がどこにいるか、私にはわからず、後ろのロブを無理してでも取るべきかどうか、判断しかねるからだ。
それに、ポジションの位置も微妙に変わってくるし(男子ダブルスやミックスに多い超攻撃的並行陣なら同じ位置かもしれないけども)
しかし、前の記事の補足からはちょっと話はずれるけども、こんなエピソードもあったので、この声かけは必要なのかどうか、疑問にもおもうところでもある。
私が雁行後衛の時に、相手ペアが「前に出るよ」って言った言葉が聞こえたので、相手の陣形を見ずして沈めてミスを誘えたことがあった。
この声かけっていうのは、相手に知らせてしまうことでもあるんだな~って、そのとき思った。
昨日コーチが「二人とも前にいるよ」と言った事の意味がわからなかったのは、
コーチは、レッスン生全員にアドバイスする立場であるし、
コーチは前衛だった(後衛なら前に書いたとおり前衛への呼びかけかな?って推測したかも)から、
自分たちへ「何か気付け」という意味の指導かと思い込んでしまったからだった。
コーチの声かけの意味は、
自分の後ろのペアに、相手の陣形を教えた
というのが真相だ。
************
「相手の陣形を直視しても、大丈夫打てる」という人がいる。
でも、私は、どうも、出来ないのだ。
間違っているかもしれないが、もしかしたら、、と、思い当たる原因が推測できた。
「陣形は直視していいのよ」とアドバイスをくれるIZさんは、スライス系である。
(スライス系でありながら、速い球打つんだけども)
スライスだと、スピンに比べテイクバックは小さいし、直前でコースを変えることも容易で、陣形を見ながらのプレーに向いているのかもしれないと思い始めた。
スピンは、肩を入れてコースを隠すことばできるが、スライスより早めの準備が必要である。だから、陣形直視してからボールに目を移して打とうとしてもうまくいかないのかな~、と、思い始めた。
(自分の相手陣形を見られないという能力不足を棚にあげて)
そこを補うという意味で、ペアに相手の陣形を声かけしてもらうのって、すごくいいかもしれないって思い始めている。
前衛が後衛にかける言葉として他にどんな声かけがあるかな。
「二人とも前にいるよ」
「ステイしてるよ」
「前に出てきたよ」1つめの言葉との違いは?
そうだ、その言葉の後、どうなったか。
その言葉の前の状況としては、
私が右前衛。ペアの振り替えさんが左後衛だけど、もう並行陣になってた。
相手コーチ前衛。
コーチペアは、前に出てきたけど、コーチがその言葉を発した時は、コーチはまだ後ろにいると思ってたかも。
私のペアさんは、いま思うと、横並びくらいに前に出てた。そして、コーチのペアはロブを上げたんだ。で、振り替えさんが失敗した。
「二人とも前にいるよ」は、相手二人が前に出すぎている状態を意味するのかな?
早く試したいな。
明日、珍しく家族テニスじゃなくて、大人テニスに夫婦で参加する予定だったのだが、夫の膝が悪化してドタキャンとなった。
あー早くテニスしたい。
私の為に(違うって?f(^_^; )わざわざありがとうございました♪
すっごくわかりやすくて参考になりました。
私もスピン系なので、相手が前に出てきた時の対処がとても下手くそです。
私が後衛でワイドギリギリに打った時
前衛ペアがサイドを抜かれてしまってがっくりする時があるけど、これも「センターケア」と声かけした方がいいのかな。。。?
なかなかペアへの声かも大切なんですね。^^
正 サイドケア
今回の記事を読んで納得がいきました
相手ペアが二人とも詰めすぎていたからロブをあげなさい、って意味だったんですね
それなら私のコーチも言うことがあります
ロブって言葉使っちゃうと相手がケアしちゃうので
でしょうね
ゆとびっちさんは、打つ球がはやすぎるんじゃないですか?速い球を打つから速い球がかえってきて、相手の陣形を見ている暇がない
スピードを落とした浮かない深い球なら相手の陣形を見られるのでは
プレイを見ていないので憶測ですが・・・
まいちごさんの「サイドケア」ですが←横レスですみません
ペアによると思うんですけど
「サイドケア」と声をかけた場合
人によってアレーに片足入れてストレートだけ待たれちゃう場合があるんですよ、その場合、雁行陣ならまだ良いのですが、縦守り平行陣の前衛後ろ目陣形だと、後衛がコートの90%を守らなくてはならなくなっちゃったりしますよね、まいちごさんのまわりでは、そんな方はいらっしゃらないのなら良いのですが、ちょっと危険かも・・・
「ストレートケア」と言えば相手がストレート打ってくる確率は減るので、それを封じるためには良いかもしれませんね
いずれにしてもペアで声を掛け合うのはとても大切だと思います
サイドに打つと、ストレートケアって言う人いますね。組んだことあります。
組み込んでいるペアなら、絶妙な位置でストレートケアしてくれたりするかもしれないですよね。
私なんか、サイド好きなんだけど、アレイだけ守るのか?ってくらいサイドケアする人もいるので、もっと相手にプレッシャーかけてくれよ~って思ったり。
いろいろですね~。
私の球は、速くありません。でも、そう予測してもらえるのは嬉しいです(^_^)
また、速くない私の玉でも、ガツンと打ったときと、ゆっくり打ったときの、自分の反応のやりやすさの違いってのは、もうSSコーチのレッスンで、言われてもいるし、イヤになるほど体感もさせられています。
それがわかった上で、あえていうと、速くないなりに、「ガツン」と打って勝つテニス(学生の時からやっている人みたいなプレー)をしたいと思ってます。
(だって、たいしたことなくみえるっていわれちゃうんだもの)
それにはペアも反応のよさを求めなきゃいけないし、自分も頑張らなきゃデスね。