テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

昨日の出来事ですっかり気分が落ち込んでいて、ずっとそのことばかり考えてる。
で、なぜわたしは、あんなに不満を感じたのか。
ずっと、素直と言われてきた。コーチにも、テニス友達にも。
最近、いっぱい褒めてもらえて、自信が出てきて、
プライドってもんが出来ちゃったのかも。

やっかいなもんだね。

謙虚でいかないとね。

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で、今日スクールでレッスン受けてきて、自信を持つのはまだ早い、と、実感。めちゃボロボロで、落ちるところまで落ちた。

SSコーチが体調不良で、知らない若者コーチ。
そこに、若者男性振り替えで入って。

「今日は、テニスのことだけ考えるぞ、陣形や相手の体勢をしっかり判断して、ボールを見てショットを打つぞ。初対面の人にいいとこ見せようなんて思わないぞ」

って、思ってるはずなのに、思い通りに動かない体。

最近、いきなりテニスしても大丈夫になった、なんて言ってて、昨日も大丈夫だったのに、今日は全然だめ。

1対１のチャンピオンゲームの時は、ガチガチながら、相手のミスにたすけられ、なんとかなったけども、
ダブルスフォーメーション練習になったら一人皆に迷惑をかける一番ミスの早いわたし。

最後の試合（タイブレーク）の前に、思いついた。
「陣形を見て」なんて、考えてるからだ。
しっかり、陣形を直視して、それからボールに目を移し打とうとしてた。
陣形は、間接視野で見るもんだ。
ショットを失敗（ネット）するんだったら、陣形見ないでただ返したほうがマシ。

そう思って試合に臨んだら、なんとかマシになった。

ボールに集中していれば、無意識に陣形は見えるものね。

自信を持つのはまだ早い。全然レベル低い。頑張らなければ。

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サーブの時間があった。
先に、若者コーチに相談。
月曜日に神様コーチにグリップ変えられたが、どう思いますか？握りを見せる。
「うーーん。。。。。（何がいいたかったのか、間があいた。女性には薄すぎるっていいたかったのかも）打って見てください。見て見ます。」
打つと
「いいじゃないですか。」
「明日試合なんですけど、コントロールが付かなくて。前のグリップでやった方がいいですかね。」
「前のグリップの方がいいですね。。あ、でも、コントロールがつかないってどういう風にですか？」
「思っていたより右に行きます」
「そうでしょうね。手首を返しすぎだなぁと思ってました。」
「フォルトしないのはこっちのグリップなんで、じゃあ、そのずれを認識しながらこのグリップで打つのがいいですかね。
「それがいいですね」

この会話でちょっとほっとした。
明日は、ニューグリップでいきます。

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昨日朝までの、調子のよさが一転、めっちゃ調子悪い状態になってしまった。
この試合が最後のチャンスとか、思わないように、欲張らず、無心で頑張ります。