2007年09月27日
息子のテニス
今日は息子(小4)のスクールだった。
小さい頃からほっておくとじーーーっとしている子供らしくない子だった。(娘はほうっておいても、子供らしくよく動き、体を鍛えている)
2歳からラケットを与えたが、やる気にならず、小2になってやっとテニスやると言い出した。最近めきめきうまくなっている。
スクールでサーブの前にボール遠投をやった。
生徒の中でテニスは一番うまいと思うのだが、遠投が皆の半分位しか飛ばない。う~~~ん。今度キャッチボールしなければ。
スクールが終わって、口を出してしまった。「スナップがきいてないんだよ、スナップが。」
息子がめきめきうまくなったのは、神様コーチが私を指導するように私も息子を指導しようと気をつけてからだった。
息子は、私に似て、言われたことを素直にやる。素直にやりすぎて、考えすぎて、他の部分が動かなくなる。また間違った指導をしてしまった!
そうだ、手首、なんて気にさせちゃいけないんだ。。
帰ってから、言った。
手首の小さな筋肉なんて、
どんなに鍛えて使ったって、
飛距離の伸びなんて
たかが知れているの。
それよりも、
腹筋、背筋っていう大きな筋肉
を使わないと。
あと、
足の踏み出しを大きくして、
体全体で投げるんだ。
体全体を使って、
飛距離が出るようになってから、
それよりさらに飛距離出したい
って時に、手首を使うのよ。
実はこの台詞、かなり初期にテニスの神様に言われた台詞。シチュエーションとしては、手首をこねてスピンをかけていた私、威力のある玉を打ちたい!と神様に常々言っていたところ、こういわれました。
明日息子とキャッチボールやろう。
小さい頃からほっておくとじーーーっとしている子供らしくない子だった。(娘はほうっておいても、子供らしくよく動き、体を鍛えている)
2歳からラケットを与えたが、やる気にならず、小2になってやっとテニスやると言い出した。最近めきめきうまくなっている。
スクールでサーブの前にボール遠投をやった。
生徒の中でテニスは一番うまいと思うのだが、遠投が皆の半分位しか飛ばない。う~~~ん。今度キャッチボールしなければ。
スクールが終わって、口を出してしまった。「スナップがきいてないんだよ、スナップが。」
息子がめきめきうまくなったのは、神様コーチが私を指導するように私も息子を指導しようと気をつけてからだった。
息子は、私に似て、言われたことを素直にやる。素直にやりすぎて、考えすぎて、他の部分が動かなくなる。また間違った指導をしてしまった!
そうだ、手首、なんて気にさせちゃいけないんだ。。
帰ってから、言った。
手首の小さな筋肉なんて、
どんなに鍛えて使ったって、
飛距離の伸びなんて
たかが知れているの。
それよりも、
腹筋、背筋っていう大きな筋肉
を使わないと。
あと、
足の踏み出しを大きくして、
体全体で投げるんだ。
体全体を使って、
飛距離が出るようになってから、
それよりさらに飛距離出したい
って時に、手首を使うのよ。
実はこの台詞、かなり初期にテニスの神様に言われた台詞。シチュエーションとしては、手首をこねてスピンをかけていた私、威力のある玉を打ちたい!と神様に常々言っていたところ、こういわれました。
明日息子とキャッチボールやろう。
2007年09月27日
テニス歴
テニス歴は長い。といっても、子供の時からはじめたのではなくて会社に入ってからだ。
職場対抗というものがあった。それに出た。
でも、そのときはスポーツ後の飲み会目当て。
本気でやり始めたのは結婚してからだ。
会社にコートがあったので、お昼休みに30分打った。
夫も一緒に始めたので土日に近所のコートでやった。
友達に恵まれていた。
会社に入る前にテニスコーチのアルバイトをしていた友達が2人。
師匠Tは、自らを犠牲にしたような
優しい指導で基本を教えてくれ、
ハワイのニックボリテリに連れて
行ってくれた。
師匠K(旅行記の中国窃盗団エピソードで登場した頼れる後輩です)の
「それは負けです」(ボールを2バウンドで返していたら)
「かまえて!かまえて!」ボレーボレーで1球ごとに激
ボレーでグリップが厚くなると即指摘。
という厳しいコーチング。
私はめきめきうまくなった、、、、んだが、足りないものがあった。
>ストロークと、ボレー、ばっかり練習していた。
サーブの打ち方は、結局教えてもらってなかった。(自分が避けてたかも)
「女子ダブルス」の試合の進め方、これがまったく抜け落ちていた。(男性とばっかりやってたもん)
2人目が幼稚園に入るときに、近所のテニススクールに入った。
平日昼間のテニスデビュー!
一見、すごくうまく見えるらしい。たしかに、ストロークとボレーは、おばテニの中では若干際立っていた。
上級に入れられる。上級では、「サーブの打ち方」なんて教えないのだ。打てるのが当たり前だ。
サーブも、一見打てているように見えたらしい。中学の時ソフトボール部だった。
厚いグリップで上から下に打っていた。
でも、自分の意思でそうしているように思われていて
直されなかった。
女性の玉を打つのが難しかった。待たなきゃいけないし、自分から打たなきゃいけない。
速く打ってはいけないと分かっても、ゆっくりの球を打てなかった。コントロールがめちゃくちゃになる。
ゆっくり打つって難しい。
2年前までの自己評価
上級男性の早い玉を打ち続けていたので
打点が遅れて、スライスで打つしかない球を、根性で手首でこねてスピンをかけていた。そのため、初速に比較して、バウンド後のボールはまったく威力がない玉。
職場対抗というものがあった。それに出た。
でも、そのときはスポーツ後の飲み会目当て。
本気でやり始めたのは結婚してからだ。
会社にコートがあったので、お昼休みに30分打った。
夫も一緒に始めたので土日に近所のコートでやった。
友達に恵まれていた。
会社に入る前にテニスコーチのアルバイトをしていた友達が2人。
師匠Tは、自らを犠牲にしたような
優しい指導で基本を教えてくれ、
ハワイのニックボリテリに連れて
行ってくれた。
師匠K(旅行記の中国窃盗団エピソードで登場した頼れる後輩です)の
「それは負けです」(ボールを2バウンドで返していたら)
「かまえて!かまえて!」ボレーボレーで1球ごとに激
ボレーでグリップが厚くなると即指摘。
という厳しいコーチング。
私はめきめきうまくなった、、、、んだが、足りないものがあった。
>ストロークと、ボレー、ばっかり練習していた。
サーブの打ち方は、結局教えてもらってなかった。(自分が避けてたかも)
「女子ダブルス」の試合の進め方、これがまったく抜け落ちていた。(男性とばっかりやってたもん)
2人目が幼稚園に入るときに、近所のテニススクールに入った。
平日昼間のテニスデビュー!
一見、すごくうまく見えるらしい。たしかに、ストロークとボレーは、おばテニの中では若干際立っていた。
上級に入れられる。上級では、「サーブの打ち方」なんて教えないのだ。打てるのが当たり前だ。
サーブも、一見打てているように見えたらしい。中学の時ソフトボール部だった。
厚いグリップで上から下に打っていた。
でも、自分の意思でそうしているように思われていて
直されなかった。
女性の玉を打つのが難しかった。待たなきゃいけないし、自分から打たなきゃいけない。
速く打ってはいけないと分かっても、ゆっくりの球を打てなかった。コントロールがめちゃくちゃになる。
ゆっくり打つって難しい。
2年前までの自己評価
上級男性の早い玉を打ち続けていたので
打点が遅れて、スライスで打つしかない球を、根性で手首でこねてスピンをかけていた。そのため、初速に比較して、バウンド後のボールはまったく威力がない玉。
2007年09月27日
テニスの神様
2年前
皆には私はテニスがすごく上手く見えたらしい。
それは嬉しいのだが、フェデラーとかのうまさじゃないのだ。
土臭い上手さというのだろうか。
すごく上手く見えてしまうので、テニスに誘われる。
すごく強そうに見えてしまうので、ペアに誘われる。
しかし、私は実は、サーブを習ったことがないし、嫌いで練習したこともなかった。
男性と練習していたので、女子ダブルス(おばテニ)を知らなかった。
女性の無回転の玉になれていなくミスばっかり。
女子ダブルスの試合の組み立てがわかってないので、打つ場所が違う。
打つボールが速過ぎてペアが反応できない(人に言われて気づくまで時間がかかった)。
スクールで、打たないテニスをやっているグループのクラスに入った。
ゆっくりの玉を練習したがコントロールがくずれて相手のチャンスボール。
どうも、基本が駄目なようだと、気づいたとき テニスの神様がやってきた。
やる気があるのかないのかわからないテニスの神様からのお告げのような言葉をキャッチして2年弱。
私のテニスは信じられないくらい生まれ変わった。
今は、泥臭い上手さでなく、ジュニアのような上手さまで成長した。(まだフェデラーにはなれない)
この2年弱を振り返ったり、新しいお告げを書いたりしてみようと思う。
皆には私はテニスがすごく上手く見えたらしい。
それは嬉しいのだが、フェデラーとかのうまさじゃないのだ。
土臭い上手さというのだろうか。
すごく上手く見えてしまうので、テニスに誘われる。
すごく強そうに見えてしまうので、ペアに誘われる。
しかし、私は実は、サーブを習ったことがないし、嫌いで練習したこともなかった。
男性と練習していたので、女子ダブルス(おばテニ)を知らなかった。
女性の無回転の玉になれていなくミスばっかり。
女子ダブルスの試合の組み立てがわかってないので、打つ場所が違う。
打つボールが速過ぎてペアが反応できない(人に言われて気づくまで時間がかかった)。
スクールで、打たないテニスをやっているグループのクラスに入った。
ゆっくりの玉を練習したがコントロールがくずれて相手のチャンスボール。
どうも、基本が駄目なようだと、気づいたとき テニスの神様がやってきた。
やる気があるのかないのかわからないテニスの神様からのお告げのような言葉をキャッチして2年弱。
私のテニスは信じられないくらい生まれ変わった。
今は、泥臭い上手さでなく、ジュニアのような上手さまで成長した。(まだフェデラーにはなれない)
この2年弱を振り返ったり、新しいお告げを書いたりしてみようと思う。