2009年03月02日
女子シングルス練習
本日、HRNMさんを誘って、2人で2時間練習。
風がすごく強かった。
向かい風側と追い風側にはっきり分かれたコート。(トスも流れる)
まず、最初に、
アップもなしにサーブ4球からの試合。4ゲームのみ、ノーアド。
ずっと昔Mさんに、「試合の最初の数ゲームは、最初に一度しか練習できない」って言ってたので、やりたかったの。
体が硬い状態の時、どういうテニスをして、自分を上げていくべきか。
プラス、「狙って」打っていこうと思って自分の中で相手コートを6分割して(横に3つ、たてに2つ)番号をつけ、番号を頭の中で言ってから打つようにしていた。
ウィッチで私がリターンを選び、HRNMさんが風下を選んだ。
2ゲーム先取して、2ゲーム取り返された。2-2で終了。
わかったこと
○体が動かないうちに、動く状態のイメージでサイドを狙うとアウトする。
自分の中でその誤差を考えて、コートを狭く考えること
○風が強いせいか、スライスは風に流れて使わない方がよいようだった。
○リターンの時は、番号を言って、狙って打てていたが、サーブの時は、必死で、番号を言うことなど忘れていた。ってことは、私は、サーブの時は、本能テニスで組み立ても何もなくやっている。
***********
HRNMさんやりたい練習として、100球ラリー(サービスラインより深く)
これ、風のある今日は難しいな~って思ってた。
まず、私風下、HRNMさん風上 でやったら、私は短くなるし、HRNMさんはアウトするし、全然続かない。
交代したら、いい感じで続いた。
フラットなHRNMさん、スピンな私、私は短くなるのが悩みで、HRNMさんはアウトが悩みなのだな。
風下から深く、は、私にはほんとに難しかった。
ネット上高く通してスピン、だと、風に戻されちゃう。フラットでネット低く(ネット上1mくらい)うつと、今度は低い位置は風がないのか?アウト。スピンで低く打つと短くなるし。。。
フラットで、スイング量をコントロールして入れていく、って、難しい。(フルスイングするとアウトするので)
この間、こんな説をどこかのブログまたはHPで読んだ。
「2つのテンション(緩め、硬め)のラケットを用意して、風下の時は緩めのラケットを、風上の時は硬めのラケットを使うといい」
それを読んだ時は、「なるほど!」って思ったけど、
今日の風を体験した感じでは「ほんとかよ」って思う。
テンションの違うラケットを2ゲームごとに使いわけるなんて、可能なんだろうか。スピン量とか、そういうのも、テンション変わると変わっちゃうジャン。
風で相殺される?そんなに人間って器用なんだろうか?いや、逆に、風やそういう状況にあわせられない人をサポートするのがテンションの変更なんだろうか?
プロで、そうしている人いるんだろうか??
**************
次に、チャンスボールの球出し。
1球深い球を打って、2球目浅いのをアングルにうち、さいご浮いてきたボールを決める(3球1ペア)
クロスアングルに決めるのと、回り込んで逆クロスアングルに決めるのとやったんだけど、
逆クロスが、前のように上手く打てない。
私、打点がちゃんと前になったのかも!
嬉しいけども、得意なショットがなくなっちゃった、ともいえるのかも。
風のある日は、球出し練習って、むいていないな、って思った。逆に調子を崩しそうなので、最後は普通に試合に。
***********
試合形式(ジュースアリ)
私はサーブを選び、HRNMさんは風下を選んだ。
4-1でタイムオーバー。
金曜のSSコーチとの対決(ダブルスだが、順クロス側でコーチボレー、私ストロークで対決)で、せっかく最高のアングルショットで外に追い出したのを、素直にセンターに打ってしまったら、きっちり戻ってこられ、ペアに球送りされ、その後ポイントロストした。
あそこで、もう一度アングルだったなぁ~、と、悔しくて考えた。
そういえば、Rコーチからポイント取れるのも、チャンスボールのときに、狭い方打ったときだったし。
最初の試合の時、HRNMさんに、拾って拾って拾われて、追いつかれたし。
、、ってことで、最後の試合は、しつこいほどに、チャンスで同じ方向に打ってみた。
狭い方狙い、、、これは、たぶん体あったまってないと、アウトするから駄目だね。出来るようになっても、序盤はしないように気をつけよう。
風がすごく強かった。
向かい風側と追い風側にはっきり分かれたコート。(トスも流れる)
まず、最初に、
アップもなしにサーブ4球からの試合。4ゲームのみ、ノーアド。
ずっと昔Mさんに、「試合の最初の数ゲームは、最初に一度しか練習できない」って言ってたので、やりたかったの。
体が硬い状態の時、どういうテニスをして、自分を上げていくべきか。
プラス、「狙って」打っていこうと思って自分の中で相手コートを6分割して(横に3つ、たてに2つ)番号をつけ、番号を頭の中で言ってから打つようにしていた。
ウィッチで私がリターンを選び、HRNMさんが風下を選んだ。
2ゲーム先取して、2ゲーム取り返された。2-2で終了。
わかったこと
○体が動かないうちに、動く状態のイメージでサイドを狙うとアウトする。
自分の中でその誤差を考えて、コートを狭く考えること
○風が強いせいか、スライスは風に流れて使わない方がよいようだった。
○リターンの時は、番号を言って、狙って打てていたが、サーブの時は、必死で、番号を言うことなど忘れていた。ってことは、私は、サーブの時は、本能テニスで組み立ても何もなくやっている。
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HRNMさんやりたい練習として、100球ラリー(サービスラインより深く)
これ、風のある今日は難しいな~って思ってた。
まず、私風下、HRNMさん風上 でやったら、私は短くなるし、HRNMさんはアウトするし、全然続かない。
交代したら、いい感じで続いた。
フラットなHRNMさん、スピンな私、私は短くなるのが悩みで、HRNMさんはアウトが悩みなのだな。
風下から深く、は、私にはほんとに難しかった。
ネット上高く通してスピン、だと、風に戻されちゃう。フラットでネット低く(ネット上1mくらい)うつと、今度は低い位置は風がないのか?アウト。スピンで低く打つと短くなるし。。。
フラットで、スイング量をコントロールして入れていく、って、難しい。(フルスイングするとアウトするので)
この間、こんな説をどこかのブログまたはHPで読んだ。
「2つのテンション(緩め、硬め)のラケットを用意して、風下の時は緩めのラケットを、風上の時は硬めのラケットを使うといい」
それを読んだ時は、「なるほど!」って思ったけど、
今日の風を体験した感じでは「ほんとかよ」って思う。
テンションの違うラケットを2ゲームごとに使いわけるなんて、可能なんだろうか。スピン量とか、そういうのも、テンション変わると変わっちゃうジャン。
風で相殺される?そんなに人間って器用なんだろうか?いや、逆に、風やそういう状況にあわせられない人をサポートするのがテンションの変更なんだろうか?
プロで、そうしている人いるんだろうか??
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次に、チャンスボールの球出し。
1球深い球を打って、2球目浅いのをアングルにうち、さいご浮いてきたボールを決める(3球1ペア)
クロスアングルに決めるのと、回り込んで逆クロスアングルに決めるのとやったんだけど、
逆クロスが、前のように上手く打てない。
私、打点がちゃんと前になったのかも!
嬉しいけども、得意なショットがなくなっちゃった、ともいえるのかも。
風のある日は、球出し練習って、むいていないな、って思った。逆に調子を崩しそうなので、最後は普通に試合に。
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試合形式(ジュースアリ)
私はサーブを選び、HRNMさんは風下を選んだ。
4-1でタイムオーバー。
金曜のSSコーチとの対決(ダブルスだが、順クロス側でコーチボレー、私ストロークで対決)で、せっかく最高のアングルショットで外に追い出したのを、素直にセンターに打ってしまったら、きっちり戻ってこられ、ペアに球送りされ、その後ポイントロストした。
あそこで、もう一度アングルだったなぁ~、と、悔しくて考えた。
そういえば、Rコーチからポイント取れるのも、チャンスボールのときに、狭い方打ったときだったし。
最初の試合の時、HRNMさんに、拾って拾って拾われて、追いつかれたし。
、、ってことで、最後の試合は、しつこいほどに、チャンスで同じ方向に打ってみた。
狭い方狙い、、、これは、たぶん体あったまってないと、アウトするから駄目だね。出来るようになっても、序盤はしないように気をつけよう。
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