テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

家族テニス

朝、また足がちょっと悪化。
肉離れかな？って言ってたけど、これ、神経痛かも。
もう2年前になるんだけど、坐骨神経痛になった経歴がある。
(りじょうきん症候群が原因の坐骨神経痛だった）

ピキンという痛みはとてもイヤで、それを避けるために、座る時の姿勢すらも重心が傾いてしまっている感じだ。
でも、この状態になったのは、からだのバランスの崩れが原因じゃないかと思うし、にわとりと卵状態。

1時間子供の相手。

残り1時間夫と打った。
最近は、シングルスコートでやることが多かったけど、足が痛いからと、ダブルス半面でお願いする。

夫がガツンと強打してくる。すんごい速いんだけど、私は夫の足元に打ったり、ロブで抜いたり。まさに手玉に取ると言う感じで対応できる。

いままでは、「夫の球には慣れているからかな？」って思ってた。

でも、気付いたの。夫は、私に返してきているってことを。（足の怪我に関係なく、いつもそうなの。）

そして、ソレって、自分のプレイにも覚えがあるの。
相手に返す癖が出来てる。

試合で強い人って、人のいないところに、ガツンと打つことが出来る。
私や夫、練習で相手に返していると、試合でも相手に返しちゃう。
コーチレベルだと、意識の切り替えで出来るのかもしれないけども。(今のレベルだと、意識も足りないかも、だけど）

夫に言う。

「一歩も動かずに打てるからどんなに威力のある球も、足元に打ったりロブ打ったり、自由自在なの。動かして。今日は足痛いから追えないけど、そういう練習して。」

そしたら、夫の球がいっきに処理するのが難しくなった。
意識の問題なんだよなぁ～。

そして、私も、ロブ＆スマッシュ練習で相手に返しているから、いけないと思って
アレイを狙う続ける気さらさらないスマッシュ練習をする。
やってみたら、できるじゃーん。
練習で一度もやってないことを、試合でいきなりやろうと思っても出来ない。アレイを狙うスマッシュ、自分にも出来るってことがわかって、これからは試合でも勇気があれば出来るかも。

練習から、試合を想定して、打っていかないとね。

そして、サーブ。私のテニスレベルで、これが極端にレベル低いと思う。

ポテンシャルは、そこそこ高いと思う。最高に調子のよいときは、インドアコートで後ろの壁に1バウンドで届くといわれるサーブが打てるわけだけど、そんなサーブは普通でもなかなか打てないし、試合ではおそらくいままで一度も打てたことがない。

まず、トスが悪い。いいところに上がればいいサーブが打てる確率が高くなるんだけども。これは練習するしかない。

トス以外に、下から上に振ろうって思っても、なかなかうまくいかない。
それを、「下から上」じゃなくて、
「右肩と左肩を入れ替える」に意識の仕方を変えたら
とっても簡単に下から上に振れるようになった。

昨日はそれがうまくいった。これからもそれでうまくいくといいが。