テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

桜の季節は終わったのに、公園駐車場が満杯。夫は駐車場の列に並び、20分ほど3人でテニス。

3人は、難しい。12歳のもう手加減しないでいい息子と、8歳のテニスを習っていない娘。
これを同時に相手をするのは、乱打も難しいが、球出しも難しい。（二人のやることを変えるのは娘が怒る）

しかし、その難しさがちょっと減った。
習ってないのに、成長するだけでうまくなってる娘

「私がボレーの位置で、クロスに球出し、子供はそれをクロスにストロークで打ち返して、ボレーストロークを3球ほど続け、短い球を出したら、子供はチャンスボールと判断してストレートに打つ」

これを、娘もできるようになっていた。

最後は、男子はボレー、女子はストロークのペアボレーでの10ポイント先取対決。

「娘は2バウンドまでOK」と、別ルールを作ろうとしたら、怒る。

そして、私は、全く手加減ナシで、夫は、ゆるーくボレーを打って、息子はストロークよりボレーの方が下手なので、接戦となった。
１０－８で男子チームの勝ち。

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息子も、サーブがうまくなってた。

スマッシュをやる時に、構えでもめた。
肘をさげてトロフィーポーズを作る息子。私や夫は下げすぎだと主張。しかし、Oコーチがこうやれといったと言う。
「それ絶対コーチの言うことの解釈を間違ってるよ」と、いったんだけど、
家に帰ってトッププレーヤーベストショット777を見たら、サフィンが、昨日の息子なみに、肘を下げている。

そうか、あの構えも、あり、なんだ。

「グリップエンドは耳のあたりくらい」を限度に肘をさげた方がいいと思うんだけど、息子も、サフィンも耳より下なんだよね。
いや、、、耳とか、高さの基準じゃなくて、角度かな。
肘の角度が大きくて、耳より下になってるのかも。
口出すのは、やめとこう。（出しちゃったけど。）