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テニス備忘録 Come Back Ernests Gulbis next year to Japan! I write about Gulbis's Japan Open Report in English. テニス観戦大好き、テニスやるのも大好き。子供も一緒にテニス。アーネスト・グルビス、ジョコビッチ、ヤンコビッチのファンです。

I write about Gulbis's Japan Open Report. click here
女 子供二人(14歳、10歳)
右利き、両手バック
使用ラケット
  WILSON nSix-One95
-> Head SPEED MP (16x19) リンク歓迎です(^_^)
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シングルスメモ(勝つ気持ち1)

勝ち残れたシングルス。

準決勝 8ゲームマッチ(アドバンテージあり)
相手のサーブから。対戦相手。サーブが強い。
ストロークも、フォームの残像はwiiテニスのようなんだが、短い球はコーナーにウィナーを打たれる。
その確率100%。圧倒される。

今思うと、走りながら、軸足も何もないまま、体を傾かせながら体重を乗せてドカーンと打つ姿が、Wiiテニスのように見えたんだと思う。

こんな強い人には負けてもしょうがないな

そんな気持ちで0-4に。

でも、0で負けるのはいやだ!と、思いなおし、1つ返し1-4
そのままキープが続き、2-4,2-5,3-5,3-6

そこで、事件が起こる。
私のサーブ。
アドサイドから、センターに打った。唯一振り切って入ったサーブ。
センターライン内側から10センチ(ライン白部分とボールの間が10センチ)にノータッチエース!ガッツポーズ!!!
しかし、、、1拍遅れて「フォルト」

セカンドサーブを打とうと一度は構えたが、でも、打った感触も良かったし納得いかないな、疑問は晴らそう、聞いてみよう、と思った。
ネットに近づき、どこにフォルトでしたか?
「オーバーだ」という答えを期待(オーバーなら、私からは見えないので納得する)
すると、ここです。サイドを指す。

サイドはこちらから、まっすぐなのではっきり見えるのです。入ってました。許せない主張する私。

結局相手が「エースでいいです」と引き下がった。

譲ったことで、いい人だったのかもしれないが、
そのときは、「見えてないときにフォルト(アウト)という汚い奴」と、思った。
あ、あの人だったんだ。1日目に、スライスでしこる女性のINの球をアウトとコールしてた人、と、思い出した。(その試合の人だったのか定かじゃないが。)

そんな奴に絶対負けねーって思った。

そこから7-6に。4ゲーム連取。

ただ、私のプレイが特別よくなったわけじゃない。
攻めの姿勢は出てきたわけだが、相変らず、決めのショットは打てない状態。
NSさんと練習していた絶好調のころ打てていた決めのショットは全く打てない。
相手のミスに助けられていた。
相手が、前半100%で決めていた短い球のウィナーが、決まらなくなっていた。

7-6で、サービングフォーマッチ。緊張しないように、って思って、わざと声を出して笑ってみた(相手には背中を向けて冷や汗)。
でも、緊張しまくり。

幸い、相手も、めちゃくちゃ緊張していて、へなちょこサーブをへなちょこリターン。へなちょこストロークが数回続き、最後は相手のミスでなんとかキープ。

8-6で勝利。

*********

決勝 3セットマッチ(アドバンテージあり)

なんと、友人と対決。
友人は、私に、すごく苦手意識を持っているらしい。

6-1,6-0で勝利。
私はしこっていただけ。彼女のエースか、ミスかの試合だった。
「わざとやっていたのか知らないけど、組み立てにやられたわ」

ああ、たしかに、全く無造作に打っていたわけではなかった。
逆クロスが彼女の勝ちパタンとわかった。だけど、クロス方向には自信がないようだった(打たれても、スピン過多で追いつける)
バックは、決めないでスライスでつないでくる。たまに両手うちスピン。
バックハンドはミスがないので、そちらでやりあうのはいやだった。
オープンスペースに打つを基本にしたが、ラリーはフォア狙いで彼女のフォアに打ったら極端な左より陣形を取った。

私のポジションにおいやられ、後半はウィナーよりサイドアウトの方が多くなってきたが、ホントにすばらしい逆クロスなのでそ狭い方にもかかわらず何度かエースを取られた。

この試合は、彼女に勝つ気持ちがまったくなかった。

あんなウィナー級のボールがあるのに。もったいない。

************

この試合、3分間の練習があるのだが、友人が最後に決め球で終わらすのが印象的だった。
ああー、そうやっていいんだぁ。相手にとりやすい球を打たなきゃいけないと思ってた。
決め球の練習をしてもいいのね。
勉強になった。そういえば、プロはそうやってるよね。

************

思いがけずシングルスで勝利してしまったが、良いテニスをしていたわけじゃない。
強打できず、ただ、しこっていただけ。
グリップ変えて以来、サーブも入らない、狙えない。
競った試合に気持ちで勝ったというわけでもない。相手の調子が悪くなっただけ。
ただ運がよく、転げ落ちてきたような勝利だ。

ただ、勝とうと思わないと、勝てない、ということがわかった。
そこは収穫だ。
勝とうと思ったとしても、相手あってのことだから、相手のレベルが高かったら負けるのだろうけども。

そして、nSixOne95でなく、パワーを補うラケットを使って、もっとウィナーを取れるようなテニスをしたいなぁと、思った。

「体力が武器です」としか、いえないテニスだった。
テニス日記 | 投稿者 nanashi 08:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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